HI!心呼吸 3月14日(火)

M1>    WhoElse フー・エルス  /  poco  (ポコ)

 

この音が似合う季節がやってきました♪

季節をもぎ取るようにこのアルバムを車に乗せてドライブなんて素敵過ぎます。

全体的にはハード・ロックよりで、大らかな今日的アメリカン・ロックという感じ。

『POCO』ポコです♪

60年代~80年代のアメリカン・ロック史のなかでもっと評価されるべきバンド。

1989年にリリースされた通算19作目のアルバム「レガシー」

全米アルバムチャート40位、USゴールド・ディスク獲得。

ジム・メッシーナ、リッチー・フューレイ、ラスティー・ヤング、ジョージ・グランサム、ランディ・マイズナーのオリジナル・メンバーが勢ぞろいした記念版のような1枚。

アルバム全体に流れるサザンロックのメロディ。

気持ちよい乾いた音で構成された美しい音の並び。

統一感を感じながらこの時季になると聞きたくなってしまう・・・出かけましょ♪

 

 

 

 

 

M2>   Good time Charlie’s got the blues  /  ダニー・オキーフ

 

こんな曲はいかがでしょうか?

1972年にダニー・オキーフがリリースされたアルバム

「O’KEEFE」(オキーフ)より♪

1970年代ヒット・ソングのこの曲。

「Good time Charlie’s got the blues」

グッド・タイム・チャーリー・ガット・ザ・ブルースを含む、

まさに!いぶし銀の12曲。

1943年ワシントン州スポケーン生まれ。

この時29歳というから驚きです。

ギターのイントロが印象的で情緒的で美しい♪

20代の歌声に聞こえないほど落ち着き、味わい深いのです。

ほっとできる・・・Good Time♪

HI!心呼吸 3月14日(火)

M1>    WhoElse フー・エルス  /  poco  (ポコ)

 

この音が似合う季節がやってきました♪

季節をもぎ取るようにこのアルバムを車に乗せてドライブなんて素敵過ぎます。

全体的にはハード・ロックよりで、大らかな今日的アメリカン・ロックという感じ。

『POCO』ポコです♪

60年代~80年代のアメリカン・ロック史のなかでもっと評価されるべきバンド。

1989年にリリースされた通算19作目のアルバム「レガシー」

全米アルバムチャート40位、USゴールド・ディスク獲得。

ジム・メッシーナ、リッチー・フューレイ、ラスティー・ヤング、ジョージ・グランサム、ランディ・マイズナーのオリジナル・メンバーが勢ぞろいした記念版のような1枚。

アルバム全体に流れるサザンロックのメロディ。

気持ちよい乾いた音で構成された美しい音の並び。

統一感を感じながらこの時季になると聞きたくなってしまう・・・出かけましょ♪

 

 

 

 

 

M2>   Good time Charlie’s got the blues  /  ダニー・オキーフ

 

こんな曲はいかがでしょうか?

1972年にダニー・オキーフがリリースされたアルバム

「O’KEEFE」(オキーフ)より♪

1970年代ヒット・ソングのこの曲。

「Good time Charlie’s got the blues」

グッド・タイム・チャーリー・ガット・ザ・ブルースを含む、

まさに!いぶし銀の12曲。

1943年ワシントン州スポケーン生まれ。

この時29歳というから驚きです。

ギターのイントロが印象的で情緒的で美しい♪

20代の歌声に聞こえないほど落ち着き、味わい深いのです。

ほっとできる・・・Good Time♪

HI!心呼吸 3月13日(月)

M1>   アルフィー  /    ヴァネッサ・ウィリアムス

 

今週もこのコーナーでごゆっくりして下さい♪

1965年に「バート・バカラック」が作曲したもの。

1991年には日本でドラマ「協奏曲」の主題歌として使われて大ヒット。に

ご存知の名曲です。

「アルフィー~ベスト・オブ・ヴァネッサ・ウィリアムス」から。

映画の主題歌、スティングのカバーした曲など、13曲を収録です。

女性らしいミディアムスローのスィートなナンバーが中心♪

どれも優しいヴァネッサの歌声にうっとり・・・

こうして記事を書いていながらも癒されます・・・zzzzz

眠れない夜、癒されたい昼間にどうぞご活用ください。

「アルフィ」

ディオンヌ・ワーウィックのオリジナルとはまた違った味わいで楽しめますね。

朗々と歌い上げる歌唱力を堪能くださいませ♪

 

 

 

 

M2>  Don’t Cry Out Loud~あなたしか見えない  /  ピーター・アレン

 

バカラック繋がりでこの名曲も♪

オーストラリア出身のAOR系シンガー・ソングライター

『ピーター・アレン』」

彼を題材にしたミュージカルが上演されたていたり、

彼の生き様、彼の残した曲は伝説のように残るアーティスト。

48歳の若さでこの世を去ったのですが、彼は同性愛者でした。

このアルバムは1979年に発表した名作

『I Could Have Been A Sailorアイ・クッド・ハヴ・ビーン・ア・セイラー』

(あなたしか見えない)

このアルバムは今でもプレミアムが付くほどの人気盤。

それもそのはず!名曲ぞろいの名盤!

