HI!心呼吸 12月8日(金)

M1>  Casablanca(カサブランカ)  /   バーティ・ヒギンズ

 

今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪

1982年にリリースされたこのアルバムがデビュー作。

『Just Another Day in Paradise』(カサブランカ)

『バーティ・ヒギンズ』

60年代から活動されたベテランさん。

味のある歌声と、哀愁のような寂しさ。

渋さの中にあるポップなサウンド。

1982年には「郷ひろみ」さんが「哀愁のカサブランカ」としてヒットを記録。

もともとはこの人。「バーティ・ヒギンズ」さんの1曲。

AORファンには有名なお方ですが、なかなか知っている人は少ないかも。

バラードからAORサウンドまで幅広い音楽が散らばっています。

「カサブランカ」「キー・ラーゴ」を収録したこのアルバム。

日本盤ではプールやアメリカ車などのイラストに代わってリリースされていました。

本当は顔のアップなんです・・・なんだかそれも哀愁を感じます。

 

 

 

 

 

M2>     JOLIE(ジョリー) /     dawn (ドーン)

 

今週の締めくくりもカバーにしてみました。

今週は後半はカバー絡みの選曲になってしまいましたね♪

フリーソウルで人気だった『AL COOPER』 (アル・クーパー)の

名曲のカバーがこの曲「JOLIE」

何度聴いても、キュンキュンしてしまう大好きなクラシック。

多くのアーティストに影響を与えた「アル・クーパー」

ソウルフルでいて派手すぎず、鮮やかな曲調がお気に入り。

「DAWN(ドーン)」

TONY ORLANDOと女性コーラス2人からなるUSポップス・グループ。

女性のコーラスが耳に心地よく、不思議な懐かしさを演出。

もちろんトニーの歌声が一番の存在感なんですけど・・・でもこのコーラスがないとダメ。

ちなみにアルバム「”TIE A YELLOW RIBBON ROUND THE OLE OAK TREE”

(幸せの黄色いリボン)」1973年のビルボード年間チャート一位を獲得!

大ヒットしてます。カバーの曲が多すぎたかな?たまには良いですよね?

 

 

HI!心呼吸 12月7日(木)

M1>   One In A Million You  /    Larry Graham (ラリー・グラハム)

 

「スラップ奏法の開祖」

『ラリー・グラハム』でございます。

『スライ&ザ・ファミリー・ストーン』のベーシストとして名を馳せ、

その速弾きスラップ、いわゆるチョッパー・ベースは、

すべてのベーシストのお手本であり憧れ。

1980年にリリースしたアルバム『One in a Million You』

からのタイトルトラック♪

やわらかくメロウなイントロにメロメロです・・・♪

そこに低音のラリーのヴォーカル。

シンプルなメロディが見事にマッチ♪

最高位はUS Top 40で9位をマークしています♪

「僕にも愛の巡り合わせが訪れたんだ、

百万にひとりの女性 それが君なんだよ」

本気の愛がなかなか訪れることのなかった男。

ようやく知り合えたことを神様に感謝する言葉が歌詞に並びます。

 

 

 

 

 

 

M2>   One In A Million You  /  メイシオ・パーカー

 

変わってはカバーです。

2012年にリリースされた『メイシオ・パーカー』の

ソウル・ファンクの名曲をビッグ・バンドをバックに。

アルバム『SOUL CLASSICS』

「メイシオ・パーカー」は1943年2月14日。

ノース・カロライナ州キンストン生まれ。

ファンク音楽を代表するアルト・サックス奏者。

64年には「ジェイムス・ブラウン」のバンド”The JB’s”に参加!

