HI!心呼吸 11月9日(木)

M1>   Restless(レストレス)  /   サラ・エヴァンス

 

数多くの賞を獲得しているカントリー・シンガー・ソング・ライター

『サラ・エヴァンス』

2003年にリリースされた4枚目のアルバム

『Restlessレストレス』からのタイトルチューン。

カントリー・ミュージックの枠にとらわれない自然でいて緻密。

秋のドライブシーズンにはこのアルバムを♪

このアルバムの特徴はジワジワとリリースを伸ばし、

1年以上も長い期間セールスを続けたという「スルメタイプ」のアルバム。

ナッシュビルの一流セッションミュージシャンが脇を固め、

スムージーな彼女の歌声を支えています。

なんと言っても優雅で、悠然とした曲がアルバムに。

ゆったりとこちらも長いスパンで聴いてきた作品でもあります。

1曲を聴き終わる頃に感じる浴びたことのないような風を感じてください。

 

 

 

 

 

M2> Velvet Sky(ヴェルヴェット・スカイ) /  ロス・ロンリー・ボーイズ

 

テキサス出身、ガルサ3兄弟からなるトリオ・バンド

『ロス・ロンリー・ボーイズ』

「グラミー賞 最優秀レコード賞」にノミネート

「グラミー賞最優秀ポップ・パフォーマンス賞デュオ/グループ」を受賞した名曲「Heaven」は言うまでもなく有名♪

その「Heaven」を収録したデビュー“モンスター”アルバム

『Los Lonely Boys』から。

個人的に大好きな爽快な1曲。

『Velvet Sky』(ヴェルヴェット・スカイ)

ミディアムテンポで展開される土臭くて無骨だけど温かいそんな1曲。

ラテンの色をベースにサワヤカに歌い上げる彼らの得意とするサウンド。

ギターの泣きはどこかスピリチュアルで、乾いていて心地よく、

独特の「魂=ソウル」で聞かせてくる・・・。

他のバンドにはない強靭さ。この力強さに優しさをプラス。好きです♪

 

HI!心呼吸 11月8日(水)

M1>  Green Song  / アンネ・ソフィー・フォン・オッター,エルヴィス・コステロ

 

色んな感情でこの選曲してみました。

生でこの2人を聴きたい♪という思いを込めて。

2001年にリリースされたアルバム

『For The Starsフォー・ザ・スターズ』

クラシックの世界で彼女の存在をご存知の方も多いことでしょう、

メゾ・ソプラノ・ヴォーカリスト『アンネ・ソフィ・フォン・オッター』と

『エルヴィス・コステロ」』の共演が実現したのがこの1枚。

アバや、ポール・マッカートニー、ブライアン・ウィルソン、

バカラックなどの作品を丁寧に収録。

なんと言ってもコステロのメロディの美しさは当然のこと、

感動を呼ぶオッターの歌声はモヤモヤの気持ちや、邪心を洗い流してくれます。

良い時間が流れる自然の中でゆったりと聴きたくなります。

画期的であり、アンタッチャブルの世界に飛び込み、このアルバムを完成させてしまった

コステロの凄さにも脱帽です。

 

 

 

 

 

M2>    Yellow   /     COLDPLAY

 

脱帽のライブでした。昨夜は彼らに会ってきました。

『COLDPLAY』

行ってきちゃった・・・。最高でした。

2000年にリリースされた『Parachutes』(パラシュート)

このアルバムほど感動させてくれるアルバムはないでしょう。

やっと生で体感できました。

デビューシングル「Shiverシヴァー」だけをとっても、前向きになれるし。

2枚目のシングルとしてリリースされた「Yellow」には何度も感動して、

「君の曲を書いてきたんだ。それはYellowというタイトルなんだ。」

「わかっているよね。僕は君を愛しているんだ」

いやぁ、何度聞いても名曲です。大事な曲すぎて。

このアルバムで「コールドプレイ」は長年活躍する

世界的なバンドになることを実証した1枚。

「クリス・マーティン」の震えた声。雄大なギター。感動をありがとう。

 

