HI!心呼吸 12月21日(木)

M1>  Angels in the Snow  /    Eric Reed   (エリック・リード)

 

この時期に聞きたくなるジャズ・アルバム♪

ジャズ・ピアニスト

『エリック・リード』

ジャズ界では若手に位置する彼のピアノは、若手ピアニストのなかでも

オーソドックスなスタイルで注目を集めます。

2003年にリリースされたホリデー・アルバム

『MERRY MAGIC』♪

ジャケッとのデザインもかわいらしい「ホリデー・デザイン」になっています♪

雪の結晶やニット姿の彼がポップにアレンジされたデザイン。

このデザインから放たれる、美しいピアノの旋律。

オシャレすぎます♪

この作品では彼の優しさ溢れるようなソフトなプレイを楽しめます♪

リラックスして楽しめる一枚だ。

こんなジャズのアルバムはクリスマスのシーンも盛り上げてくれますよね♪

 

 

 

 

 

M2>  How Long Has This Been Going On? /  ヴァン・モリソン

 

「ヴァン・モリソン」が「ジョージィ・フェイム」と組んだ、

スタイリッシュなR&BテイストのJazz作品。

95年に観客がいないロンドンの老舗ジャズ・クラブ

「ロニー・スコッツ」で収録されたライヴ盤。

このライヴ盤には「キャノンボール・アダレイ」「モーズ・アリスン」などの曲などの

カバーと、ヴァン・モリソンのオリジナルまで収録された、

モリソン版のジャズ・アルバムです♪

1995年にリリースされた『How Long Has This Been Going on』

ジャケットのデザインもジャズをイメージしていてかなりクールです。

そして何より、この渋いジャズ・テイストの曲たちは聴いていて

幸せになる曲たちばかり。

「ジョージー・フェイム」のオルガンも鮮やかに華を添えます。

完全に大人向けのアダルト・コンテンポラリー作品♪

彼がもともとジャズ好きである事は有名な話。

 

 

HI!心呼吸 12月20日(水)

M1>    Place To Hide  /    キャンディス・スプリングス

 

こんな年末はこんなソウル・ジャズはいかがですか♪

ソウル・ジャズ・シンガー&ピアニスト

『キャンディス・スプリングス』

彼女の「BlueNote」からのデビュー・アルバムがこの

『Soul Eyes』(ソウル・アイズ)

2014年の秋にリリースされたアルバムは、文句なしで素晴らしい♪

あのプリンスも絶賛し、ノラ・ジョーンズ直系とも言われた才能。

そんな彼女のルーツは、テネシー州ナッシュヴィル。

ナッシュヴィルと言えば、街角のあちこちのカフェやレストランから

カントリーやブルースが流れてくる、カントリーの聖地みたいな場所。

色んな音楽を「ガンボスープ」のように耳の中でミックスされた音楽センス。

シンプルで、何とも優しいメロディを奏でるシンガーに成長させた。

ナッシュヴィルに感謝したくなるくらい。

全曲がお気に入り♪涙腺に来る味わい深い彼女のボーカルが好きになっちゃう♪

 

 

 

 

 

M2>   Hello Like Before  /    ヴァネッサ・ウィリアムス

 

『ヴァネッサ・ウィリアムス』

2009年にリリースされた「The Real Thing」

なんとも甘い歌たちです。

クリスマスにも似合うアルバムだと思います♪

このアルバムは豪華なメンバーがヴァネッサをサポートして作られたアルバム。

それにしても甘い、甘いムードたっぷりなアルバム♪

このアルバムには旧友の「ベイビー・フェイス」を迎えた作品や、R&B、

スウィング、ボッサ、ジャズなどのナンバーを気持ちよく歌い上げています♪

「スティーヴィー・ワンダー」「ビル・ウィザース」などのカヴァーも

聴き応えたっぷりです♪

柔らかく透明感溢れる歌声はラグジュアリー♪

日常からスーッと別世界に誘ってくれるような。

そんな空間を見せてくれるような彼女の貫禄を感じる1枚です。

「ハロー・ライク・ビフォー」も甘い甘い1曲♪

 

