子育てコラムやブログ、漫画を読むのが大好きな私、今年になって群馬出身のイラストレーター&漫画家おぐらなおみさんの「働きママン」シリーズに出会いました。もう共感しかないこの漫画!「働きママン 1年生」は、育休明けのママにぜひ読んでほしい!
「働きママン1年生」/KADOKAWA おぐらなおみ著
子どもをお迎えに行って帰宅すると、洗っていないフライパン、脱水が終わったままの洗濯機、晩ごはんの準備、持ち帰った仕事、メールチェックという現実が待っている。ぐちゃぐちゃの部屋で「ごはん!」と泣く子ども。ママもいっしょに泣いちゃう・・・あ~わかる!!
「働きママン 2年生」は、2人目妊娠で産休までバリバリ働こうと思っていたのに入院。仕事どうしよう?上の子どうしよう?優しい上司の言葉にまた涙です。
「働きママン 小学校編」、小学校に行っても全然ラクにならない働くママ。子どもが2人とも具合いが悪い、仕事はたまりにたまっている、パパも仕事を抜けられない・・・私もありました、こういう経験。
「働きママン 学童保育終了で大ピンチ!編」での「週末は子どものマネージャ―」という表現に大納得。
子育てってこんなにたいへんだけど、いろんな経験の中でパパもママも成長していくし、子どもたちもママを支えてくれるようになります。子どもとの時間って本当にあっという間です。うちの小6息子はもうギューしてくれなくなりました。その分小2娘と毎日ギューしまくっています。いつまでベタベタさせてくれるのかな?いつまで「ママ大好き」って言ってくれるんでしょう?
いつもそばにおいておきたい漫画「働きママン」シリーズ。3月から「ベネッセ教育情報サイト」で新連載「働きママン令和編 更年期までやってきた!」がスタートしました。
こちらも激しく共感する予感がします笑。