HI!心呼吸 1月31日(金)

M1>  You and I  /    Emma Paki (エマ・パキ)

 

今月の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪

ニュージーランド出身の女性シンガー・ソング・ライター

『エマ・パキ』

大地のパワーを自分のモノにしたようなパワフルな歌声。

一度聞くと、その独特の世界感が印象強くて忘れられないんです。

僕はもの凄いパワーを感じて。

 

彼女のデビュー作が1997年にリリースされている

『Oxygen Of Love』(オキシジェン・オブ・ラヴ)

ちょっとペンタグル的なメロディと、彼女の余韻を残す歌が良く合います。

彼女の音楽のルーツを知れる様な作品が並びます。

僕はアルバムの1曲目にクレジットされている

「You and I」がお気に入り。

このアルバムはこの1曲でどんなアルバムと理解させてくれる1枚。

おおらかで,のびやかな歌声をどうぞ楽しんでください。

 

 

 

 

 

M2>   That‘s All   /  ステイシー・ケント

 

今月もありがとうございました。

締めくくりは彼女の美しい声で。

2017年にリリースされた『I Know I Dream: The Orchestral Sessions』

1997年のデビュー以来、日本でも高い人気を誇る女性ジャズ・シンガー

『ステイシー・ケント』

このアルバムは2015年11月にリリースした

『テンダリー』以来、2年振りの新作でした。

彼女の長年の夢であったオーケストラとの共演が実現した1枚。

ストリングスの響きの中で彼女の透明感のある歌声が過去の作品にはない、

喜びの響きを放ちます。

カルロス・ジョビンの「ダブル・レインボウ」や「フォトグラフ」

セルジュ・ゲンスブール名曲などをキュートな声で聞かせてくれます♪

僕が彼女の曲で初めて知った曲「チェンジング・ライツ」も

ストリングス・ヴァージョンで再録してます。

そりゃ気に入りになってしまいます♪

 

HI!心呼吸 1月30日(木)

M1>     Diamond  /     イジー・ビズ

 

2013年オーディションで見事優勝。

そのわずか数カ月後には「サム・スミス」が行っていたUKツアーの

サポート・アクトに大抜擢。

『イジー・ビズ』

UKでその年に最も期待される新人に与えられる賞の候補に。

更にアルバム・デビュー前に「サム・スミス」や「ルディメンタル」、「フォクシーズ」などのサポート・アクトに抜擢されたと負う彼女です。

そんな彼女のデビューアルバムが

2016年にリリースされた『ア・モーメント・オブ・マッドネス』

このジャケットから歌い上げ系のソウル歌手かな?

なんて思っているとカウンターパンチをもらうみたいな衝撃。

このスケールの大きさと繊細な感情表現。

ソウルやポップス、R&B・・・。

幅広い音楽ジャンルから影響を受けている彼女の自由なスタイル。

その中でもこの世界観が好きになってしまった1曲を♪

まさにダイアモンドのように輝く未来を歌ったようなスロウなバラード♪

 

 

 

 

 

M2>   Your Touch  /  DAVID SEA  (デイヴィッド・シー)

 

『デイヴィッド・シー』

1993年にリリースされた『Searchin For Love』

「Your Touch」

 

「デイヴィッド・シー」というシンガーさん♪

この方、色んな意味で大物。

1984年に「テンプテーションズ」のリード・シンガーとして

お誘いがあったのですが・・・断るんです。

でも仲が悪かった訳ではなく、のちにテンプテーションズのメンバーと

ツアーに参加したり、最終的にはテレビの企画で「テンプテーション」の

リード・シンガーとして歌ったりと親交をしっかりと深めていたという名シンガー。

彼のソロの作品の中でもこのアルバムはお気に入り。

90年代のソウル節を聞かせてくれます。

「アル・グリーン」「マーヴィン・ゲイ」といったソウル・ミュージックを偲ばす歌唱。

引き込まれる迫力。そして温かさ。

 

HI!心呼吸 1月29日(水)

M1>  Two Of Us  /  サイ・チェンホ 蔡 忠浩(bonobos)

 

日本人男性アーティストによる“癒し系・渋谷系”

ビートルズ・カヴァーアルバムです。

2006年にリリースされた

『Apple of his eye りんごの子守唄(青盤)』

 

ポカポカ陽気の午前中に聴くと、心なごみます。

少し休憩でもしませんか?