 

HI!心呼吸 12月19日(火)

M1>  A Dream Goes On Forever(夢は果てしなく) /   Todd Rundgren

 

ちょっと切ない曲も聴きたくなる時ってありますよね。

「切ない曲」選手権が行われたらこの曲は上位にランクインするでしょうね。

邦題は『夢は果てしなく』

『Todd Rundgren』(トッド・ラングレン)

アメリカのシンガーソングライターさん。

1年に何度かはかけたくなっちゃう。大好きなアーティストです。

この方、自分一人だけで楽曲を完成させる「宅録」の先駆者さん。

多くの楽器を演奏してポップス、ロック、ハードロックまでを作ってしまう

メロディーメーカー(天才)そんな彼を代表する名曲の数々。

その中でもこの曲は胸を締め付ける切ない曲。

短い曲だけど、心に深く残る。心の中に残る余韻がヤバい・・・。

「僕の夢は永遠なんだよ。どれだけ君を愛していたか・・・

夢の中できっと分かるよ。どれだけ君を愛していたか・・・

夢で会えたら分かってくれるよね。」1973年の名盤『Todd』から。

 

 

 

 

 

M2> ストロング・マイ・ラヴ  /   Candi Staton(キャンディ・ステイトン)

 

1970年代のサザン・ソウルを代表するアーティスト♪

『キャンディ・ステイトン』のベスト・アルバムから。

このアルバムは「FAMEレーベル」時代はもちろん。

3枚のアルバムの曲たちから選曲された豪華なベスト盤。

彼女の音楽は南部独特のソウルとカントリーが絶妙に融合したコクのある音世界。

そのコクの中には甘いサウンド、

そこに乗る彼女の歌声は非常に奥深い。味わいを感じる歌声。

一瞬で虜にするようなディープな彼女の声は飽きる飽きないの次元ではない。

ライトなメロディで名曲として名高いこの

「ストロング・マイ・ラヴ」

イントロから涙しそうな安心感と抱擁感に溢れていて心が温かくなるんです♪

味わい・・・ってこういう事なのかな。

少しハスキーで、少しやるせない彼女の声。

この時期には必要なもの♪

 

 

HI!心呼吸 12月18日(月)

M1>   Peace, Love & Harmony  /   N.D. Moffatt (N.Dモファット)

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

80年代の音楽好きにとっては懐かしい1曲かも♪

日本では1996年にリリースされたコンピアルバム

『LOVE THE REASON』

「ポール・ウェラー」主宰のレーベル

「レスポンド・レーベル」のコンピです。

今ではほとんど手に入らない代物・・・。

その中に収録されている1曲がこの『N.Dモファット』が歌う

「Peace, Love & Harmony」

今から30年以上前の曲・・・でもこの存在感。

ネオアコ・ブルーアイド・ソウルの空気を帯びながら、

大陸の民族音楽に通じる独特の世界観を味わえます。

極上の1曲である事は今聞いても間違いない♪

この耳に残るフレーズ、絞り出すような彼の歌声は美しく、温かい。

 

 

 

 

M2>  Probably Wouldn’t Be This Way /   リアン・ライムス

(プロバブリー・ウドゥント・ビー・ディス・ウェイ)

『リアン・ライムス』の通算9枚目のスタジオ・アルバム

2005年にリリースされた『ディス・ウーマン』

1996年のグラミー賞最優秀新人賞を獲得したときは「若干14歳」・・・。

それからキャリアを積んでこの2005年

「This Woman」はすでに貫禄というかカントリー界の中心人物。

という自信に満ち溢れているそんな1枚。

そして何と言っても、リアン・ライムスの表現方法の深み。

そんな深みのある彼女の歌唱には安心感が。

さてこのアルバムではそれまでの路線とは少し違って、

コンテンポラリーな楽曲を中心に構成されています。

それまでのリアンがお好きな方には少しボリュームが弱いイメージを

持つかもしれませんが、僕はこの南部の泥臭いフィーリングが堪らないのです。

スライドギターが効果的で心地いい♪

乾いた季節。

冬場のカントリーに潤いを感じながら♪

 

HI!心呼吸 12月15日(金)

M1>    Maybe it’s time  /    ブラッドリー・クーパー

 

今週の締めくくりはこんな2曲でいかがでしょう?

