Hi!心呼吸 6月12日(金)

M1>  A Song Of Love  /   ラルフ・マクドナルド

 

メロディー・メイカーでありパーカッショニストのポップス・アーティスト

「ラルフ・マクドナルド」

2000年リリースのアルバム「トリッピン」から。

全体的にカリプソの要素たっぷり!

プンプンしています!

4曲のインストゥルメンタルが含まれた11曲構成で、カリビアン・フレーヴァーたっぷり♪

スティールドラムが全編フューチャーしてあります。っ涼しげで美しいメロディが特徴のこの曲をお勧めします♪

優しくささやくように歌う声にも癒しを覚えます♪

どうでもいい話ですが、このジャケットのシャツが可愛いですよねwww

 

 

M2>      ハイ・アンド・ドライ    /    “エル・レレ・デ・ロス・ヴァン・ヴァン feat.レディオ・ヘッド

 

キューバのミュージシャンとROCKミュージシャンとのコラボによる、環境保護チャリティー盤です。このチャリティー盤の面白いところは、Rockの名曲が見事にラテン風味に生まれ変わっているところ♪

95年のレディオ・ヘッドの「ハイ・アンド・ドライ」のカバーアレンジです!

それもラテン・ミュージックで♪

全編ラテン・ミュージックでアレンジされており、`ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ`で世界中を熱狂に巻き込んだキューバ音楽界の大重鎮イブラヒム・フェレールとオマラ・ポルトゥオンドを中心に収録されています!

 

すみません・・・。このジャンルあまり詳しくありません・・・。

色々な情報データから引用させていただきました。

 

ただ、ラテンのもっているこの気だるくも、温かな雰囲気は大好きです♪

Hi!心呼吸 6月11日(木)

M1>  接吻(KISS) /   フライドプライド

 

ヴォーカルのShihoさんとギターの横田明紀男さんによるジャズ・デュオ、Fried Prideの2006年6月21日リリースのアルバム『ミュージックリーム』から。

フライドプライドにとって6枚目にして初の日本語に挑戦した意欲作!

JAZZ/ROCK/POPというカテゴリーを越えている“フラプラワールド”

僕はデビュー当時、和製タック&パティのように受け止めていました。しかし、生でライブを拝見したときに、こんなにも日本人の感覚を超えているアーティストさんがいたのか!と感動♪

Shihoさんの歌声は天性のもの!横田さんのギターは日本の宝♪

この曲の他にも、安岡優「永遠に」、井上陽水「リバーサイドホテル」など・・・収録されてます。

このアレンジの接吻、いいですよね♪

 

M2>  Want to be with you  /   ZAN (ザン)

 

オシャレでムーディーな素晴らしい曲を多数残してくれた ZAN!

1989年のアルバム「ZAN」からです。

今からもう20年数年前の曲なんですね・・・。

年齢を感じますねw

 

さてこのZANですが、当時のR&Bの主流は「ニュー・ジャック・スイング」全盛♪

僕もその主流に憧れて、このニュー・ジャック・スイングに後々ハマっていくんですが、

そんな主流の中でリリースされたこの曲が特別に眩しくって、カッコよくて。

少し大人びていて、クールで、少しヒヤッとする危険な空気までまとっていました。

夜、自分の部屋でかっこつけて聞いてたなぁ♪

 

今聞いてもこのオシャレさは残ってますよね。

それって凄いことだと思います♪

 

 

 

Hi!心呼吸 6月10日(水)

M1>    Only You   /   ザ・フライング・ピケッツ

 

80年代の音楽を好きな方にはお馴染みかも♪

The Flying Pickets(フライング・ピケッツ)のOnly You。

日本でもテレビでビールのCMソングとして使用されて改めて注目を集めましたが、

この曲は元々Yazoo(ヤズー)の曲。

しかし、僕はフライング・ピケッツで知ってしまったため、Yazooのオリジナルがあまり

耳に入ってこなくて・・・ピンとこないんですよね。

マーヴィン・ゲイからボブ・ディランまで様々なタイプの曲をア・カペラのみで聴かせるイギリスの6人組。

改めてこのタイミングで楽しんで頂きたいアーティストです♪

ア・カペラにあこがれている僕がいます。

だれかア・カペラグループ作りませんか???