紙ジャケで、歌詞カードとともに絵本風。

それを眺めながらボーっと聴くと、なお安らぎ効果大。

 

人肌感バツグンのアーティストさんがビートルズをカヴァーしていますが、参加しているメンバーがツボをつきまくり。

(おおはた雄一、Caravan 、キセル、小池龍平 (Hands of Creation/Bophana)、サイゲンジ、蔡 忠浩 (bonobos)、曽我部恵一、ハナレグミ、細野晴臣・・・)

そんな中から「Two Of Us」を「蔡 忠浩」(bonobos)がカヴァー。

この温もりとホッコリは彼の得意とするところ。

穏やかに安らぎをプレゼント♪

 

 

 

 

 

M2>   a Walk   /  FreeTEMPO feat. Xavier Boyer (Tahiti 80)

(グザヴィエ・ボワイ)

仙台を拠点に音楽活動をする『半沢武志』のソロ・プロジェクト

『FreeTEMPO』の3rdフル・アルバム。

2010年にリリースされた『LIFE』

美しいメロディーとエモーショナルなリズムを武器。

打ち込みを中心にAOR、R&B、ソウル、ジャズなどを取り入れたサウンド。

ウキウキするようなオシャレな音空間を届けてくれた半沢氏。

 

参加しているアーティストの良さよ。

堀込泰行(キリンジ) 「blanc.」 (MONKEY MAJIK)Xavier Boyer (Tahiti 80)

Elizabeth Ziman (Elizabeth & The Catapult)満田智子(achordion)Satokolab

畠山美由紀(Port of Notes)など・・・

忙しい日常でこのテイストはありがたい。

打ち込みの音に生音の手触り。

様々な音楽ジャンルのエッセンスを散りばめられたポップ感。

ジワジワッと体に沁みこむように音が沁みこむと、

ホカホカと心のカイロが熱を帯び始める。

グザヴィエ・ボワイの歌声にジンワリ。

 

 

HI!心呼吸 1月28日(火)

M1>  Two Of Us  /  サイ・チェンホ 蔡 忠浩(bonobos)

 

日本人男性アーティストによる“癒し系・渋谷系”

ビートルズ・カヴァーアルバムです。

2006年にリリースされた

『Apple of his eye りんごの子守唄(青盤)』

 

ポカポカ陽気の午前中に聴くと、心なごみます。

少し休憩でもしませんか?

紙ジャケで、歌詞カードとともに絵本風。

それを眺めながらボーっと聴くと、なお安らぎ効果大。

 

人肌感バツグンのアーティストさんがビートルズをカヴァーしていますが、参加しているメンバーがツボをつきまくり。

(おおはた雄一、Caravan 、キセル、小池龍平 (Hands of Creation/Bophana)、サイゲンジ、蔡 忠浩 (bonobos)、曽我部恵一、ハナレグミ、細野晴臣・・・)

そんな中から「Two Of Us」を「蔡 忠浩」(bonobos)がカヴァー。

この温もりとホッコリは彼の得意とするところ。

穏やかに安らぎをプレゼント♪

 

 

 

 

 

M2>   a Walk   /  FreeTEMPO feat. Xavier Boyer (Tahiti 80)

(グザヴィエ・ボワイ)

仙台を拠点に音楽活動をする『半沢武志』のソロ・プロジェクト

『FreeTEMPO』の3rdフル・アルバム。

2010年にリリースされた『LIFE』

美しいメロディーとエモーショナルなリズムを武器。

打ち込みを中心にAOR、R&B、ソウル、ジャズなどを取り入れたサウンド。

ウキウキするようなオシャレな音空間を届けてくれた半沢氏。

 

