HI!心呼吸 6月19日(水)

M1>    Fight 4 Love  /   Dominic (ドミニク)

 

ニュージャージー出身のR&Bシンガー/ソングライター。

実力派シンガー・ソングライター

『DOMINICドミニク』

2012年にリリースされたソロ・デビュー・アルバム

『HEAR ME NOW』

心地よいフロウもさすがの存在感で聞かせてくれます。

このドミニクの才能を最大限に引きだすためにリリースされた作品。

これまでにも数々の著名アーティストとコラボレートしてきて実力をつけ、

2012年に完成した1stアルバム。

そうそうたる著名なアーティストが集結しています。

そのためか、ソロの初作品とは思えない貫禄も。

18歳の頃から「DJジャジー・ジェフ」の下で働き、「ベイビー・フェイス」のプロデューサー・チームのメンバーとも働きながらセンスを磨いてきたドミニク。

このアルバムから1曲目に収録された極上バラード「Fight 4 Love」

 

 

 

 

M2>    Lost Cause    /     スコット・ジャコビー

 

1971年ハロウィーンの日にニューヨークに生まれた男性R&Bシンガー

『スコット・ジャコビー』

2004年にリリースされたデビュー・アルバム

『Before Now』

さて「スコット・ジャコビー」はadidas、Nike、YAHOO!などのCM、

映画などの音楽をも手掛けた天才マルチアーティスト。

これまでに提供した曲の数は多数。

アーティストはというと「ジョン・レジェンド」「ヴァネッサ・ハジェンズ」

「ナチュラリー7」・・・といったアーティストに彼の才能が。

10歳からピアノとドラムを始め、ハイスクール時代には数々のバンドを掛け持ち。

卒業後2年間、医学大学に在籍し、学生生活を送りますが、ずっと続けてきた

音楽活動で得てきた資金を元にスタジオ”Maze Studio”を立ち上げ、学生生活に終止符を打つ。

音楽生活があまりにも順調に進んできた彼。

ソウルフルであったりフォーキーであったり。頭の中には桁違いの音楽の引き出しが!

 

HI!心呼吸 6月18日(火)

M1>   Kolowaka コロワカ  /   ケオラ・ビーマー

 

ハワイを代表するギタリスト『ケオラ・ビーマー』

優しく、どこまでも美しいギターの調べ。

「今作は完全にギターに焦点を当てたアルバムで、

歌も他の楽器も入っていない。

全てギタリストの視点から見たオリジナル作品なんだ」

伝統的スラック・キー・ギターの名手の「ケオラ・ビーマー」は語っています。

2015年にリリースされたアルバム

『カ・レオ・オ・ロコ ~優しきハワイアン・ララバイ~』

ハワイ音楽の作曲家や演奏家を多く輩出し、ハワイでも名高い格式ある音楽一家で生まれ育ったケオラ。

選曲はコンテンポラリーなものからトラディショナルなものまで実に幅広く、

ハワイ音楽をこの1枚で理解出来ちゃうような内容♪

大変美しいオリジナル曲「コロワカ」ケオラが1973年に出版した最初のスラック・キー・ギターの教則本に楽譜として収められていました。

 

 

 

 

 

M2>    Hana Calls  /   アーニー・クルーズJr

 

ハワイの人気デュオ『カアウ・クレーター・ボーイズ』の

ヴォーカル&ギターで知られる『アーニー・クルーズJr.』

ソロのヒット作がこの2003年6月。

日本でもリリースされた、ハワイアン・ベースのコンテンポラリーな

アコースティックサウンドを届けてくれた名盤

「ポートレイツ」♪

最高峰のハワイミュージックの祭典ナホク公認「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」で幾度となく受賞経験があるハワイを代表するアーティストですが、2002年にはアルバム『ポートレイツ』のアイランド・コンテンポラリー・アルバム大賞を受賞。

地元ハワイのローカルハワイアンにとても人気のあるアーティストです。

現代のハワイ音楽のカリスマ的存在。

ローカルに人気があるのは国や言葉、文化を大切にしよう!