この価値があるということがお分かりいただけるはず。

元バカラック夫人の「キャロル」との共作曲も収録されています。

 

HI!心呼吸 3月10日(金)

M1>      若葉の頃や   /     キリンジ

 

今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪

『堀込高樹』さんと『堀込泰行』さん兄弟デュオのソングライティング。

その才能にフォーカスしたアルバムが2011年にリリースされているのをご存知ですか?

『~Connoisseur Series~KIRINJI「SONGBOOK」』

『キリンジ』によるセルフカバーと提供曲集の2枚組。

これが良い。

キリンジが生み出した名曲たち。

キリンジの歌声で新鮮に蘇ります。

新たに生まれ変わる!

土岐麻子さんや、藤井隆さん、南波志帆さんなどに提供した楽曲の数々。

この曲もそうだったの?と驚きます。

個人的にこの時期に聴きたくなる名曲。

『畠山美由紀』さんに提供したこの曲が好きで・・・

 

 

 

 

 

M2>         Don’t Know Why   /      畠山美由紀

 

この歌声で今週の締めくくりです♪

キリンジの提供した「若葉の頃や」を歌った『畠山美由紀』さん。

この方の歌い方が好きで仕方ない。

品のある誇張しないスタイル。

心に沁みわたる優しい歌声をどうぞお楽しみください。

彼女のベストコレクション。

2009年にリリースされた活動15周年を記念に制作された

『CHRONICLE 2001-2009』

「クロニクル」(記録)という名の曲の数々。

メロウでスロウでもありなんといっても優しい。

良い時間の流れを感じていただける美しいメロディ。

ノラ・ジョーンズのカバーがこんなに素敵に♪

HI!心呼吸 3月9日(木)

M1>   Looking For Another Pure Love  /     メイシー・グレイ

 

『Macy Gray』 (メイシー・グレイ)

Macy本人が「Stevieへのラヴ・レター」と言っている通り、

アルバム全体から「Stevie大好き!」という想いが沸き立っています。

メイシー・グレイが「スティービー・ワンダー」の名盤

『Talking Book』(トーキング・ブック)を完全カバーした1枚。

彼の名作アルバムを全編まるごとカヴァーした傑作です。

メイシー自身がリスペクトしてやまないスティーヴィーの最高傑作。

ただ、スティーヴィーを連想させるものは全くと言っていいほどありません!

メイシー色のメイシー節全開!

そこが良いんですが。

ですので純粋に、スティーヴィーのカバーというイメージでは聞かない方がいいかも♪

完全に彼女の作品にすり替わってますから♪

 

 

 

 

 

M2>  Don’t You Worry ‘Bout A Thing   /     インコグニート

 

スティーヴィー・ワンダー繋がりで♪

1992年にリリースされた『Tribes Vibes & Scribes』

このアルバムで世界的にヒットを記録したターニング・ポイントになった作品。

『インコグニート』

「スティーヴィー・ワンダー」の1973年のアルバム

『インナーヴィジョンズ』からのシングル。

基本的には70年代のファンクを意識したサウンド。

初期のアルバムではラテンフレーバーも強く感じられた彼らの音楽。

完全に70年代のサウンドをベースだったサウンドがこのアルバムからは

アシッド・ジャズ本来のサウンドに移行。

往年のアシッド好きな方には外せない1枚かもしれませんね。

ファンク・フレイヴァーも楽しめます。

オーソドックスなIncognitoは落ち着きます。

 

HI!心呼吸 3月9日(木)

M1>   Looking For Another Pure Love  /     メイシー・グレイ

 

『Macy Gray』 (メイシー・グレイ)

Macy本人が「Stevieへのラヴ・レター」と言っている通り、

アルバム全体から「Stevie大好き!」という想いが沸き立っています。

メイシー・グレイが「スティービー・ワンダー」の名盤

『Talking Book』(トーキング・ブック)を完全カバーした1枚。

彼の名作アルバムを全編まるごとカヴァーした傑作です。

メイシー自身がリスペクトしてやまないスティーヴィーの最高傑作。

ただ、スティーヴィーを連想させるものは全くと言っていいほどありません!

メイシー色のメイシー節全開!

そこが良いんですが。

ですので純粋に、スティーヴィーのカバーというイメージでは聞かない方がいいかも♪

完全に彼女の作品にすり替わってますから♪

 

 

 

 

 

M2>  Don’t You Worry ‘Bout A Thing   /     インコグニート

 

スティーヴィー・ワンダー繋がりで♪

1992年にリリースされた『Tribes Vibes & Scribes』

このアルバムで世界的にヒットを記録したターニング・ポイントになった作品。

『インコグニート』

「スティーヴィー・ワンダー」の1973年のアルバム

『インナーヴィジョンズ』からのシングル。

基本的には70年代のファンクを意識したサウンド。

初期のアルバムではラテンフレーバーも強く感じられた彼らの音楽。

完全に70年代のサウンドをベースだったサウンドがこのアルバムからは

アシッド・ジャズ本来のサウンドに移行。

往年のアシッド好きな方には外せない1枚かもしれませんね。

ファンク・フレイヴァーも楽しめます。

オーソドックスなIncognitoは落ち着きます。

 