参加しているアーティストの良さよ。

堀込泰行(キリンジ) 「blanc.」 (MONKEY MAJIK)Xavier Boyer (Tahiti 80)

Elizabeth Ziman (Elizabeth & The Catapult)満田智子(achordion)Satokolab

畠山美由紀(Port of Notes)など・・・

忙しい日常でこのテイストはありがたい。

打ち込みの音に生音の手触り。

様々な音楽ジャンルのエッセンスを散りばめられたポップ感。

ジワジワッと体に沁みこむように音が沁みこむと、

ホカホカと心のカイロが熱を帯び始める。

グザヴィエ・ボワイの歌声にジンワリ。

 

 

HI!心呼吸 1月27日(月)

M1>   Look Through Children’s Eyes /   キム・カーンズ

 

1月も最終週に突入ですね。

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

『キム・カーンズ』

ロサンゼルス出身。1972年にソロ歌手に転身。

独特のハスキーボイスを武器に1980年に「モア・ラブ (More Love)」、

ケニー・ロジャースとのデュエット曲「荒野に消えた愛 (Don’t Fall In Love With A Dreamer)」がヒットした。1981年には往年の女優「ベティ・デイヴィス」をテーマにした

「ベティ・デイビスの瞳(Bette Davis Eyes)」が記録的な大ヒットを記録する。

この唯一無二の声はやはり彼女の最大の武器。

曲によってはストレートに80年代をガッツリ感じる曲もありますが、

時代を感じながら彼女の歌声を楽しむのもいいものです。

1991年にリリースされたアルバム『愛のゴースト』

「ルック・スルー・チルドレンズ・アイズ」は子供たちのコーラスが入ってくる斬新な曲。開放的で朗らかで穏やかな気持ちになれる1曲。

広く広がる世界感。自由な子供の瞳。

早く春が来ないかなぁ♪

 

 

 

 

 

M2>  Bloomsbury Blue(ブルームズベリー・ブルー)/  Ruby Blue(ルビー・ブルー)

 

『Ruby Blue』(ルビー・ブルー)

1990年にリリースされている

『Down From Above』

スコットランドのエジンバラ出身の『レベッカ・ピジョン』

王立演劇学校を卒業したというエリート中のエリートらしい。

そんな彼女を擁するイギリスのフォークロック・バンド

『ルビー・ブルー』の2ndアルバムです。

派手さはない。

しかし、味わいがある。

人生においてなんだか大事な作品。

イギリスのフォークが好きな方にはドンピシャ♪

ポップでもありフォーキー、イギリス色の濃いそんな曲。

ケルトとトラッドを基盤に、ニューウェーヴ、ネオアコ、カントリーなど。

様々なジャンルをうまく取り入られています♪

上品で懐古的。近くに置いておきたい。そんな作品。

 

HI!心呼吸 1月24日(金)

M1>   Forever Ain’t Enough  /   J. Holiday (J・ホリデイ)

 

今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪

こんなバラードは週末にピッタリかも。

『J・ホリデイ』

アメリカ ワシントンD.C出身のR&Bシンガー。

2009年にリリースされた

『Round 2』

甘いマスクから放たれた、ちょいエロ・リリックと中毒性のある

メロディのシングル「BED」が2007年に大ヒットしたんですが、

そんな彼のセカンド。

構成なども流石な内容になっています。

中盤までの流れと、粒ぞろいの曲たち。

何度も繰り返し聞きたくなってしまう中毒性がこのアルバムにもあるんですよね。

流麗なピアノ、そして色っぽいヴォーカル。

スケールの大きい壮美なバラード

『Forever Ain’t Enough』名曲だと思います♪

 

 

 

 

 

M2>  At Your Best (You Are Love) /  アリーヤ

 