自分たちのアイデンティティを持ち続けようとメッセージを

投げかけているかもしれません。

シンプルで陽気な空気の中に自信と誇りを持ち合わせるアーニー・クルーズJr.

HI!心呼吸 6月17日(月)

M1>  When I Need You(はるかなる想い) / レオ・セイヤー

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

『レオ・セイヤー』

イギリス出身のシンガー・ソング・ライター。

70年代には「ギルバート・オサリヴァン」「キャロル・キング」らと並び賞された、

この時代を代表するアーティスト。

1973年にデビュー以来「星影のバラード」「恋の魔法使い」などの

ヒット曲を数々ヒットさせた「レオ・セイヤー」

この曲「When I Need You」(はるかなる想い)は1977年にリリース。

ビルボード年間チャートTOP100では最高位24位をマーク。

彼の代表曲の1つと言っても過言ではない1曲。

2002年にリリースされている『ベスト・オブ・レオ・セイヤー』

70年代の風を感じながら名曲をゆっくりと味わえます。

良い時代の滑らかな風が吹くようです。

彼の切ない甘い声は今でも健在です。

 

 

 

 

 

M2>     Together Again    /    エミルー・ハリス

 

変わっては1975年にリリースされた

『Elite Hotel』

『エミルー・ハリス』の3rdアルバムです。

時代を彩る名盤の1枚に数えられます。

フォーキーなサウンドはどこを切り取っても美しく爽やかです。

このジメッとした季節の空気の中に、

そよ風のごとく耳に心地いい曲が並びます。

さてこの代表曲「Together Again」は日本でも有名ですよね。

透明感溢れるブルース調でエミルーは歌い上げます。

もともとはカントリー・シンガーの「Buck Owens」のオリジナルナンバー。

バイオリンの音色とギターの音が彩った、

オリジナルの男らしさとは打って変ってのエミルーらしい美しいミドルナンバー。

このカントリー色を全体に散らばして作られたこの1枚。

良い風に吹かれながら自然を感じながら聞きたいものです♪

 

 

HI!心呼吸 6月14日(金)

M1> Kamakani Ka’ili Aloha(カ・マカニ・カイリ・アロハ)/ ネイサン・アウェアウ

 

今週の締めくくりはこんな2曲でございます♪

『ネイサン・アウェアウ』

ハワイの音楽一家に生まれ、10代の頃からピアノ、ギター、ウクレレ、サックスを学び、

ハイスクール時代にビッグバンドに参加。ジャズとのセッションでベース、ギターを担当して彼の才能が一気に開花。大学時代からは本格的なプロの音楽活動を開始。

2001年にリリースされた

『E Apo Mai』(エ・アポ・マイ)で大ブレイク。

ハワイのグラミー賞といわれる「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」で「最優秀男性ヴォーカリスト賞」、「ソング・オブ・ザ・イヤー」のメイン・タイトルを受賞した実力者。

意味的には「大事なもの」みたいな意味♪

大好きなアーティストですが『ネイサン・アウェアウ』の歌声は大らかで優しい。

さてこの曲「Ka Makani Ka’ili Aloha」は有名なスタンダードナンバー。

曲名の”カ マカニ カイリ アロハ”。

Makaniは、風。ka’iliは、ひったくり、強奪。「愛を奪う風」♪ワーオ♪

 

 

 

 

 

M2>    Unloved(アンラヴド)  /     ジャン・アーデン

 

今週の締めくくりはこんな綺麗な彼女の歌声で。

1962年カナダ・カルガリー生まれ。シンガー・ソング・ライター

『ジャン・アーデン』

新人賞をカナダでデビュー当時獲得した実力派。

「アズテック・カメラ」のオープニング・アクトとして全米をまわったりした彼女。

小さいころは「ジョン・デンバー」や「カレン・カーペンター」に影響を色濃く受けたというジャン。

歌い始めたのは14歳の頃。1992年にデビューを飾ります。(30歳の頃)苦労人。

そんな彼女の1995年にリリースされている

『リヴィング・アンダー・ジューン』

伸びやかに歌い上げる彼女の歌声は凛々しくもあって潔い。

フォーク・ロック色を基調に繊細さ、力強さが垣間見えるサウンド。

女性らしくもあり、力強さも感じられる乾いたサウンド。

「ジャクソン・ブラウン」とのデュエット・ソングもいいんです♪

 

