ON AIR後記 12/10(月) 「ユウガチャ!」マリッジイクジ

FM GUNMAの佐藤彩乃です。

ユウガチャ!月曜日では、FM GUNMA結婚・子育て応援キャンペーンの連動企画として、結婚や子育てに関する“気になる情報・話題”や“メッセージ”などを、毎週ピックアップしてご紹介しています。

さて、先日、この時期恒例の「新語・流行語大賞」が発表され、平昌オリンピック カーリング女子日本代表の「そだねー」が年間大賞に輝いたことが話題になりました。

大人たちの間だけではなく、NJとYJの間で流行った言葉も忘れてはいけません!
ちなみに「NJ」「YJ」とは何かといいますと・・・

 NJ=0歳~1歳の乳児(yui)、YJ=2歳~5歳の幼児(oui)のことを指すようです。

こんなユニークな表現をしているのは、保育士・幼稚園教諭の就職支援サービスを展開する株式会社ウェルクスが行った、ある調査です。題して「NJ・YJ流行語大賞2018」!

第3位は「アンパンマン」。

1988年にテレビアニメの放送が開始し、ことし(2018年)放送30周年を迎えた「アンパンマン」は、時代を問わずNJ・YJの間で根強い人気を誇ります。

第2位には「ひょっこりはん」が選ばれました。

音楽に合わせて、「はい、ひょっこりはん!」という掛け声でひょっこり顔を出す芸でおなじみですが、「ブーム以降『ひょっこりはん!』と言ってくる園児が増えた」「乳児が泣いていると幼児が『ひょっこりはん』をして泣き止ませている」といったコメントが寄せられました。

そして、栄えある第1位は・・・!「カーモンベイビーアメリカ」。

「突然子どもが歌いだし、大合唱している」「1歳児から5歳児までみんなが歌っている」「マグカップや玩具をマイクに見立て踊りながら歌っている」・・・寄せられたエピソードからも、人気ぶりが伺えますね。

さあ、来年はどんなブームがやってくるのでしょうか。NJ・YJの流行もチェックしたいところです。