HI!心呼吸 12月20日(金)

M1>   Angels in the Snow  /    Eric Reed   (エリック・リード)

 

今週の締めくくりはこんな2曲してみました。

この時期に聞きたくなるジャズ・アルバムです。

ジャズ・ピアニスト『エリック・リード』

1970年生まれの現在54歳。

ジャズ界では中堅に位置する彼のピアノは現代ピアニストのなかでも

オーソドックス・スタイル。

2003年のホリデー・アルバム

『MERRY MAGIC』

ジャケッとのデザインもかわいらしいホリデー・デザイン。

雪の結晶やニットの彼がポップにアレンジされたデザイン。

このデザインから放たれる、美しいピアノの旋律。

オシャレすぎ。

リラックスして楽しめる一枚だ。

ジャズはクリスマスのシーンも盛り上げてくれますよね。

彼の冬のアルバムで気分を盛り上げてくださいませ♪

 

 

 

 

 

M2>     Sunny Gone /   ボズ・スキャッグス

 

今週の締めくくりは・・・

2013年にリリースされた『ボズ・スキャッグス』のアルバム

『MEMPHIS』

1970年代のAORの王様「ボズ・スキャッグス」

プロデュサーに「スティーヴ・ジョーダン」を迎えて、

メンフィスの伝説的なスタジオ『ロイヤル・スタジオ』で制作したというアルバムです。

(アル・グリーンや伝説のミュージシャンがレコーディングしたスタジオ)

「成熟した音」ってこういう事なんだろうなぁ。

深く温かな歌声は心にもフィットしてくれます。

甘い歌声に洗練されたピアノのリズムだけ。

このアルバムに収録された新曲の1つがこの

「サニー・ゴーン」

まさに癒しを与えてくれています。

詞の内容は切ない内容ではありますが、愛する人を思う優しさはありありと溢れます。

年末の限られた時間。大好きな人と、大切な時間を過ごす時にどうぞ。

 

HI!心呼吸 12月19日(木)

M1>     Closing Hour  /   テン・シャープ

 

オランダ出身のダンス・ポップ・デュオ

『テン・シャープ』

1985年にオランダで結成されました。

2人のコーラスと分かりやすいメロディは心地良い♪

1992年にリリースされた彼らのデビュー・アルバム

「アンダー・ザ・ウォーターライン」

デビュー当時ユーロ・チャートでチャートを賑わした彼らの音楽

ダンス・ポップでありながら、どことなく哀愁を帯びていて、

ただのポップさだけではないのが特徴かもしれない。

アルバム全体的に音が湿っている音が中心・・・

アメリカのようなカラッとしたものではない。と言ったほうがシックリくるかも。

リリース当時、洋楽と言えばアメリカ音楽のみの僕

ピアノの音色で綴られる曲たちに「マルセル」のヴォーカルが美しく光ります♪

久しぶりに耳にしたこの複雑でオシャレなメロ。

癖になっちゃうんですよね。このクロージング・アワー♪

 

 

 

 

 

M2>   Life In A Northern Town  /   ドリーム・アカデミー

 

冬になりましたね。やっとこの曲のキラキラがピッタリなタイミング。

『Life In A Northern Town』

なんだか毎年のようにおかけしていますね。

お許しください。

1985年このアルバムでデビューした

『ドリーム・アカデミー』

この大ヒット曲「Life In A Northern Town」が収録されているデビュー・アルバム。

その名も『The Dream Academy』

さてよくあるヒット曲だけが良くて、

後はよくわからない曲ばかり・・・。

そんなことはこのアルバムはナシ!