ジェームス・ブラウン、ジョージ・クリントン、プリンス等と共演。

まさに「ファンキー・サックスの帝王」であります♪

そんな彼のルーツ。

ソウルの名曲の数々をビッグバンドをバックに従え奏でる贅沢な1枚。

ちなみにこの曲の原曲は先ほどのLarry Graham (ラリー・グラハム)

こんなカバー特集も面白い♪

 

HI!心呼吸 12月6日(水)

M1>    People Get Ready  /   Asanté(アサンテ)

 

NYはブロンクス出身の4人組

『Asanté』(アサンテ)

「アイズレイ・ブラザーズ」っぽいメロウさが魅力のコーラスグループ。

別の名を(ヤング・アイズレイ・ブラザーズ)と呼ばれるほど・・・

このトロトロ感はお気に入り。

アカペラはもちろん実力たっぷりの本格派。

1995年にリリースされたデビューアルバム

『Asante Mode』から。

People Get Ready♪です。

この曲は「The Impressions」の名曲シングルをカヴァーした1曲。

(生みの親はCurtis Mayfieldです)

名曲をア・カペラで聴かせるあたりにグループの自信がうかがえます。

この名曲をア・カペラで・・・こんなにもメロウで

美しくカバーできるのかと驚きと感動に変わります♪

この心地よくも鮮やかな美しきコーラス・ワークをお楽しみにして下さい。

 

 

 

 

 

M2>   People Get Ready  /   カーティス・メイフィールド

 

では原曲を♪

『Curtis Mayfield』

カーティス・メイフィールドの激しくはない。

そしてグルーヴィ。

このままゆっくりと聞いていたら時間を忘れそう!

聴いていてこんなに気持ちいいんだもの。

1971年にリリースされた『Live』

71年にリリースされたこのライヴ・アルバム。

歴史的名盤との評価も高い「ダニー・ハサウェイ」のライヴ・アルバムが

収録されたニューヨークのライヴ・ハウスで録音されています。

「インプレッションズ」からソロとなり、

70年に『Curtis』をリリースして、そのあとのライヴ。

とにかくカーティスがノリに乗っているのが良く伝わってくる1枚。

小編成のバンドをバックに、リラックスした歌声を聴かせてくれます。

公民権運動を背景に大ヒットした「People Get Ready」やはり名曲です。

HI!心呼吸 12月5日(火)

M1> I‘ll Be All Smiles Tonight  (今夜はとても楽しくて) /  ザ・チーフタンズ

 

『ザ・チーフタンズ』

1962年に結成されたアイルランドのバンド。

結成40周年を迎えながら、創作意欲はとどまることを知らない彼らの

カントリー・アルバムがこの2002年のアルバム

『Down the Old Plank Road』(ダウン・ジ・オールド・プランク・ロード)

結成当時は見向きもされなかった伝統音楽(ケルト音楽)を

現代的なアレンジを施して、知名度を広げ、

人気を獲得していったバンドですが、

グラミー賞やアカデミー賞を受賞するなど、

いまや「国宝級」ともいわれる存在♪

豪華なミュージシャンが参加していても自分たちの音楽を守り抜き、

自分たちの世界に導いてしまう・・・頑固なバンド。

そのスタイルがカッコいい。

誰もが認める超一流アイリッシュバンドが,ブルーグラスとカントリーの一流ミュージシャンを集めて録音したグラミー賞ノミネート作品がこのアルバム♪

このアイリッシュ・パワー全開の曲たちのどこか懐かしい風に吹かれてください♪

 

 

 

 

 

M2>   Jainy(ジェイニー)  /   ファイヴ・フォー・ファイティング

 

『ファイヴ・フォー・ファイティング』

さてシンガー・ソングライター『ジョン・オンドラジック』によるソロ・プロジェクトが

『ファイヴ・フォー・ファイティング』

2000年にリリースされた1stアルバム

『アメリカ・タウン』

あまりパッとしないおじさんのソロユニット。

なんですが!この心地よいメロディ(クラシックの要素も取り込んでいる)

と社会に対しての強いメッセージ。

ピアノと歌を軸にしたシンプルなサウンド。

一度聴いただけでしっかりとインパクトを残せます。

それは間違いなくこの美しいサウンドと、

少し皮肉っぽい詩の世界のせいだろう。

もちろんバンドのサウンドも楽しめるアルバムなのだが、

やはり彼のシンプルな音楽の力には余計なものはいらないのかも。

歌声のジワジワと沸きあがるパワーに感動です。

HI!心呼吸 12月4日(月)