『ブラッドリー・クーパー』監督・主演による

2018年公開のミュージカル・恋愛・ドラマ映画

『アリー/ スター誕生』

この「アリー/ スター誕生」のサウンドトラックから♪

もともとは1937年の映画の4度目のリメイクですが、

クーパーの他に「レディー・ガガ」、「サム・エリオット」、

「アンドリュー・ダイス・クレイ」らが出演・・・。

良い映画でした。そして良いサントラでした。

発売されるや否や全米・全英ともに1位を獲得。・

今日はそんなサントラからクーパーが爽やかに優しく歌っている

「Maybe it’s time」

たまに色んな映画のサントラを聴いて思い出す名作の数々。

そんな映画の世界を探検するのも面白い。

 

 

 

 

 

M2>  Wall Around Your Heart(Acoustic) /    スティーヴン・ビショップ

 

今週の締めくくりはこんな曲で♪

年の瀬。こんな彼の声を「毛布替わり」にしてみたい。

アコースティックの温かな空気感。

まるでブランケットみたいでしょ?

泣けてくるくらい彼の声が好きです。

『スティーヴン・ビショップ』

彼の代表作「オン・アンド・オン」「ナタリー」などもセルフ・カヴァーしていて聴き心地最高です。

2002年にリリースされた『アコースティック・ベスト ~YARDWORK~』

アルバムタイトル通り、ヴォーカルとアコギのみで演奏されたシンプルな作品集。

美しくて泣きたくなる瞬間があります。

本当に優しい曲とその歌声は誰でもホッコリできるはず。

そんなサウンドを詰め込んで1枚で楽しめる。

彼の才能を肌で感じることが出来ます。

フィル・コリンズは「最も美しいソング・ライター」だと称賛しています。

 

HI!心呼吸 12月14日(木)

M1>  Snowy Morning Blues /   Marcus Roberts(マーカス・ロバーツ)

 

1963年フロリダ州生まれの、盲目のジャズ・ピアニスト

『マーカス・ロバーツ』

80年代に「ウィントン・マルサリス」のバンドのメンバーとして参加。

その知名度を得たピアニスト。

さて「マルサリス」と言えば、ニューオリンズの名ジャズ一家としても有名。

そんなマルサリスの影響を受けた彼の音楽は

「ニューオリンズ・ジャズ」影響を色濃く受けているのが分かります。

ニューオリンズ・ジャズはジャズの初期のカタチといわれています。

ジャズの大きな特徴のひとつは「スウィング」あるいは「4ビート」と

呼ばれるハネそうでハネない独特のリズム。

ニューオリンズ・ジャズはちょっと2ビートっぽいノリが残っているのだとか・・・。

そのリズムがとにかく気持ちいい。

この「Snowy Morning Blues」にもその要素がチラッと顔を出します。

ブルースの中に軽いタッチでリズムを刻みます。

心地いいリズムは冬の冷えた朝にも合います♪

 

 

 

 

 

M2>   Balance Of Nature  /    ルーマー

 

12月ってやはりバタバタ・・・。

ゆったりと過ごしたい気持ちを皆さんお持ちでしょう。

「バート・バカラック」ファンにはたまらない1枚をご紹介。

2016年にリリースされている

『This Girl’s In Love: A Bacharach & David Songbook』

(ディス・ガール ~バカラック&デヴィッド・ソングブック)

このアルバムは『ルーマー』の作品。

このアルバムの気持ちよさ…最高です。

もともとバカラック・サウンドが好きな僕。

その名曲がルーマーによって再びスポットを浴びる。

その感動たるや。

ルーマーが2016年にリリースしましたが、

往年の名スタンダードポップスへのリスペクトがこの作品に込められているんです。

センスの抜群。バラエティに富んだ彼女の「名カバー」をゆったりと♪

 