粒揃いの曲達が並ぶのです。1枚ジックリと通して聞くことが出来てしまう。

ゆっくりとお聞きになってください♪

さぁ、冬の冷たい空気を感じます。木枯らしの音が聞こえます。

 

HI!心呼吸 12月18日(水)

M1> Say It to Me Now(もっとあなたを知りたくて)/ ベス・ニールセン・チャップマン

 

年末になると彼女のこの清々しい歌声を聴きたくなります。

邦題は「もっとあなたを知りたくて」

『ベス・ニールセン・チャップマン』

「ベス」は「アメリカでもっとも美しい音を紡ぎだす才女」

と謳われたアーティスト。

色んなジャンルのシンガーが彼女の楽曲を愛していたことも。

そんなベスの1993年の2nd アルバム

『ユー・ホールド・ザ・キー』

このアルバムのジャケットが印象的。

それ以上に彼女の曲の素晴らしさに涙します。

ピアノの弾き語りを中心にしたサウンドがシンプルで、

落ち着いていて、優しくて。

アダルティなアルバムの全体の雰囲気は大切な人とゆっくり聴くには最適です。

彼女のキャラクターを生かす為の、シンプルで素朴な作風。

飾り気のない純粋な曲たちは生身の彼女の姿を映しているようです。

 

 

 

 

 

M2>   in this country(明日への勝利) /   ロビン・ザンダー

 

懐かしい作品。覚えていらっしゃいますか?

1987年に公開された「シルヴェスター・スタローン」主演の「腕相撲」映画。

『オーバー・ザ・トップ』(Over the Top)

記憶に残っている大人の方も多いのでは?

僕も幼いながらに観た内容をしっかりと覚えているんですよね。

ストーリーも、シーンも、音楽も。

その「オーバー・ザ・トップ」のサントラから。

特に映画の中で印象的だったのはやはりこの曲

「チープ・トリック」のボーカルとしてデビューして名曲を残した

『ロビン・ザンダー』

自身の楽曲「In This Country」は感情的に心を揺さぶられます。

そのほかにも『F1グランプリ』のエンディングテーマなどに使用されていましたよね。

「チープ・トリック」の「ロビン」も、もちろん好きでもありますが、

正直、すでにこの時代に出会ってしまった映画とロビン・ザンダーのこの声。

このメロディ。かっこよさ。この映画にはなくてはならない1曲。

 

HI!心呼吸 12月17日(火)

M1>  Forever‘s Last Goodbye   /  ランディ・グッドラム

 

AORシンガー,作曲家『ランディ・グッドラム』

1992年にリリースされた通算4枚目のアルバム

『Killing Time』

グッドラムのキレのあるピアノ演奏と甘い彼の歌声。

余韻のような空間をピアノの一音一音の中に落とし込んだようなメロディの美しさ。

特にこの曲はホッとしたい時に、耳にも心にも心地いい時間をプレゼントしてくれます。  しっとりとした大人の雰囲気を作り出すうまさはこの時代に聞いても秀逸。

「ランディ・グッドラム」と言えば、詞と曲作りが専門。

今までに多くのミュージシャンに曲を提供しています。

TOTOの「THE SEVENTH ONE」にも数曲を提供。

実はこのアルバムでも「TOTO」の「ジェフ・ポーカロ」がドラマーとして参加。

その他にも錚々たるメンバーがこのアルバムに参加しています。

「マイケル・ランドゥ」のギター。「ブランダン・フィールズ」のSax。

アルバムの最後に収録された

「フォーエヴァーズ・ラスト・グッドバイ」♪

 

 

 

 

 

M2>   Hold Out for Christmas   /    ロッカペラ

 

こちらも懐かしい1枚になりました。

1992年に発売された『ロッカペラ』のアルバム『BASH!』

クリスマスにはア・カペラが聞きたくなってしまいます。

年によって、クリスマスにはどんな曲を聞こう?

