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「贖いの日々」朗読

エフエム群馬では、交通事故防止に向けて、冬の県民交通安全運動期間中の2024年12月2日から8日までの1週間、交通事故加害者の手記「贖いの日々」の朗読を放送しました。
「贖いの日々」は市原刑務所に服役している人達の手記を集めたもので、東京都交通安全協会が毎年発行しています。エフエム群馬はこの朗読を2017年から放送しています。今回は、令和6年版第59集から8点を編集して朗読しました。
多くの人に朗読を聴いて交通安全につとめて頂きたく、WEB配信します。なお、朗読内では事故の描写があります。


「過ちと責任」 N.N 運送業(60代) 朗読:田中 香

「運転者としての義務」 I.H バイク整備士(10代) 朗読:石橋 瑠璃子

「奪ってしまった幸せ」 M.T 会社員(50代) 朗読:揚妻 由璃子

「取り返しのつかない事件」 O.J 整備士(20代) 朗読:加藤 里奈

「奪ってしまった尊い命」 F.K 会社員(40代) 朗読:市川 まどか

「まさか、自分が」 I.D トラック運転手(40代) 朗読:岡部 哲彦

「後悔」 W.T 会社員(20代) 朗読:黒川 萌々乃

「自分の身勝手さの代償」 K.S 電気工事士(40代) 朗読:榊原 博