今週の締めくくりはこの1曲にしてみました。

94年の今は亡き『アリーヤ』

デビューアルバム『AGE AIN’T NOTHING BUT A NUMBER』

このアルバムは何度聞いたか分からない・・・。

アリーヤの魅力は何と言っても、この甘くスムースな歌声。

このアルバムは全曲「R・ケリー」が手がけた作品。

R・ケリープロデュースの中でも代表作と言えるであろう1枚。

HIPHOP色はかなり強くなった作品でもあります。

ダウンビートなナンバーの歌いこなしはデビューしたての

若いシンガーだとは思えないほどの大人っぽさ。

そんなアルバムの中『The Isley Brothers』カバー

「At Your Best」

この時のアリーヤは若干15歳だったというから・・・

驚きしかありません。

たまに彼女の声に会いたくなる。1月24日。今週もありがとうございました。

 

 

HI!心呼吸 1月23日(木)

M1>   A Day In The Life Of A Fool /    ケニー・ランキン

 

『ケニー・ランキン』

ニューヨーク出身のベテランシンガー。

そんな彼の「ボサ・ノヴァ集」がこの豪華な1枚。

1997年にリリースされた

『Here in My Heart』

「トゥーツ・シールマンス」や「マイケル・ブレッカー」のほか、

ブラジルからもセッションマンが参加。

甘く語りかけるような歌・・・。

その安心感の温もりがハンパない。

こんなにも心を落ち付かせてくれるアルバムは、なかなか出会えない。

ボサ・ノヴァのテイストやジャズのエッセンスを取り入れた、

オシャレなサウンド。

「マイケル・ブレッカー」のサックス。「トゥーツ・シールマンス」のハーモニカ。

も大人の味わいで・・・文句なし。

自由で豊かな空気感も感じられます。

 

 

 

 

 

M2>  MY LOVE   /  フリオ・イグレシアス feat. スティーヴィー・ワンダー

 

『フリオ・イグレシアス』

スペイン出身のポピュラーミュージックの歌手。

弁護士の資格を持つという顔も持っています。

1988年にリリースされたフリオのアルバム

「Non Stop」に収録されているのは、シングルでもリリースされた

「My Love」

(スティーヴィーがフリオのために曲を書き下ろし、

デュエット&プロデュースを手がけたのがこの「My Love」)

メロディアスな美しいラブ・バラード。

サビの盛り上がりと心温まる歌声はこの冬にもピッタリ。

そしてこの曲、後半にはスティーヴィー本人が

「ハーモニカ」を吹いているんですね。

このハーモニカの美しい響きも聴き所♪

彼らの友情もコンパイルされたバラード。

どこか懐かしい曲。ふたりのデュエットで生まれる広がる世界。

 

 

HI!心呼吸 1月22日(水)

M1>     Dream    /   プリシラ・アーン

 

2008年にリリースされた『プリシラ・アーン』

アルバム『A GOOD DAY』

「過ぎ行く季節 ふさぎ込みながら 旅立つ時を待ってた

最後の言葉を あなたに伝えたから 今翼を広げて 高く飛び立つI had a dream」

と歌った「Dream」

アン・ハサウェイ主演の映画

『ブライダル・ウォーズ』の挿入歌にもなった曲でもあります。

その映画のクライマックスで流れるのがこの「Dream」でした。

アメリカ出身のシンガーソングライターである

『プリシラ・ア―ン』

アメリカ人の父と韓国人の母の元に生まれた、

透けるような声を持つ女性。

スタジオジブリ最新作『思い出のマーニー』の主題歌

「Fine On The Outside」を歌った彼女。

日本でも大人気になりましたね。

世界観はいつもピュアでいて、透き通るほど美しい。

 

 

 

 

 

M2> Dust in the Wind(すべては風の中に) /    KANSAS

 

スタンダードを彼女の歌声の後はお楽しみください。

説明は要らない・・・良いですよね。

『カンサス』

代表作を絞れないほど、このアルバムには名曲が並んでいます。

1977年に発表された彼らの5作目になります

『Point of Know Return』

 

