8/16(日)18:00- ロッカーズ33周年特別番組「ロッカーズグラフティ」

ロッカーズ33周年特別番組「ロッカーズグラフティ」

放送 8/16(日)18:00-19:55(※再放送8/22(土)18:00-19:55)

FM GUNMA開局3周年記念イベントとして「地域音楽文化の振興」「アマチュアミュージシャンの発表の場づくり」を目的にスタートしたアマチュア音楽祭「ロッカーズ」。
80年代後半、日本のバンドブームの火付け役となったTV番組「イカ天」(いかすバンド天国)に先駆け、1988年にはじまり今年で33年目を迎えました。
参加バンド数約3000組、1万人を超えるミュージシャンの夢や感動を発信してきたロッカーズですが、今年度は新型コロナ感染拡大防止のため、コンテストイベントは行わず、33周年特別番組を放送することになりました。
その第1弾が、いよいよ放送となります!

約20年にわたりロッカーズの審査を担当したサエキけんぞう氏(ミュージシャン、 作詞家、プロデューサー)をゲストMCに迎え、過去の音源を振り返りながら、時代と共に進化し続ける音楽シーンをご紹介します。

サエキけんぞう○ミュージシャン・作詞家・プロデューサー
サエキけんぞう○ミュージシャン・作詞家・プロデューサー

サエキけんぞう○ミュージシャン・作詞家・プロデューサー
1958年7月28日 千葉県出身。大学在学中に『ハルメンズの近代体操』(1980年)でミュージシャンとしてデビュー。1983年「パール兄弟」を結成し、『未来はパール』で再デビュー。2003年にフランスで「スシ頭の男」でCDデビューし、仏ツアーを開催。作詞家として沢田研二、小泉今日子、モーニング娘。パフィーなど多数のアーティストに提供しているほか、アニメ作品のテーマ曲も多く手がける。大衆音楽(ロック・ポップス)を中心とした現代カルチャー全般、特に映画、マンガ、ファッション、クラブ・カルチャーなどに詳しく、新聞、雑誌などのメディアを中心に執筆も手がけ、立教大学、獨協大学などで講師もつとめる。