 

HI!心呼吸 6月13日(木)

M1>   ノヴァ・カペラ   /    ジョアン・ヂ・アキーノ

 

ブラジルはリオ出身の名ギタリスト、コンポーザー、プロデューサー。

『ジョアン・ヂ・アキーノ』

ブラジルを代表するギタリストの1人。

そんな「ジョアン」の1980年にリリースされているソロとして3作目のアルバム

『ASFALTO・アスファウト』

さて、このアルバムが名盤と呼ばれるのには理由が。

その一つはこの時期にアメリカのジャズの影響が見え隠れしますが、

独自のブラジル・ジャズを展開している独自の世界感。

南米独特の楽器を持ち込み、ブラジル・テイストを大事に盛り込んでいるトコロ。

通年のブラジリアン・フュージョンと線引きしている明確さがカッコいい。

アルバム全体にエレピ、シンセなどを用いているので、

今から50年近く前のサウンドですが、古さをあまり感じないの。

そんなポイントが名盤と呼ばれる1つかもしれません。

彼の貴重なジャズ・ファンクの名曲の中からメロディの美しさがピカイチ♪

 

 

 

 

 

M2>   Bring On the Rain   /    ジョ・ディ・メッシーナ

 

マサチューセッツ州ホリストンで生まれ育った彼女。

1990年代後半から2000年代前半の女性カントリー・シンガーの

ムーヴメントの中で、重要な存在感を放ったアーティスト

『Jo Dee Messina』(ジョ・ディ・メッシーナ)

デビューから勢いよくカントリー界の中で異彩を放った彼女、

彼女の音楽にはソウルや、ポップさを兼ね備えています。

カントリー・ミュージックにルーツを持ちながらも、

そのポップな感覚を大切にしたアレンジは、

今のノラ・ジョーンズなどの現在のカントリー・ミュージックのベースを

作ったようにも感じます。

聴いていてソフトでありながら、カントリーのトラディショナルなところも伝えてくれる。

間違いなく、この音楽は幅広い層にアピールできる。

そんな彼女の2000年にリリースされた通算3枚目のアルバム『バーン』

カントリーへのオマージュを感じてしまいます。

 

 

HI!心呼吸 6月12日(水)

M1>    ルナス・ロタス   /     ROSANA(ロサーナ)

 

スペイン出身の女性シンガー

『ROSANA』(ロサーナ)

サウンドはレゲエからボサノヴァとミックスされている感じ。

独特なメロディを聞かせてくれます。

音の幅を見事に散らばしていて、コンパクトに聴きやすく。

ラテン・アメリカなどで人気を博したアーティスト。

映画のサウンドトラックなどにも登場して注目を集めたアーティストさんです。

1997年にリリースされたアルバム『LUNAS ROTAS / ルナス・ロタス』

彼女にとっては2枚目のアルバム。

さて彼女の魅力は低音の落ち着いた歌声。

一瞬、男性ボーカルと聴き間違えてしまう可能性も。

本国スペインでもこのアルバムはチャート1位を記録するなど

現地のラジオではパワープレイ状態だったそうです。

この時期からはこのフレーバーは気持ちいいですよね♪

 

 

 

 

 

M2>   If You Don’t Know Me By Now  /    Simply Red

 

『Simply Red』(シンプリー・レッド)

イギリス・マンチェスター出身のバンド。

1985年結成、2010年にいったん解散しましたが、2015年に再結成。

ボーカルの「ミック・ハックネル」の声で聴く名曲を。

フィラデルフィア発。ソウルミュージック、フィリー・ソウルの代表曲

『If You Don’t Know Me by Now』

この曲。もともとは1972年にリリースされた

『ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツ』(Harold Melvin & the Blue Notes)