HI!心呼吸 12月13日(水)

M1>   ラッシュ・ライフ  /   ゲイリー・トーマス

 

1992年にリリースされた『ゲイリー・トーマス』のアルバム

『ゲイリー・トーマス&パット・メセニー・プレイ・スタンダーズ』

90年代に活躍したサックスプレイヤー

「ゲイリー・トーマス」のカルテット作品。

「パット・メセニー」をゲストに迎えて作られた90年代を代表する名盤。

さて邦題には「パット・メセニー」との「競作」のようになっていますが、

あくまでもパットはゲスト。

ゲイリーのラブコールに応えてこのレコーディングに参加したパット。

呼ばれたのは良いが、このアルバムがスタンダード集であることを聞かされて

いなかったです。

準備万端で臨んだレコーディング。

ゲイリーの曲も聞き込んだ末に明かされるスタンダードという事実。

「プレイ・スタンダーズ」とは言え、内容はしびれる内容。

聴きごたえは抜群にあります。

そして唯一のデュオ・プレイ「Lush Life」♪

 

 

 

 

 

M2>   BELL,BOOK,&CANDLE  /  ブー・ヒュワディーン

 

「エディ・リーダー」、「ポール・ヤング」、「K.D.ラング」など

数多くのアーティストが共感する独特の世界感を持つアーティスト

『ブー・ヒュワディーン』

1961年ロンドン生まれ。

「アズテック・カメラ」「プリファブ・スプラウト」などが認める

ブリティッシュ・ポップ・バンド『バイブル』のリーダーとして活躍していた彼。

1991年よりソロ活動をスタート

彼の3作目がこの1999年にリリースされた

『Thanksgiving』

呟くような歌声。穏やかな口調。

シンプルすぎるほど鋭さも感じる。

そして丁寧な演奏を聞かせてくれます。

弦楽器の優しさと彼の声が温もりと安らぎをプレゼントしてくれます。

さてアナタはどの国に彼の音楽と出かけましょう。

「そこにはベルと本とロウソクがあればいい。」

 

HI!心呼吸 12月12日(火)

M1>     I’ll Be Here  /    ホリー・コール

 

1991年の「コーリング・ユー」が大ヒットを記録した

『ホリー・コール』

2000年にリリースされたアルバム

『Romantically Helpless』(私のいる時間)

ジャズ・ヴォーカル・ファンから、ポップス・ファンまで幅広くファン層を持つ彼女のポップス寄りのアルバム。

1曲目のウッドベースで冒頭を飾るポール・サイモンの

「ワン・トリック・ポニー」

すぐに通常のジャズアルバムではない事に気づきます♪

そんなアルバムの中でギターのリズムに乗って歌われるこの曲。

「I’ll Be Here」は彼女のフンワリとした表情が表現され、

とても居心地が良い音時間に僕は夢中です。

僕はこの曲のおかげで大好きになった1枚でもあります。

ジャズのイメージも強い「ホリー・コール」

彼女のイメージを良い意味で壊してくれる理想的な作品です♪

 

 

 

 

M2>    Sunlight     /   ヤングブラッズ

 

1965年に結成された『ジェシ・コリン・ヤング』率いるバンド

『ザ・ヤングブラッズ』

ニューヨークからカリフォルニアに拠点を移した開放感のような空気が広がっています。

1969年のアルバム

『ELEPHANT MOUNTAIN』

 

この名盤「エレファント・マウンテン」は高い音楽性なのにさらっと演奏してしまう。

そのスイスイとやってのけてしまうカッコよさ。

そして「ジェリー・コービット」の歌声もリラックスしています。

聴いているこちらにも力みを感じさせません。

そのサラッとしているのに耳に残る爽快感。

爽やかな冬空に彼の歌声が似合います♪

ちなみに・・・

(山下達郎さんが組んでいたバンド「シュガーベイブ」

由来はザ・ヤングブラッズの曲から付けられたというのは有名な話。)