 

 

 

M2>     I.G.Y   /   ドナルド・フェイゲン

 

ドナルド・フェイゲンの82年のソロ1stアルバム「Night Fly」からオープニングを飾る

「I.G.Y」

アメリカンロックを代表するバンド、スティーリー・ダン。

その中心メンバーだった彼が、解散後にリリースした初のソロアルバム♪

ジャズ、ソウル、R&B、もちろんウェストコーストロックの要素を溶け合わせた名曲です。

 

実は番組宛にリクエストを頂いていたのですが、おかけするタイミングがなかったのでこのコーナーでご紹介します!

ラジオネーム「ドルフィン・ダンス」さんからのリクエスト♪

 

不思議な世界の歌詞、しかし音はアダルティで、ムーディー満載♪

コーヒータイムにどうぞご視聴ください♪

Hi!心呼吸 6月9日(火)

 

M1> アカシアの実  /  フェイ・ウォン

 

今日はこんな1曲をセレクトしてみました!

99年にリリースされた王菲(フェイ・ウォン)の3rdシングル「Eyes On Me」(アイズ・オン・ミー)のカップリングに収録された1曲が『アカシアの実』!

 

ちなみに「Eyes On Me」はゲームソフト『ファイナルファンタジーVIII』の主題歌に使用されたのでご存知の方も多いでしょうね♪

オリコン洋楽シングルチャートで19週連続1位を記録する大ヒットとなったシングルですが、僕も当時即購入しました。しかし、たくさん聞いていたのはこのアカシアの実・・・。

フェイ・ウォンの透明な歌声と、容姿にトキメキを覚えた青春時代♪

フェイ・ウォンと付き合いたかったなぁ・・・w

 

 

M2>    愛にさよならを  /   二コレット・ラーソン

 

「Let Me GO Love」(愛にさよならを)

1979年リリースの2ndアルバム「IN THE NICK OF TIME」から。

「マイケル・マクドナルド」とのデュエットとってもいい空気が流れますよね。

のびのびとハスキーヴォイスで歌われた曲の数々♪

この曲のほかにもトム・ジョンストンがバックコーラスの「ダンシングジョーンズ」もお勧め!

今の時代に見てもこのアルバムのジャケットの美しさ、雰囲気の良さって伝わります。

 

一時期ボヘミアンスタイルが日本でもリバイバルでブームになっていましたが、ファッションのお手本になるんじゃないかな?

キュートな笑顔と、このハスキーボイス♪

あぁ、青空の下、ドライブのお供でもって行きたい1枚です♪

 

Hi!心呼吸 6月8日(月)

 

M1>  New Opened Eyes     /    Tracey Thorn (トレイシー・ソーン)

 

「エブリシング・バット・ザ・ガール」のボーカルとしてのイメージが強い「トレイシー・ソーン」

イギリス出身のシンガーソングライター、ヴォーカリスト、エッセイストとしての顔を持つ才能あふれる彼女。

82年のアルバム「A Distant Shore」(邦題名:遠い渚)に収録された1曲ソロ・アルバム。

ソロとして初のアルバムですが、若き日の彼女の歌声も限りなく美しい♪

ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのカヴァーも収録されているなんて素晴らしすぎます!

ふしぎな肌触りを持ったアルバムであり、全体に気持ち良い世界に包まれています。

この音楽世界をどうぞ!

 

 

M2>  スーパーウーマン /  キャリン・ホワイト

 

88年のアルバム、その名も「キャリン・ホワイト」

なんといっても全9曲中、6曲がベイビーフェイスのプロデュースだったことも後に注目されたキャリン・ホワイトの1stアルバムです。

この時代になっては少し時代を感じる音ですが、この音が恋しくなるときってありますよね・・・?ね???

 

 

はい!それが今日です!