毎年の自分のテンションにお任せしているんですが、今年はどうも懐かしい曲が肌に合うようです。

1986年から活動をスタートさせた、ニューヨーク発

ア・カペラ・グループ「ROCKAPELLA」のサードアルバムです。

この頃(結成当時は4人組でした。現在は5人組になっています。)

このコーラスワークと遊び感覚を持ち合わせるボーカルの美しさ。

ルックスも良くて、僕の友人たちもファンが多くて。

クリスマスのタイミングには学生時代の想い出と一緒に

聴きたくなるそんな1枚です。

「ホールド・アウト・フォー・クリスマス」は思い出も沢山ある1曲。

心穏やかにクリスマスをこんな1曲と共に過ごしてみるのもオススメ♪

 

 

HI!心呼吸 12月16日(月)

M1>   At Seventeen (17才の頃) /   ジャニス・イアン

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

年末のこの忙しい時期。

少し「17才の頃」を思い出してみては?

『ジャニス・イアン』

「17歳の頃(At Seventeen)」

言わずと知れたジャニス・イアンの名曲です。

ジャニス・イアンが1975年に発表した通算7枚目のアルバム

『Between the Lines』(愛の回想録)

15歳でデビューした早熟の天才少女。

自分の経験を歌ったとされるこの曲は繊細な少女の心と純粋な爽やかさを

持ち合わせて、汚れた心を洗い流してくれるような1曲。

爽やかの中に切さも。そんなジャニスの歌声。

多感な時期の心を表しているようで、胸がキュンとする。

24歳で手にした全米No.1ヒットナンバー。

そしてこの曲でグラミー賞も獲得しました。

 

 

 

 

 

M2>    River    /   リンダ・ロンシュタット

 

クリスマスのシーズン。ジックリとクリスマス・ソングも聴きたくなります。

2000年にリリースされた『リンダ・ロンシュタット』

彼女のクリスマス・アルバム

『ア・メリー・リトル・クリスマス』

このクリスマス・アルバムはとてもピースフルで温かなクリスマス・ソングが並ぶ1枚。

「ジョニ・ミッチェル」の名曲

「River」のカヴァーやこのアルバムの凄いところは

『故ローズマリー・クルーニー』とのデュエットソング

「White Christmas」を収録されているなど聴き所満載♪

この「ローズマリー・クルーニー」さんは本家

「ビング・クロスビー」とのデュエット経験もあるというお方。

(このアルバムのリリースの2年後2002年に亡くなっています)

まさに大人のためのクリスマス・アルバムです♪

多様なスタイルで歌い上げた飽きのこない曲ばかりです。

そしてスタンダードがやはり良いなぁと思わせてくれます。

 

HI!心呼吸 12月13日(金)

M1>  The Best Years of My Life   /   ドン・シコーニ

 

今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪

元「クリッターズ」「フォー・シーズンズ」の

『ドン・シコーニ』

グループを脱退後は作曲家・アレンジャーとして活躍したアーティストです。

1992年発売のセカンド・ソロ・アルバム

『Lovers Prayer』

AORの代表格というアーティストではないのですが、

この方の存在はAORの世界では偉大。

90年代のAORの時代に数少ない名盤のひとつ。

この雰囲気が好きな方は間違いなくほかの曲も気に入ってしまいますよ。

口では説明できない色気と安心感が存在します。

「ボビー・コールドウェル」のような親しみ易いメロディ

日本人の心にもフィットするはず。

ラジオ乗りも良くて、ラフに放送の中に流れることによって空気を変えてくれる歌声と

哀愁も感じる詩もグッと来ます。

 

 

 

 

 

M2>  When Christmas Comes To Town /  マシュー・ホール&ミーガン・ムーア

 

今週の締めくくりはクリスマス・ソング♪

クリスマスに観たくなる映画ってあります?

「ロバート・ゼメキス監督」&「トム・ハンクス」という

ゴールデン・コンビで映画化したクリスマス・ファンタジー

『ポーラー・エクスプレス』(2004年公開)

家族全員で楽しめる美しくて夢のある心温まる映画。

その『ポーラー・エクスプレス』オリジナル・サウンドトラック。

「マシュー・ホール」ちゃん&「ミーガン・ムーア」ちゃんの天使の歌声♪

今聞くとなんだか当時聞いた感情とは全く違うものが・・・

胸の中でザワザワ。

これが親になった感情なのかもしれませんね。

一生懸命クリスマスを楽しもうと歌う姿を想像するだけで・・・

涙腺がヤバいことになるものです。

誰もがやさしくなれる歌声ってこんな声かも。

フランク・シナトラの定番クリスマス・ソングをはじめ、これからも観返したい映画。

 