M1>  Officially Yours (オフィシャリー・ユアーズ)/ クレイグ・デイヴィッド

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

イギリス出身のシンガー『クレイグ・デイヴィッド』

ダンスフロアを席巻した彼の甘い歌声と早口の畳み掛ける様な歌唱。

2007年にリリースされている彼の4枚目のアルバム

「TRUST ME」(トラスト・ミー)

世界中の女性陣をウットリさせたスウィートなボーカルを聞かせるバラードはもちろん、男性陣も泣かせてくれるミディアム・ナンバーも聴きどころ満載。

ダンサブルなクールな曲も収録されているアルバムですが、

その中から男性陣が涙するミディアムのヤツを1曲。

(彼女を放っておいて後悔している男の歌)

「オフィシャリー・ユアーズ」

「君を放っておいたことや、僕の間違いであったことは認めるよ。僕は無条件に君のものなんだよ。本物の君のボーイフレンドなんだ・・・。」

後悔しないように彼女を放っておかない様に気をつけなきゃ♪

 

 

 

 

 

M2> Elevate Our Minds(エレヴェイト・アワ・マインド) / リンダ・ウィリアムズ

 

1970年代の中盤から約4年間、「ナタリー・コール」のグループに参加して活動していた

『リンダ・ウィリアムズ』

楽曲提供やキーボード奏者として活躍したシンガー・ソングライターでもあります。

1979年発表の作品が

『City Living』

このアルバムから「Elevate Our Minds」(エレヴェイト・アワ・マインド)♪

ダンスクラシックの名曲といわれる1曲です。

この曲しか知らない・・・という「ソウル・ミュージック・ファン」も多いはず。

ですが、アルバム自体が素晴らしいアルバム。

その中でも「エレヴェイト・アワ・マインド」のカッコいいこと。

ピアノのクールなイントロから一気に引き込まれますが、

この後半にはサルサチックなリズムにシフトしていくこのリズム。

クリスマス時期なのに・・・

もう少し先にクリスマス・ソングを♪

 

 

HI!心呼吸 12月1日(金)

M1>   クリスマス・イヴ  /  ルーカス・ティーグ

 

12月に突入♪今週の締めくくりはこんな2曲♪

2015年今年3月にリリースされた

『4 Voices ~covers of female songs~』

J-POPの名曲カヴァー・ミニアルバムです。

女性アーティスト・カヴァー盤には、「ひこうき雲」(荒井由美)、

「涙そうそう」(夏川りみ)、「元気を出して」(竹内まりあ)他を収録。

「Boyz II Men」のオープニング・アクトも務めた

カナダのヴォーカル・ハーモニー・グループ

『ルーカス・ティーグ』

改めて山下達郎さんの名曲から凄みを感じると共に、

名曲をリスペクトして歌い上げる優しいアカペラに

この冬も温もりを感じるわけです。

クリスマスシーズン・・・だからこそお送りできる曲たち・・・。

寒い季節には、やはり人の声に癒されて、人の声に魅せられて、人の声に恋もする。

 

 

 

 

 

M2>  As Time Goes By(時のたつままに)/  ビリー・エクスタイン

 

今週の締めくくりは♪

1914年7月8日。ペンシルヴェニア州ピッツバーグ出身の

ジャズ・ヴォーカリスト。

“ミスターB”の愛称で親しまれたバリトン歌手『ビリー・エクスタイン』

ラブソングのイメージがあるヴォーカリストさん。

このアルバムでもバリバリ堪能できます。

『Once More With Feeling』

このバリトン・ヴォイスは一度聞いたらトロトロに♪

まさに大人のバラード・ソング集です。

ストリングスと、ビッグバンドの豪華な演奏。

その演奏を従えて歌い上げるラブソング。

豊かな時代。音楽も豊かです。

1960年に録音されたアルバムがリマスター版として2003年にリリースされています。

蘇った大人のバリトン・ジャズ。クリスマスの定番にいかがですか?