 

80年代後半から90年代にかけて、キュートな歌声でR&Bラヴァーを魅了した美貌の歌姫♪ここ数日、頭の中をグルグル回っておりました。

さぁ、キャリンの声を一緒に堪能いたしましょう♪

 

この「スーパーウーマン」は200万枚以上のビッグセールスを記録しました。

まさ

Hi!心呼吸 6月5日(金)

 

 

M1>  虹の彼方へ  /  シルヴィア・マクネアー

 

オハイオ州生まれ。

大学時代はヴァイオリンを学び、声楽に転身。

1980年にインディアナポリス交響楽団との協演でコンサート・デビュー。

オペラには1982年にステージデビューをはたしたソプラノ歌手。

そんな彼女は1990年代にはブロードウェイ・ミュージカルやジャズ・ナンバーまで活動を広げ続けるシルヴィア。

 

彼女のチャーミングでハートフルな歌声は残さないといけない宝♪

実は病気を発症し、手術を受け克服し同姓にもあいされる歌手。

 

マクネーアとピアニスト、アンドレ・プレヴィン共演によるアメリカン・ソング・アルバム

96年にリリースされた「虹の彼方に~ドリーミング・アメリカ」から。

 

 

M2> Mermaids (麗しのマーメイド) /   アンディ・ポーラック

 

88年に1枚だけ残して、どこかに行ってしまった「アンディ・ポーラック」

マボロシの名アルバム!

[シューボックス・フル・オブ・シークレッツ]から。

 

俗に言う『ネオアコ・ノーザンソウル』の名盤だと思います。

AORの流れを受け洗練されたメロディ、感情を吐き出すような歌い方。

そしてカッティングギターのリズム。

イントロの美しさで一気に持っていかれてしまう重厚さまで持ち合わせている・・・。

青空の下、大音量で楽しんでいただきたい1曲!

どうぞご堪能ください♪

 

 

Hi!心呼吸 6月4日(木)

 

M1> ブレイム・イット・オン・マイ・ユース  /  カーラ・ウィズ・アキオ

 

アメリカ西海岸を中心に活動しているヴォーカリスト、「カーラ・ヘルムブレクト」と

アメリカ在住の日本人ギタリスト、「笹島明夫さん」のコラボレーション。

ヴォーカルのカーラはこれまでソロ・アルバムをすうまい発表していますが、2001年発表のセカンド作は、“最優秀新人アーティスト”などグラミー賞3部門にノミネートされていた実力派!

さわやかなヴォーカルとギターの組み合わせがなんとも気持ちよく、のびのびしていて広がりを感じます♪

ゆったり、じっくり、たっぷりと味わいたいアルバム。

2004年にリリースされた「ヒアズ・トゥ・ラブ」

どうぞ手にして頂きたい1枚。

 

癒しの時間・・・ウィスパリングヴォイスの世界に行ってらっしゃ~い♪

 

M2>  ビゲスト・パート・オブ・ミー  /  TAKE6

学生時代、熱狂的に夢中になったアカペラグループ「TAKE6」

全国のラジオでもONAIRされまくったグループです。

ライブにも足を運び、ハーモニーに涙をし、アカペラの迫力を教えてくれたTAKE6。

このベストアルバムを聞くだけで胸の奥がゾワゾワします。

1980年に発表されたアンブローシアのナンバーをTAKE6がカバーしたバージョン。

両方いいんですよね・・・。

この時期に聞きたくなったのはこちらのバージョンでした!

ジャズにゴスペル、R&Bの要素を取り入れて声で表現する世界を

ご堪能ください。

グラミー賞も獲得した実力をまた日本で楽しみたい♪

また涙した~い~♪

 

Hi!心呼吸 6月3日(水)

 

M1> ビヨンド・ザ・シー  /  ヘンリー・ロレン

 

2010年にリリースされたヘンリー・ロレンのアルバム「AFTER DARK」

 

アラスカ生まれのヘンリー・ロレン。

幼年期からナット・キング・コール、エラ・フィッツジェラルド・・・。

カントリーミュージックを好んで聴いていたという彼女。

2006年、21歳の時にオリジナル・ソングを紡いだデビュー・アルバムを発表し、2008年の「THEY OUGHTA WRITE A SONG 邦題:青い影」で認知された方も多いかもしれませんね。