HI!心呼吸 12月12日(木)

M1>   My Foolish Heart  /  マーク・コープランド

 

1988年に当時“40歳”だった『マーク・コープランド』のリーダー作。

「マイ・フーリッシュ・ハート」から。

繊細なピアニストのイメージがありますが、

広がりのあるプレイはイキイキとしていて聞いていてワクワクします。

静かにスタートするタイトル曲。

ベースの名手「ゲーリー・ピーコック」の演奏。

そこからグーンと広がる世界は爽快さ。

この「マーク・コープランド」はキース、

ビルエヴァンス系のピアノと言われていました。

フワッと柔らかな印象も与えてくれて穏やかな気持ちにもしてくれます。

そんな中で時折聞こえる切ない旋律。

「ゲーリー・ピーコック」の独特のベースに彼のピアノがリズムをつけていく。

どこか雪が降るイメージを連想できる。

そう感じているのは僕だけ?

美しい景色にロマンチックなピアノの音色で年末を。

 

 

 

 

 

M2>     starlight  /  ファースト・コール

 

アメリカの実力派男女コーラスグループ

『ファースト・コール』

そんなファースト・コールが5人のゲスト・シンガー

(クリスチャン・ミュージック界から)を迎えて、「ア・カペラ」で

クリスマス・ソングを聴かせてくれます。

1989年にリリースされた『An Evening In December A Cappella Christmas』

(12月の夜にア・カペラクリスマス)より。

懐かしい1枚を選曲してみました。

今年のクリスマスはこんな美しいア・カペラで過ごすなんていかがですか?

少し硬苦しくもあり、くだけ過ぎでもない。

コーラス・ハーモニーの美しさをお供に。

しかし、このアルバムもうすでに廃盤になってしまっている可能性が高い・・・

こんなに美しいアルバムを廃盤にしてしまったら勿体ない。

どことなく荘厳、でも優しくて、人の声って最重要な楽器。

やはり冬には「ア・カペラ」がおススメ。

HI!心呼吸 12月11日(水)

M1>  Thank You Girl For Loving Me  /   エンチャントメント

 

デトロイトで1966年に結成された5人組の男性ヴォーカル・グループ

『エンチャントメント』

本当に男性グループなの?と疑いたくなるほど独特の美声で聞かせるコーラス・ワーク♪

ファンキーでグルーヴ感もハンパなくクールです。

「かえる」の別名でも親しまれているこの1枚。

1976年にリリースされたファースト・アルバム。

このファースト・アルバムの中で届けられる伸びのあるリードボーカル

「マニュエル」のファルセット・ボイス

作品のイメージを確実なものにしてくれています。

骨太なリズムとこのコーラス。

時折魅せるディスコチックな雰囲気も魅力満載。

この時代のこの音作りにも興味津々ですが、

よく耳を澄ますと細部にまでこだわった生音が心地よく、

レベルの高さを思い知らされます。

 

 

 

 

 

M2>    Thank You Baby  /   STYLISTICS  (スタイリスティックス)

 

年末の選曲になってきております。

年末に聴きたくなるバラード。コーラス・ワークとディスコの世界。

1991年にリリースされている

『ONE HOUR LOVE MIX ~愛の贈物~』

『スタイリスティックス』

彼らのヒット曲、13曲をノン・ストップ・リミックスでつないだという企画盤。

1968年の結成以来、今なお絶大な人気を誇るコーラス・グループ。

フィラデルフィア・ソウルの中心アーティスト。

甘く洗練されたスウィート・ソウルは今の時代に聞いても和ませてくれます。

そのキラキラとしたアレンジとスウィートなハイ・トーン・ヴォイス。

コーラスは決して古くならない。

70年代を彩った名曲の中でもこのアルバムのラストにクレジットされている

このバラードは特別な時に聞きたい曲 。

今年もあと少し・・・感謝しなきゃ。

 