 

 

HI!心呼吸 12月11日(月)

M1>    If I Die Young  /   ザ・バンド・ペリー

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

こんなカントリーでスタートしてみましょう♪

『ザ・バンド・ペリー』

リード・ボーカル「キンバリー・ペリー」、ベース・ギター「リード・ペリー」、

ドラム、マンドリン「ニール・ペリー」の3人姉弟。

お姉ちゃんのボーカルを弟2人がサポートする感じ。

こんなバンド形態も珍しい。

デビューしたキッカケは2008年に『ガース・ブルックス』の

マネージャー「ボブ・ドイル」が彼らを見出した・・・。

好きなアーティスト絡みというだけで、何だか嬉しい♪

音もカントリー好きにはたまらないサウンドを届けてくれます。

さて今日は2010年にリリースされた『イフ・アイ・ダイ・ヤング(Acoustic)』から。

大ヒットを記録した「If I Die Young」

シンプルなカントリー好きの僕の大好物です♪

 

 

 

 

 

M2>   The Hard Way  /   キース・アーバン

 

カントリーを続けます♪

アメリカが誇るスーパー・スター

『キース・アーバン』です。

2004年のアルバム『Be Here』

過去のアルバムのトータル・セールスは1000万枚以上!

このアルバム『Be Here』では「Best Male Country Vocal」で

グラミーを受賞。

とにかく一世を風靡したアーティストです。

「ボン・ジョヴィ」、「ブライアン・アダムス」と並び称されるお方。

さて彼の優しい歌声と、爽やかなメロディ、

そしてこのアコースティック・サウンドにうっとりします。

じっくり聴かせるアコースティック・カントリー・バラードもお気に入り。

何と言っても、この切ないヴォーカル・・・。

こんな甘い歌を聴いて心地よくなる冬の午前中。

なんだか幸せな時間の演出にぴったりです。

 

HI!心呼吸 12月8日(金)

M1>  Casablanca(カサブランカ)  /   バーティ・ヒギンズ

 

今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪

1982年にリリースされたこのアルバムがデビュー作。

『Just Another Day in Paradise』(カサブランカ)

『バーティ・ヒギンズ』

60年代から活動されたベテランさん。

味のある歌声と、哀愁のような寂しさ。

渋さの中にあるポップなサウンド。

1982年には「郷ひろみ」さんが「哀愁のカサブランカ」としてヒットを記録。

もともとはこの人。「バーティ・ヒギンズ」さんの1曲。

AORファンには有名なお方ですが、なかなか知っている人は少ないかも。

バラードからAORサウンドまで幅広い音楽が散らばっています。

「カサブランカ」「キー・ラーゴ」を収録したこのアルバム。

日本盤ではプールやアメリカ車などのイラストに代わってリリースされていました。

本当は顔のアップなんです・・・なんだかそれも哀愁を感じます。

 

 

 

 

 

M2>     JOLIE(ジョリー) /     dawn (ドーン)

 

今週の締めくくりもカバーにしてみました。

今週は後半はカバー絡みの選曲になってしまいましたね♪

フリーソウルで人気だった『AL COOPER』 (アル・クーパー)の

名曲のカバーがこの曲「JOLIE」

何度聴いても、キュンキュンしてしまう大好きなクラシック。

多くのアーティストに影響を与えた「アル・クーパー」

ソウルフルでいて派手すぎず、鮮やかな曲調がお気に入り。

「DAWN(ドーン)」

TONY ORLANDOと女性コーラス2人からなるUSポップス・グループ。

女性のコーラスが耳に心地よく、不思議な懐かしさを演出。

もちろんトニーの歌声が一番の存在感なんですけど・・・でもこのコーラスがないとダメ。

ちなみにアルバム「”TIE A YELLOW RIBBON ROUND THE OLE OAK TREE”

(幸せの黄色いリボン)」1973年のビルボード年間チャート一位を獲得!

大ヒットしてます。カバーの曲が多すぎたかな?たまには良いですよね?