日本でも人気を博している彼女。この美貌と少しハスキーな歌声は一度聴いたら癖になります。

スタンダードをどっしりとゆったりと歌いこなす姿・・・。

ぜひライブで聴いてみたい♪

ゆったりとご堪能ください♪

 

 

M2> グローリー・オブ・ラヴ  /  ピーター・セテラ

 

シカゴとしての活動中に幾度となく脱退を噂されたピーター・セテラ。

シカゴの栄光の17年の歴史を支えた”ミリオン・ダラーヴォイス”

(なんてオシャレで嫌味な表現なんでしょうかw)

 

グループ脱退後、その才能の全てを捧げた86年の傑作アルバム!

ソフトさと甘美さを武器にその歌声で全世界を魅了したこの曲は、未だに色あせません。

現在は70歳!

美しいメロディックなバラードは急に思い立って聴きたくなってしまう魅力に満ちています♪

ご存知の方も、初めて聞くという若い人にも、あなたの音楽ライブラリー、

Hi!心呼吸 6月2日(火)

 

M1>  カタリスト(アコーステック・ヴァージョン)   /   アンナ・ナリック

 

2005年7月発表のアルバム「レック・オブ・ザ・デイ」

カリフォルニア出身の女性シンガー・ソングライター、アンナ・ナリック。

アンナは、自宅でテープに吹き込んだものをレーベル会社に投稿し続け、そこからデビューが決定!まさにシンデレラガール!

聴けば聴くほど魅力に気づけるそんな1枚。

ここでこんなサビが~!?

期待通りにこない所がまた次も聞きたくなってしまう魔力のよう。

単純に彼女の歌声は聞いているだけで心が休憩できる。

1日の終わりにきいてリラックスできるそんなアルバムです。

(国内盤のボーナストラックに収録されたアコースティックVer.)

 

 

M2>  After All This Time  /  アンディ・ウィリアムス

 

50年代から60年代を中心に、ルックス、歌唱力、エンターティナー性、などマルチな活躍をし、日本でも『アンディー・ウィリアムズ・ショー』がNHKで1966年に放映されていたことでも知られるアンディー・ウィリアムズ!

カントリー・ソングを集めたベスト盤。「Best Of Country」から。

僕もリアルタイムには聞くことはありませんでしたが、世界中が愛したこの甘い歌声。

そしてこの時代のエンターティナーの雰囲気を味わうこと。

今の時代には味わえない豊潤な時間。

ゆったりと味わいたいもんです。

レコードで聞いていたという人生の先輩方にどれだけすごい認知度だったのかお聞きしたいです。

Hi!心呼吸 6月1日(月)

 

M1>  This Happy Maddness   /   ステイシー・ケント

 

1997年のデビュー以来、日本でも高い人気を誇るステイシー・ケント♪

アルバム「Changing Light」から。

この前の作品はフランスをベースとした音楽でしたが、このアルバムではブラジルベースに変化を見せてます。

いつ聞いても優しく美しく、温かいボーカルです。

まずアルバムの冒頭の「This Happy Madness」から、ぐっと惹きこまれてしまいます。

この曲を聞いてピンときた方はこのアルバムは大正解かも!

本当にいい曲が詰まった秀作!

ジャズのカテゴリーに収まりきらない彼女の才能と共にこれからのジメッとした季節に向かいましょう♪

 

 

 

M2>   ゴールデン・レディ  /  ホセ・フェリシアーノ

 

生まれながらに眼が不自由というハンディを抱えながら、ソウルフルで情熱的な歌声と、類まれなアコースティック・ギターの腕前を持ったシンガー/ギタリスト、ホセ・フェリシアーノ。

1960年代後半から活動をスタートさせたホセ・フェリシアーノは独自の解釈で、ビートルズやスティービー・ワンダーなどの作品を数多くカバーして残している。

このコンピレーションはそんな彼の最高期の音源を集めた豪華版。

どの曲をとっても情熱的でグルービー♪

過去に多数の作品を残していますが、この1枚で十分!

気になった方はぜひお聞きいただきたい♪

 

ドライブにもお酒にもピッタリくる・・・。

マストアイテム♪