HI!心呼吸 12月10日(火)

M1>   Sincerely(シンシアリー)  /     ムーングロウズ

 

1951年にケンタッキー州ルイヴィルで結成された歴史的に価値がある

R&Bグループ『ムーングロウズ』

リード・シンガーで作曲も担当する「ハーヴィー・フクア」

「ボビー・レスター」が中心のグループ。

1950年代のドゥー・ワップ全盛期に活躍した、人気グループでした。

彼等のデビューアルバムは

「ルック!イッツ・ザ・ムーングロウズ」

ジャケットのデザインだけでも有名な名作。

今日のアルバムは2011年にリリースされたベスト盤

『The Moonglows – Most Of All (The Singles A’s & B’s)』

コーラスの美しさ。

アルバム全体を覆うブルージーな雰囲気。

とにかく渋いです!

ティーンエイジャーたちをターゲットにしていたとは思えないほどの渋さ。

 

 

 

 

 

M2>  When I Fall in Love(恋におちた時) /   ヘレン・メリル

 

年末になると個人的にこの方の声も聞きたくなってしまう。

「ニューヨークのため息」と呼ばれたジャズ・シンガー

『ヘレン・メリル』

思わずため息が出てしまうような彼女の歌声。

年末のバタバタをちょっとリセットです。

1955年に録音された1枚。

『ヘレン・メリル・ウィズ・ストリングス』

ストリングスと見事なリズム・セクションをバックに愛の歌声を届けてくれる1枚。

思わずリズムを刻んでしまう名曲の数々。

それにしてもこの脱力感の中の存在感は一体?

このメンバーの豪華さでもどんなアルバムか分かってしまいます。

ハンク・ジョーンズ(p)ミルト・ヒントン(b)

ソル・ガビン(ds)バリー・ガルブレイス(g)

こんなサポート陣をバックに歌われる彼女の55年の歌世界。

 

 

HI!心呼吸 12月9日(月)

M1>   The Bay(入江にて)  /   ジョン・マーク

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

イギリスが生んだグループ「マーク=アーモンド」を解散した後、

ソロとして再出発した『ジョン・マーク』

1975年にリリースされたデビュー・アルバム

『SONGS FOR A FRIEND / 友に捧げる唄』

まさに美しい作品。

オーケストラと共に作り出した美しいサウンドと、

男の哀愁を感じさせる「ジョン・マーク」の魅力的な歌声。

1974年から曲を書き、ロンドンやカリフォルニアの静かな自然の中で完成させたそう。

美しいメロディに景色まで見えてくるようです。

年末の忙しいバタバタした時間・・・普段の生活リズムを解き放ってくれる。

ゆっくりと自分のための時間にお聞きいただきたい1枚。

名盤はいつ聴いても名盤なわけで、いつ聴いても名曲は名曲。

この曲を聞くと時間が止まるような・・・。

静かな時間を豊かにしてくれること間違いなしです。

 

 

 

 

 

M2>     Justify  /     ダリル・ホール

 

1996年にリリースされた『Can’t Stop Dreaming』

ソロで『ダリル・ホール』が放ったこのアルバム。

時代は流れ、音楽シーンも変わっても

この時期に聴きたくなる僕の耳は変わらないw

もともと「ホール&オーツ」が大好きな僕。

80年代の彼らのイメージを持っていた僕がこのアルバムに触れた時の衝撃。

キラキラと舞い降りるダリル・ホールの声に感動したものです。

どこか懐かしくて、新しくて。

シングルカットされヒットを記録した

「Justify」

リズムカルなメロディに心踊り、この時季を連想してしまいます。

街のイルミネーションを連想して、

勝手にクリスマスソングに感じてしまっていましたが・・・

詞の内容は全く関係のない内容です。

一度聴いたら耳から離れないキャッチーさは今でも新鮮です。