HI!心呼吸 11月7日(火)

M1>    Raincoat   /     ケリー・スウィート

 

ジャズの雰囲気もありながら、クラシカルな雰囲気も併せ持つヴォーカリスト

『ケリー・スウィート』

2007年にリリースされた『We Are One』から。

ソフトリーで伸びがあり、透き通った声。

さぁ、リラックス効果のある歌声がやってきました。

日常からさっと時空を超えた旅に連れ出してくれます。

アルバムの2曲目の「raincoat」

心の中にス~っと入り込む浸透性の高い歌声。

上品さを漂わせる余白。

その余白に詰め込まれた彼女のアイデンティティ。

もともとアメリカではバラード曲を歌って表現してきた彼女。

この時はまだ「19歳」だった彼女の真剣さ、

あどけなさに優しい気持ちで聴きたくなります♪

シンプルに仕上げられたアルバムの中には、

彼女の自然体な「素」が入り込む。

 

 

 

 

 

M2>   Waiting On Love  /   バッド・カンパニー

 

イギリス出身のバンド『BAD COMPANY』

1996年にリリースされたアルバム

『TOLD AND UNTOLD』(トールド・アンド・アントールド)から。

1973年にイギリスで結成されたハードロックバンド

「バッド・カンパニー」

グループ名の意味は「悪友」・・・w

ベテラン・バンドのセルフ・カヴァーも交えたこの一枚。

全体的にアコースティック色が強く、70年代アメリカンロックの香りもする・・・。

不思議何です。だって、あくまでも「イギリス」のバンド。

しかしそのイギリスを程よく裏切るカタチで仕上げられた作品の後味は・・・良いんです♪

オリジナルメンバーは現在ギター『ミック・ラルフス』ドラムスの『サイモン・カーク』

そしてヴォーカルは『ポール・ロジャース』

そこに「リッチー・サンボラ」他が参加。

何でしょうね・・・やはりアメリカなんだよな♪

HI!心呼吸 11月6日(月)

M1>    Where To Start   /  エリン・ルース

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

『エリン・ルース』

2003年にデビューしたスウェーデン出身の女性シンガーです。

そんな2003年にリリースされたデビューアルバム

『Saturday Light Naïve』

スウェーデンの空気を閉じ込めたような爽やかなデビューアルバム。

この「Saturday Light Naïve」は彼女のデビュー作品であり、代表作。

懐かしいところでは「リサ・ローヴ」のようなキュートな声と柔らかいメロディ。

フォーク・ミュージックにリンクします。

しかし北欧、ケルト音楽を感じるような独特なメロディは聴き応えも。

透明な声はどこまでも伸びて、風が声を運ぶようです。

冷たい空気が包み込んで彼女の声を遠くまで運んでいきます。

さて「Where To Start」は特にその自然を感じる1曲。

シンプルなメロディは軽快にアレンジされた音の重なりをどうぞ♪

 

 

 

 

 

M2>   Stay Here Close To Me  /     ステファニー・カーカム

 

変わって、こちらはイギリス・ランクシャー出身のシンガー・ソング・ライター

『ステファニー・カーカム』

綺麗な顔立ちと澄んだ歌声は、まさに“天使のささやき“

リラックス系女性ヴォーカル・ファンの方にお薦めです。

2003年にリリースされたアルバム

『That Girl』

北欧のポップセンスも感じながら、曲によってはロック色が強かったり、

彼女の意外な表情も楽しめます。

このアルバムのプロデュースには「ナタリー・インブルーリア」「シネイド・オコナー」

「ティアーズ・フォー・フィアーズ」などを手がけた「イアン・スタンレー」

このイアンの世界観と彼女の世界が見事にマッチ♪

自分で全て書いた曲たちがキラキラと輝き出します。

引きこまれていく不思議な感覚。

その理由は聞いていただければご理解いただけるはず♪

 