アメリカン・プログレの代表格『KANSAS』

いつも思うのはバランスの良さ。

ポップでもありロックでもあり、激しさも持ち合わせる。

そしてこのメロディ、サウンドセンス。

ストリングスの使用方法。

今から50年近く前の作品だと言う事に驚愕と感動です。

イントロから勝手に感動して、勝手に風景を想像する。

勝手に涙するような心揺さぶるサウンド。

 

 

HI!心呼吸 1月21日(火)

M1>   Parting Ways(愛に満ちた世界) /   コーディ・チェズナット

 

2020年の年末に公開されたディズニー/ピクサー作品。

ジャズ・ピアニストを主人公にした感動作

ファンタジーアドベンチャー映画

「ソウルフル・ワールド」

 

ジャズ・ファンの心をくすぐる描写が満載の感動作。

この作品の音楽監督を務めたのは、

気鋭のジャズ・ミュージシャン

『ジョン・バティステ』

彼のジャズ楽曲に加えいい音楽世界を体験できるのがこのサントラ。

『ソウルフル・ワールド」オリジナル・サウンドトラック

このサントラのオシャレなこと。

 

このサントラの中から『コーディ・チェズナット』が歌った

『Parting Ways(愛に満ちた世界)』

ジャマイカの地をひく彼の優しい声がシーンの中で心に訴えてくる。

 

 

 

 

 

M2>   Just Like Always  /    ジミー・ウェブ

 

綺麗なピアノから始まるこの1曲。

1960年代からソングライターとして数多くのアーティストに曲を

提供してきた天才ソングライター

『ジミー・ウェブ』

今まで数多くの名曲を世に送り出してきていますが、

最近では自身の曲をセルフカバーしているアルバムをリリースするなどまだまだ

現役で活動しているシンガーソングライターです

「ブライアン・ウィルソン」「アート・ガーファンクル」「ジョー・コッカー」・・・

などが参加しているって言うから感涙です。

それだけの豪華なメンバーに楽曲を提供してきた才能。

このアルバムでも十分に発揮されています。

93年リリース『サスペンディング・ディスビリーフ』

ジャケットはネイティブ・インディアンの人のように男らしくてハードなイメージ。

しかし、内容は繊細で美しくて魅力的。

見事に表現された哀愁と空気感。

 

 

HI!心呼吸 1月20日(月)

M1>     Where To Start   /  エリン・ルース

 

今週もこのコーナーでごゆっくりとお過ごしください♪

『エリン・ルース』

2003年にデビューしたスウェーデン出身の女性シンガーです。

2003年にリリースされたデビューアルバムが

『Saturday Light Naïve』

 

スウェーデンの空気を閉じ込めたような爽やかな1枚です。

「Saturday Light Naïve」は彼女のデビュー作品であり、代表作となる作品になりました。

「リサ・ローヴ」のようなキュートな声と柔らかいメロディ。

フォーク・ミュージックにルーツを感じます。

ケルト音楽にも影響を受けたことが感じられる作品。

 

透明な声はどこまでも伸びて、風が声を運ぶようです。

冷たい空気が包み込んで彼女の声を遠くまで運んでいきます。

さて「Where To Start」は特にその自然を感じられる1曲♪

 

 

 

 

 

M2>  LOVE VIGILANTES(ラブ・ヴィジランテス)/  ザック・アシュトン

 

『ザック・アシュトン』

フロリダ出身シンガー・ソング・ライター

2006年にリリースされている

『Sweet Nothings』

ロック、ソウル、ラテン、レゲエetc. をブレンドした心地よいサウンドが魅力。

 

子供の頃からオールディーズ・サウンドに夢中になる早熟な少年だったザック。

僕と同世代の彼のお気に入りは

「リッキー・ネルソン」や「エヴァリ・ブラザーズ」、

「サム・クック」「ルイ・アームストロング」・・・。

彼と音楽の話をしたら面白いんでしょうね。同じジャンルの音楽が大好き♪

ブラジルからサンディエゴに戻って制作されたこの

「Sweet Nothings」

ザックの持ち味であるオーガニック・サウンドにアコースティック・ピアノをフィーチャー。シンプルな王道ポップのテイストも加わり新しい音楽世界に♪