のヒット曲。邦題は『二人の絆』。

様々なアーティストがカバーしていますが、「シンプリー・レッド」による1989年のカバーが特に有名。だってシンプリー・レッドの曲だと思っている人多いですもの。

「もし君がいまでも 僕の事を分かってないなら

これから先も決して 僕の事が分からないだろう・・・」

さぁ、名曲を後世にも残していかなくちゃね♪

HI!心呼吸 6月11日(火)

M1>   Just For The Moment   /    レイ・ケネディ

 

イントロから泣ける曲。

アメリカ、フィラデルフィア出身のシンガーソングライター、プロデューサー。

『レイ・ケネディ』

1980年リリースのアルバム「ロンリー・ガイ」

なんとも大好きな良い曲です。イントロからのドラマティックな転回。

この作品はプロデューサーに「デヴィッド・フォスター」を迎え、

バックバンドには「TOTO」の面々を迎えたという最強なアルバムに。

アルバムの内容はハード・ロックもあれば、

こんなスウィートなドラマティック・バラードまで。

彼のしゃがれ声で歌われるとロマンティックに変身してしまうから不思議。

そんな名盤と言われる作品の代表的サウンドと言えば

「Just For The Moment」

当時はタバコのCMソングに使われていたりしました。

AORと言えば、綺麗な澄んだ声?いやいや。しゃがれ声でしょ。

 

 

 

 

 

M2>   If I Saw You Again   /   Pages (ペイジズ)

 

AOR繋がりという事でもう一曲大好きな1曲を♪

久しぶりにこのコーナーでおかけします。

『Pages』( ペイジズ)

1970年代から1980年代にかけて活躍したアメリカのポップ・ロック・バンド。

ヴォーカリストの「Richard Page」と

キーボードプレイヤーの「Steve George」を中心としたバンド。

1978年のバンド名をタイトルにした1stアルバム「Pages」

アルバムにはライト・ファンクな

『If I Saw You Again』や『Clearly Kim』

ドライブにもピッタリの『Room At The Top』

スムースなバラード『This Is For The Girls』・・・良い曲がたっぷりの名盤。

このアルバムには錚々たるミュージシャンがセッションで参加しているのも、

外せないところ。Philip Bailey (Earth, Wind & Fire)、Steve Forman、Michael Breckerと・・・。

夏の夕暮れ、夜のドライブにも映えるかも♪

 

HI!心呼吸 6月10日(月)

M1>    Angel   /    ジェイク・シマブクロ

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

6月に入ってくるとこんなサウンドが恋しくなります。

ハワイ州ホノルル出身。

1976年11月3日生まれ。4歳よりウクレレを始め、

高校を卒業したばかりの98年にはデビューを飾る・・・日本をルーツに持つ日系5世。

ウクレレという楽器のイメージを変えてくれたアーティスト

『ジェイク・シマブクロ』

2006年の6月にリリースされている『GENTLY WEEPS』

ウクレレのアコースティックな癒し系メロディーが満載。

豊かな気持ちにさせてくれるこのサウンドのなんて穏やかな事。

自然と目を閉じたくなるような美しいメロディーがアルバム全体を包み込みます。

こんなハワイアンへの入り口なんていかがですか?

そのシンプルな音には深みが。

感情を揺さぶる様な哀愁もある。涙腺を刺激するこの音は一体何?

 

 

 

 

 

M2>   Lanikai Moon(ラニカイ・ムーン)/   マンゴ・シーズン

 

ハワイから届く極上のAOR・ソウル・フィーリング。

夫婦デュオ『Mango Season』(マンゴ・シーズン)

2013年にリリースされた

『Flying Home』

正直、このイントロが流れると「ドキッ」とするんです。

毎朝の目覚ましのBGMはこのイントロから・・・w

トロピカルでムーディ♪

ボッサもあるし、ジャズもあるし、もちろんアロハなハワイアンも。

良い風が吹くような心地良さが抜群です。

楽曲の幅広さも魅力ですが、アルバム全体が美メロ。

ノンストレスでワクワクする様なリゾート感も。

「カラパナ」などのハワイアンがお好きな方にもおススメ。

フリーソウル好き、AORファンにも是非♪

こんなハワイアンもいかがですか?