 

HI!心呼吸 11月3日(金)

M1> LOVE VIGILANTES(ラブ・ヴィジランテス)/  ザック・アシュトン

 

今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪「文化の日」♪

2006年にリリースされている

『Sweet Nothings』

ロック、ソウル、ラテン、レゲエetc. をブレンドした心地よいサウンドが魅力。

フロリダ出身シンガー・ソング・ライター

『ザック・アシュトン』

今週のラスト!締めくくりはこんなナチュラルなサウンドで♪

子供の頃からオールディーズ・サウンドに夢中になる早熟な少年だったザック。

僕と同世代の彼のお気に入りは「リッキー・ネルソン」や「エヴァリ・ブラザーズ」、「サム・クック」「ルイ・アームストロング」・・・。

彼と音楽の話をしたくなりますw

ブラジルからサンディエゴに戻って制作されたこの「Sweet Nothings」

ザックの持ち味であるオーガニック・サウンドにアコースティック・ピアノをフィーチャー。シンプルな王道ポップのテイストも加わり、サーフロックの進化系。

 

 

 

 

 

M2>  Dust in the Wind(すべては風の中に) /    KANSAS(カンサス)

 

今週の締めくくりにどうぞ♪

説明は要らないですよね。良いですよね。

メッチャいい・・・・『カンサス』

代表作を絞れないほど、このアルバムには名曲が並んでいます。

1977年に発表された彼らの5作目になります

『Point of Know Return』

アメリカン・プログレの代表格「カンサス」

そのバランスの良さはバツグンです。

ポップでもありロックでもあり、激しさも持ち合わせる。

そしてこのメロディ、サウンドセンス。ストリングスの使用方法。

今から50年近く前の作品だと言う事に驚愕と感動です。

イントロから勝手に感動して、勝手に風景を想像する。

勝手に涙するような心揺さぶるサウンド。

まさに「すべては風の中に」あるのかもしれません。今日は「文化の日」♪

 

HI!心呼吸 11月2日(木)

M1>     PEACE  /   ホレス・シルヴァー

 

『ホレス・シルヴァー』

ファンキー・ジャズを代表する名ピアニストとして人気が高いアーティスト♪

特徴的なファンキーなプレイスタイルで知られ、

ハード・バップの発展に寄与する存在。

そんな彼が85歳で人生を閉じたのは2014年のこと・・・。

彼のルーツはゴスペルやアフリカ音楽、ラテンミュージックと幅広い。

その音楽の幅がプレイ・スタイルにも大いに影響したといわれています。

同時に彼はジャズ史上屈指の名コンポーザーでもあり、

すばらしい曲をたくさん残している。

その代表曲の中でも『BLOWIN’ THE BLUES AWAY』

ブルー・ミッチェル(tp)ジュニア・クック(ts)ホレス・シルヴァー(p)ジーン・テイラー(b)ルイス・ヘイズ(ds)1959年8月29日、30日、9月13日録音。

「PEACE」も外せません。

ファンキー・ジャズでありながらラフさも感じる。ソウルフルであり世界が広い感じ♪

 

 

 

 

 

M2>  テリン・ザ・ダイス・ハウ・トゥ・ロール / パトリック・トゥッツオリ

 

日本では1997年に公開された映画

『トゥリーズ・ラウンジ』のサウンドトラックから♪

個性派俳優「スティーヴ・ブシェミ」監督・脚本・

主演によるラブ・ストーリー。

ストーリーは、さえない30男と17歳の少女との恋の行方を描いた作品。

スティーヴ・ブシェミの作品ということで、作品も個性的でしたが、

どこかピュアでコミカルで、ポップな作品。

学生時代に見た作品。仲間でワイワイと楽しんだ思い出の映画。

その映画のサウンドトラックはこちらも印象的。

「ジ・インクスポッツ」「ミルス・ブラザーズ」などのかなり古いアーティストの楽曲から、新しいアーティストまで幅広いアーティストの楽曲が映画に華を添えています。

その中からポップでジャジーな『パトリック・トゥッツオリ』が歌うこんな1曲♪

映画の中でどんな風に使用されていたのか?

