M1> Ah! Se Eu Pudesse(出来ることなら) / ONO LISA (小野リサ)
小野リサさんが1991~2009年に発表した13枚のオリジナル・アルバムより厳選した20曲を収録したアルバム『LISA CAFE~Tempo Feliz~』
随所にこだわりを感じる1枚。
というのも曲間の“間”が非常に気持ちよい・・・。リゾートはもちろん、リラックスするために作られたというから・・・そりゃ気持ちいいわけです!
単なるベストアルバムではありません。
ちなみに僕は小野リサさんに以前インタビューさせていただいた際に
「内藤君は、巨泉(大橋巨泉)に似てるね~」と言われました。
M2> 追憶の甘い日々(リミニッシング)/ リトル・リバー・バンド
1978年にリリースした「Reminiscing」(リミニッシング)
リトル・リバー・バンドはオーストラリアのバンドで、
日本ではAORにカテゴライズされるおなじみのナンバー。
人にもよると思いますが、僕がこの曲が似合うのは
まさに「朝」(夕方もいい。あ・・・よるもいい。いつでもきもちいい)
リズムの優しさと、ジャジーな調べ♪あぁ、すばらしい♪
今のタイミングでこんなメロディを操るグループが出てきたら間違いなくファンになると思う。だってどの時間帯に聞いても気持ちいい音楽ってなかなかないですよね♪