 

HI!心呼吸 6月7日(金)

M1>      I.G.Y    /    ドナルド・フェイゲン

 

今週の締めくくりはこんな2曲です♪

『ドナルド・フェイゲン』

1982年のソロ1stアルバム『Night Fly』

このアルバムのオープニングを飾るのはこの名曲

「I.G.Y」♪

アメリカンロックを代表するバンド『スティーリー・ダン』

その中心メンバーだった彼。

解散後にリリースした初のソロアルバムがこの名盤ですもの。

ジャズ、ソウル、R&B、もちろんウェストコースト・ロックの

要素を溶け合わせた名曲。

不思議な世界の歌詞、しかし音はアダルティでムーディー。

このジャケットのクールさに憧れたこともあります。

コーヒータイムにどうぞ。

やはり懐かしい風景が蘇ってくるのが面白いなぁ。(大学時代の汚い自分の部屋w)

 

 

 

 

 

M2>     Wild World   /     キャット・スティーヴンス

 

今週の締めくくりはこの曲にします♪

『キャット・スティーヴンス』

「ロッド・スチュワート」「シェリル・クロウ」もカバーした

「first cut is the deepest」もこの人の曲。

梅雨のシーズンに一度もかけないのも勿体ないんですが、

雨の日の名曲。

1971年に代表作【morning has broken】(雨に濡れた朝)この曲も良いんです。

『19世紀の讃美歌』として今でも愛される1曲でもあります。

が!

今日はこの曲を!『Mr. BIG』がカバーした

『Wild World」

この美しい旋律、印象的なピアノ。

この曲も彼の作品です。Mr.BIGとはまた違う味のある歌声を。

じっくりキャット・スティーヴンスの曲を味わって下さい。

HI!心呼吸 6月6日(木)

M1>      TEARS    /     MAKANA

 

ハワイ発のアコースティック・ポップ・サウンドです。

ハワイ特有の「スラック・キー・ギター」の名手。

『MAKANA』(マカナ)

透明感のある声、そのルックス。そしてギター・テクニック。

今やハワイの若手男性シンガー・ソングライターの中で抜群の存在感を放つ彼。

雄大な海のように広がるスケールの大きい世界が広がります。

優しくて雄大な強さも感じます。

2013年にリリースされた『Ripe』

爽やかに自然まで感じさせてくれるアーティストはそうはいない。

「ブルースよりも長い歴史を持つ、ハワイ特有のスラック・キー・ギター。

マカナは現在活動している最高のスラック・キー奏者の1人と目されている」

そんな評価をされるMAKANAの曲をどうぞ。

ピアノとウクレレのシンプルなサウンドが心に響く

「ティアーズ」です。

 

 

 

 

 

M2>   Mornin  /   Al Jarreau (アル・ジャロウ)

 

ギターの心地よさと言えば、

このカッティングギターをおかずにご飯が進みそうです♪

爽やかな朝をこの名曲と共にどうぞ。

Good morning; ‘Mornin ‘

『アル・ジャロウ』の1983年のアルバム

「ジャロウ」から。

この頃のアル・ジャロウはすっかり円熟の境地!

アーティストとして「ピーク」を迎えたときのアルバムといわれています。

ビルボード・ジャズ・チャート1位!

R&Bチャート4位!

キーボードは「デヴィッド・フォスター」ドラムは「ジェフ・ポルカロ」

ベースは「エイブ・ラボリエル」という涙もののメンバーを従えて・・・

曲の終盤で聞こえるジャロウのスキャットも曲の豊潤さを感じる名曲中の名曲。

リゾート感もありながら贅沢な1曲です。おいしいコーヒー淹れましょう。