もう一度観なおしたくなってきました♪

 

 

HI!心呼吸 11月1日(水)

M1>    Dream    /   プリシラ・アーン

 

秋になると聞きたくなって、会いたくなるアーティスト♪

2008年にリリースされた『プリシラ・アーン』

アルバム『A GOOD DAY』

「過ぎ行く季節 ふさぎ込みながら 旅立つ時待ってた

最後の言葉を あなたに伝えたから 今翼を広げて 高く飛び立つI had a dream」

と歌った「Dream」

アン・ハサウェイ主演の映画『ブライダル・ウォーズ』の挿入歌にもなった曲です。

その映画のクライマックスで流れるのがこの「Dream」

アメリカ出身のシンガーソングライターであるプリシラ。

アメリカ人の父と韓国人の母の元に生まれた透けるような声を持つ女性ですが、

スタジオジブリ最新作『思い出のマーニー』の主題歌

「Fine On The Outside」を歌った彼女の存在は大きかったですね。

世界観はいつもピュアでいて透き通るほど美しい♪

キラキラときらめく空気を纏う彼女の歌声はこの時期にピッタリです。

 

 

 

 

 

M2>   At Your Best (You Are Love) /  アリーヤ

 

94年の今は亡き『アリーヤ』のデビューアルバム

『AGE AIN’T NOTHING BUT A NUMBER』

このアルバムは何度聞いたか分からない・・・。

アリーヤの魅力は何と言っても、この甘くスムースな歌声。

このアルバムは全曲「R・ケリー」が手がけた作品です。

R・ケリープロデュースの中でも代表作と言えるであろう名作。

HIPHOP色はかなり強くなった作品でもあります。

ダウンビートなナンバーの歌いこなしはデビューしたての

若いシンガーだとは思えないほどの大人っぽさ。

そんなアルバムの中『The Isley Brothers』カバー

「At Your Best」

この時のアリーヤは若干15歳だったというから・・・驚きしかありません。

この甘い、スイートな大人の歌を堂々と歌いこなすアリーヤ。

彼女の声に会いたくなる11月1日です。

 

HI!心呼吸 10月31日(火)

M1>  Gone With The Wind (風とともに去りぬ) /   ジューン・ハットン

 

『ジューン・ハットン』(1920~1973)

イリノイ州シカゴ生まれ。

トミー・ドーシー楽団の専属コーラス・グループ、

カリフォルニア州で結成された「パイド・パイパーズ」で活躍した

シンガーのだったそうです。

女優としても活躍した美しい歌声の持ち主。

もちろんソロとしても高い人気を博した「ジューン・ハットン」

そんな彼女が男性コーラスとの共演を聞かせてくれる夢心地のような作品。

1955年に発売された

『Afterglow』

スタンダードを中心に全12曲が収録されています。

彼女の数多い代表曲には「Day by Day」や、「Dream a little Dream of Me」などのスタンダードは最高です。

その華やかさ、可憐さ、そしてリラックスさせてくれる包容力。

 

 

 

 

 

M2>  Take My Breath Away (愛は吐息のように)  /     ベルリン

 

『テリー・ナン』の歌声を聴きたくなりました。

そうこの「テリー・ナン」は1982年アメリカ・カリフォルニア州

オレンジカウンティで結成されたバンド

『Berlin(ベルリン)』のメインヴォーカル。

ベルリンは「シンセ・ニューウェーブ・パンクバンド」としてデビューします。

さてこのイントロだけで涙が・・・ちょちょ切れるよ・・・という方も多いでしょう。

1986年の大ヒット映画「トップガン」の挿入歌として大ブレイク。

この名曲「Take My Breath Away」 (愛は吐息のように)

このジャケットにも「TOP GUN」のロゴがあしらわれていますが、

ベルリンと言えばこの曲。

この曲のヒットだけで来日公演もしているんですよね。

この季節に聴きたくなる歌声。

テリー・ナンの歌声。いかがですか?

