こんにちは。ワイグルスタッフです。先週は夏休みの内藤さんに代わり、普段レポーターの「ちゃんさや」こと横塚沙弥加ちゃん、榊原博アナウンサーが行った水曜ワイグル。
今週から内藤さんが帰ってきました!ということで、子育てメールもたくさん頂いていたので、早速ご紹介したいと思います。
まずは10時台の子育てメールコーナーの前、朝の時間帯にこんなメールをご紹介。
RN:いちママ
今朝は4歳の息子にブチキレてしまいした!!うちの息子、ご飯をあまり食べないんです。
大好物は牛乳とバナナ。色々食べて欲しいから工夫して毎日頑張って食事を作ってます。
でも、いつもちょっと食べて「お腹いっぱい。ごちそうさま」。
そして舌の根も乾かないうちに、「お腹空いた~。牛乳~。バナナ~」。
料理が下手な私が悪いんだって思ってたけど、今朝は…今朝は…
「そんなにバナナがいいなら、もうご飯作らない!ずっとバナナたべてなさーい!怒!」
と言い放ってしまいました。はぁ…。
このメールに早速たくさんレスポンスを頂きました!
RN:久遠と伊織のチチ
バナナと牛乳しか食べない子供の話がありましたが、お母さんは十分やっていると思うので、俺はこれ以上無理をする事は無いと思います。俺の親父は食事には兎に角厳しい人で、食事中は正座、だらしない姿勢や肘をつくなんてもっての他であり、テレビを見ていいのは親父のみで、親父との会話以外は私語も禁止という、とても厳しいものでした。
なので好き嫌いなんて言ってられませんでした。(中略)でも、それからは何を出されても、好き嫌いなく食べるようになりました。今思えばあの親父の厳しいしつけのお陰で、食べ物を好き嫌いしなくなりましたし、食べ物を粗末にしなくなったのだと思います。
なので俺の子供にも俺は同じようにシツケをしています。(中略)だからバナナと牛乳しか食べない子供のお母さんも、無理に工夫をするのではなく、食べ物の大切さを教えるようにしてみてはどうでしょうか?。あとはご飯を全部食べないとテレビを見させないとかしてみてはどうですか?。
RN:まねきタヌキ
さっきの、「バナナだけ食べてなさいよ!」って子どもを叱ってしまった…っていう話を聞いて思ったことです。そのお子さんが小食で、ほんとに少しでお腹が一杯になっちゃうのかもしれないですが、我が子だったら、ほんとに何食かミルクとバナナだけにすると思います。実際、「また、この○○~(メニューの名前)」って言われた時、「嫌だったら食べなくていい!」ってほんとに食べさせない私です。(鬼母!)でも、「子どもには嘘をついてはいけない」が私のモットー。
よくこんな光景を見かけませんか?「もう、連れてこないから…」とか「もう買ってあげないよ…」とか言って子どもを叱っている光景。それを見ていて「ホントに連れて来ないの?」「ホントに買ってあげないの?」って思って聞いてます。子どもって、その大人の言葉は嘘だと見抜いているんですよね。だから、同じようなことがあってもまた駄々をこねませんか?連れてこない!って言ったらほんとに連れて行かない。買わない!と言ったらほんとに買わない。子育てには、ある程度の一貫性って大事だと思います。そのほうが子どもも迷わないで進めると思うんです。
他にもたくさんメールを頂きました!
まねきタヌキさんのメールには内藤さんも「耳が痛いな~」とおっしゃっていました。
そして、今回はママさんだけでなくパパさんからのメールもご紹介。
RN:M太郎
家の4歳になる娘について困った事があります。良いアドバイスがあれば、ご教授下さい。内容はトイレについての事です。小はトイレでするんですが、大は頑なにトイレでする事を拒否してオムツでしています。保育園でも同じようです。時間が経って、自覚が芽生えるまで待てばいいんですかねぇ?
こんなメールをご紹介したところ、たくさんのアドバイスや経験談が寄せられたので、
来週を待つずに、次の日の木曜日に読みましたよ! 続く!