 

HI!心呼吸 11月30日(木)

M1>   When I Fall in Love(恋におちた時) /   ヘレン・メリル

 

今月もいよいよ大詰め。

年末が近づいてくると個人的にこの方の声を聞きたくなってしまうのです。

「ニューヨークのため息」と呼ばれたジャズ・シンガー

『ヘレン・メリル』

思わずため息が出てしまうような、彼女の歌声で12月を迎える準備をしましょう。

年末のバタバタムードをちょっとリセット。

1955年に録音された名盤。

『ヘレン・メリル・ウィズ・ストリングス』

ストリングスと見事なリズム・セクションをバックに

愛の歌声を届けてくれる1枚。

思わずリズムを刻んでしまう名曲の数々。

それにしてもこの脱力感の中に存在する「存在感」は一体なんでしょう?

このメンバーの豪華さでもどんなアルバムか分かってしまいます。

こんなサポート陣をバックに歌われる彼女の歌世界をどうぞ♪

 

 

 

 

 

M2>  Quando, Quando, Quando (with Nelly Furtado)  /  マイケル・ブーブレ

 

2006年にリリースされた名盤『It’s Time』

彼にとって2ndアルバム『It’s Time』

カナダ、アメリカはもとより日本でも大ヒット。

アルバムからのシングル『Home』がビルボード誌の

アダルト・コンテンポラリー・チャート・ナンバー1!

2006年のジュノー賞では最多4部門を受賞♪

言わずと知れた『マイケル・ブーブレ』

今まで、何度聞いてきたでしょうか?

低音の落ち着いた声で歌われた優しい曲。

今日は「Quando, Quando, Quando」 (with Nelly Furtado)

リリース当時は31歳・・・この落ち着きって一体なに?

何度聴いても飽きさせない曲と一緒に冬をどうぞ♪

カナダの「象徴的歌手」マイケル・ブーブレ。

誕生日は1975年9月9日。僕と同じ歳・・・勘弁して下さい。

 

HI!心呼吸 11月29日(水)

M1>   Father to Son    /    フィル・コリンズ

 

普段聞かない音楽が、どんどん頭に浮かんでくる今週。

『フィル・コリンズ』

1989年にリリースされた『バット・シリアスリー』

全米アルバム・チャート第1位を記録。

ビッグ・ヒットとなった代表作でもありますね。

このアルバムのゲストに「デヴィッド・クロスビー」、

「エリック・クラプトン」などが参加したことも有名です。

多種多様な幅広い音楽性を盛り上げていますが、

今、改めて聞いてみると心がホッコリする1曲。

息子さんへ捧げたメッセージ・ソング

「ファーザー・トゥ・サン」

フィル・コリンズのパーソナルな側面を感じさせてくえる1曲。

「恋愛でも仕事でもつまづくことはあるだろうけど、なんとかなるもんだからあきらめるな。 乗り越える術は教えたはずだぞ。パパがついてる。」良い曲です。

 

 

 

 

 

M2>   I’ll Stand By You  /   ザ・プリテンダーズ

 

2005年にはロックの殿堂入りをはたした

『ザ・プリテンダーズ』

プリンテンダーズの主役はなんといっても

ボーカル&ギターの『クリッシー・ハインド』

彼女の作曲力、インパクトと魅せられるボーカル力。

それらがなくてはこの成功はなかったバンドでしょう。

1979年にシングル「ストップ・ユア・ソビン」(キンクスのカバー)でデビュー。

翌年、ファースト・アルバム「Pretenders(邦題:愛しのキッズ)」

このアルバムから「ブラス・イン・ポケット」が全英1位を記録。

そして1994年リリースされた7枚目のアルバム

『Last of the Independents』から♪

生まれたのが、この『I’ll Stand By You』♪

イキイキとした曲が並びます。

90年代初めのL.A騒乱から湾岸戦争、不思議な生々しさをもつ物語が綴られています♪

 