この時期にもハマりませんか?

 

HI!心呼吸 10月30日(月)

M1> We’ve Only Just Begun(愛のプレリュード)/

キム・ナザリアン、ピーター・エルドリッジ

今週もこのコーナーでごゆっくりして下さい♪

今まで数多くリリースされている『カーペンターズ』の

トリビュートアルバムですが、一番好きな1枚かも。

1998年にリリースされた『トリビュート・トゥ・カーペンターズ』

JAZZファンには嬉しいラインナップかもしれません。

アルバムに参加している豪華な満面・・・「NYヴォイセス」

「マンハッタン・トランスファー」,「セピア」・・・

アメリカを代表するコーラス・グループのメンバーが参加して、

カーペンターズを丁寧に歌い上げます♪

優しく、温かく、そして気品のある歌声で彩る1枚。

もちろんJAZZをベースにされたアレンジは大人の1枚といった感じ。

美しいカーペンターズ・メロディ。

この時代にも必要とされているカーペンターズ。

シンプルな曲だからこそアレンジは難しいはず♪

 

 

 

 

 

M2>    We’ve Only Just Begun  /    カーペンターズ

 

では原曲を楽しみましょう♪

アメリカ出身の兄妹によるデュオ『カーペンターズ』

1970年にリリースされた2ndアルバム

『Close To You』 に収録された名曲。

これから人生を共にする人。

シンプルでささやかなメロディーに「ひとりじゃない」という力強ささえ

感じます。

「私たちは今 人生をともに歩み始めたの。

白いレースと誓いの言葉。幸せを願うキスを交わし 同じ道を行くのよ」

アメリカでは結婚式の定番ソングとして知られる

『We’ve Only Just Begun』

もともとは「The Crocker Bank」という銀行のCMソング。

新婚さんたちにアピールするための曲だったそうです。

いまだに愛される1曲から今週はスタートです♪

HI!心呼吸 10月27日(金)

M1>   The Truth  /    アンソニー・ハミルトン

 

今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪

『アンソニー・ハミルトン』

アメリカ・ノースカロライナ州出身のR&Bシンガー。

全米では、正統派のR&B/ソウルシンガーとして知られているアーティスト。

2005年12月にリリースされた

『Ain’t Nobody Worryin』から♪

アルバム全体には60’s~80’sに渡ってのサウンドの要素。

古き良き時代のサウンドが沢山詰まっています。

聴き易いソウル、R&B。

まるでタイムスリップしたかのような雰囲気に包まれます。

その雰囲気の見事に表現されているその拘りに感動します。

この「 The Truth 」

90’sのエッセンスをふんだんに、ヒップホップの要素もミックス。

この彼の世界観に流される浮遊感。

この曲を持ち込んでドライブに♪

 

 

 

 

 

M2> I Don’t Wanna Fight(アイ・ドント・ウォンナ・ファイト)/ ティナ・ターナー

 

今週の締めくくりはこの曲にしてみました♪

『The Rolling Stone』が選んだ、歴史上最も偉大な100人のシンガーで第17位。

『ティナ・ターナー』

ソウルフルでいてパワフル、強靭さも・・・それが彼女のイメージ。

1993年に公開になった彼女の半生を描いた映画

「TINA ティナ」

ご覧になった方も多いかもしれませんね。

後になり、この映画を観た時に僕はイメージを変えられてしまう。

バックにあった過去の彼女の闇、たくましく生きてきた彼女・・・

その内容とこの曲が驚くほどマッチしたときに「感動」に。

この映画の主題歌がこの

『I Don’t Wanna Fight』

軽快なリズムは爽やかで美しい。

その中に鮮やかに照らされる彼女のパワフルさ。

さぁ、週末です!勇気を注入です!踏ん張りましょう!