3月14日開催
「チャレンジキッズプロジェクト 玉原高原でスノーシュー」
こんにちは!エフエム群馬の揚妻由璃子です。
3月22日の自然と遊ぼう!では、
今月14日に行われた、自然体験イベント
「チャレンジキッズプロジェクト 玉原高原でスノーシュー」
についてご紹介しました。
チャレンジキッズプロジェクトは
群馬県山岳連盟ジュニア委員会が
子供を対象に、毎年行っているイベントです。
今年度はこのスノーシューが最後になりますが、
来年度もスノーシューも含めていくつかのイベントを
計画しているそうですよ!
今回は県内外から小中学生15人を含む
11家族29人の方が参加して行われました!
尼ケ禿山を登る登山コースと、
玉原湿原を歩くハイキングコースの
2コースに分かれて行われました。
※ブナ林を思い思いに進む参加者
参加した子ども達も元気いっぱい!
※コースの途中でそり遊び!^^
結構急な斜面を上っては滑るを
何度も繰り返して遊んでいたそうです!
スノーシューで歩く中では、様々な動物の痕跡や、
植物の観察も行われました。
ミズナラの木の上のクマ棚や、
幹にくっきり残っていたクマの爪痕など、
子供たちも興味津々。
また、木々の冬芽や、ヤドリギなどの観察をしたり・・!
※冬芽の観察
トチの木の冬芽はべとべとしています。
このように自然を観察しながら・・というスノーシューの
新たな楽しみ方も体感できたようですね!
「群馬県山岳連盟ジュニア委員会」では、
来年度も、このように自然を体験出来る
いくつかのイベントを計画しています。
ぜひ、HPもチェックしてみてください!^^
★群馬県山岳連盟