HI!心呼吸 11月28日(火)

M1>   DIANE (ダイアン)  /    バチェラーズ(BACHELORS)

 

1964年リリースのベスト盤『16 GREAT SONGS』

1960年代に活躍したイギリスのヴォーカル・トリオ。

『バチェラーズ』

バチェラーズ、あまり馴染みがないかもしれませんが、

でもこの「DIANE」は代表曲。

「コンレスとデクラン」の「クラスキー兄弟」と

「ジョン・ストークス」の3人のグループです。

全英No.1ヒット曲「DIANE」ほか、

ヒット曲も多数。なんだか可愛らしい曲が多いのも特徴。

アメリカにも進出した本格的なヴォーカル・トリオ。

カントリーやフォーク、ハワイアン風なアレンジの曲まで、

美しいハーモニーがたまらない。

古き良き時代のオールディーズ。この時代を感じながら味わいたい1枚。

「味わう」というキーワード、ピッタリなアーティストかも。

 

 

 

 

M2>  Thank You Girl for Lovin Me   /   エンチャントメント

 

変わってはアメリカ デトロイトで1966年に結成された

5人組の男性ヴォーカル・グループ

『エンチャントメント』

まず驚くのは本当に男性グループなの?

と疑いたくなるほど独特の「美声」で聞かせるコーラス・ワーク♪

ファンキーでグルーヴ感もハンパない。

「かえる」の別名でも親しまれているこの1枚。

1976年にリリースされたファースト・アルバム。

『エンチャントメント』

その中で届けられる伸びのあるリードボーカル「マニュエル」の

ファルセット・ボイスが作品のイメージを確実なものにしてくれています。

骨太なリズムとこのコーラスに虜になります♪

時折魅せるディスコチックな雰囲気にも心躍ります。

この時代のこの音作りにも興味津々ですが、よく耳を澄ますと細部にまでのこだわりが!

 

HI!心呼吸 11月27日(月)

M1> My Foolish Heart (マイ・フーリッシュ・ハート) /  マーク・コープランド

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

1988年に当時“40歳”になった

『マーク・コープランド』のリーダー作。

『My Foolish Heart』から。

繊細なピアニストのイメージがありますが、広がりのあるプレイはイキイキとしていて聞いていてワクワクします。

静かにスタートしたこの曲。

ベースの名手「ゲーリー・ピーコック」の演奏がまず耳をひきます。

そこからのグーンと広がる音世界は爽快さも。

この『マーク・コープランド』(改名前はマーク・コーエン)は

キース、ビル・エヴァンス系のピアノと言われ、

かなり軽いタッチで弾くピアニストです。

フワッと柔らかな印象も与えてくれて穏やかな気持ちにもなれます。

エレガントな空気感、時折聞こえる切ない旋律は「ビル・エヴァンス系」といわれる由縁?

 

 

 

 

M2>  I Found a Love [A CAPPELLA]  /   ライアン・ショー

 

1980年生まれ、アトランタはディケーター出身のソウル・シンガー

『ライアン・ショー』

2007年にリリースされた「This Is Ryan Shaw」

Ryan Showのデビューアルバムは『This is Ryan Shaw』と

自身の名前を「SHOW」と引っ掛けたというお茶目なアルバム。

日本盤アルバムをオススメします♪

このアルバム、作り方としては本当に珍しい作り。

というのはほとんどがカヴァーの曲ばかり。

オリジナルは2,3曲だけ。しかしこのカヴァーで彼の本当の実力と

本物度に気づいてしまう・・・そんな1枚。

これがデビューアルバムっていうから驚きです。

彼の歌唱力、表現力、声の持つパワー。

いろんなカヴァーも楽しめるアルバムですが、

収録されている「I Found a Love」の「アカペラヴァージョン」オススメ♪