HI!心呼吸 3月8日(水)

M1>   Loving You   /    The Mavericks  (マーベリックス)

 

この雰囲気に久しぶりに触れたくなるんです。

アルバム全体に「60年代のオールディーズ」を感じられる。

アレンジの素晴らしさ。

ジャケットのデザインもオシャレすぎ。

「ザ・マーベリックス」

1990年代に活動、1995年にはグラミー賞を受賞したアメリカの

カントリー・ミュージック・バンド

『ザ・マーヴェリックス』

1995年にリリースされた「Music For All Occasions」でヒットを記録♪

そして曲の雰囲気も見事に演出。

パッと聞くと90年代の音ではないですよね。

「Loving You」♪イントロからして大好きです♪和みます♪

 

 

 

 

 

 

M2>   Where Are You Going  / デイヴ・マシューズ・バンド

 

『Dave Matthews Band』(デイヴ・マシューズ・バンド)

メジャーデビューから5枚目のスタジオアルバム。

2002年にリリースされた『Busted Stuff』

この曲も時に頭の中をグルグルするフレーズがお気に入り♪

Dave Matthews Bandを知ると、まずは「Dave Matthews」 の

ヴォーカルに魅了される。声に艶もあり、男くさい武骨なイメージの声に

味わいを感じる。

このアルバム「Busted Stuff 」は、それまでのアルバムよりも

ジャジーで聴けば聴くほどに渋みを増す。

アコースティック・ギターが体に染み入り、なくてはならないものに変化していく。

デイヴ・マシューズ自身は、このアルバムのリリースをあまり喜んでいなかったらしい。

信頼できるスタッフとではなかったから・・・でも名盤になりました。

 

 

HI!心呼吸 3月7日(火)

M1>  恋のときめきI Just Want Be Your Everything  /   アンディ・ギブ

 

『アンディ・ギブ』(Andy Gibb)

「Bee Gees ビージーズ」の弟さんです。

なんと30歳という若さでこの世を去った素晴らしいアーティスト

『アンディ・ギブ』

Bee Geesといえば長兄のバリー、その双子の弟、ロビンとモーリスの3人組。

実は彼らにはもうひとり弟がいて、その彼がアンディ。

亡くなる前には、アンディもビージーズにメンバー入りすることが決まっていたといいます。もしも4人になっていたらBee Geesはどんあハーモニーを聞かせてくれていたのかって想像するだけでワクワクしますね。

僕は春が近づくと彼の声を聞きたくなってしまいます。

この優しい歌声と、美しいメロディは唯一無二。

この曲も収録されているアルバム『アンディ ギブ ベスト ヒッツ Andy Gibb』から♪

 

 

 

 

 

M2>   Butterfly In Reverse  /   カウンティング・クロウズ

 

『良質なアメリカン・ロック・バンド』

『COUNTING CROWS』

彼らだけあって、シンプルだけどアメリカンロックの力強さを感じます。

キャッチーなメロディーは健在。

ホントいい曲が揃ってます。

日本人が好きなWETな感じはあまりなく、この時期のようなカラッとしてるので、

僕は大好きなテイストなんですが♪

そんな感じがして良く聞いた1枚。

2002年にリリースされた『Hard Candy』

印象強い稀有のボーカリスト「アダム・ダリッツ」を擁する愚直なルーツロックバンド『Counting Crows』

「カントリー音楽」を色んな音楽の要素とミックス。

キチンと調理してキャンディのようにカラフル♪おススメです♪

HI!心呼吸 3月6日(月)

M1> Waters Of March(3月の雨)  /  バーシア

 

今週もこのコーナーでごゆっくり♪

3月に入り春を感じながら♪

2004年にリリースされた『バーシア』のベスト盤

「クリア・ホライズン~ベスト・オブ・バーシア」から。

イギリスのグループ「マット・ビアンコ / Matt Bianco」の

ヴォーカルとしてデビューしたのが1984年のこと。

グループ脱退後の1987年にリリースされたソロ・デビュー・アルバム

「Time and Tide / タイム・アンド・タイド』がヒット。

彼女の声はオールシーズン合いますね。

3月だからこの曲で「Waters Of March(3月の雨)」

(アントニオ・カルロス・ジョビンのカバー『三月の雨』もバーシアテイストで♪)

春です。自然に感謝しながら満喫しましょう♪

3月の綺麗な水をしっかりと含んで♪

 

 

 

 

M2>   Time After Time   /   エブリシング・バット・ザ・ガール

 

ベタな名曲のカバーをもう一曲♪

アコースティックなテイクばかりを集めた

『Everything But the Girl』のコンピレーション盤。

1992年に発表された

『Covers』

以前もご紹介した1枚ですが、

このアルバムは手元に置いておかないと不安になるんです。

色んな国にも一緒に旅をした1枚。

色んなバージョンをコンパイルしています。

柔らかな歌声と暖かみのある音色。

どうぞ季節に変わり目にお聞きになってください♪

Time After Time (Cyndi Lauper)♪はバツグンでしょ♪

 

 

HI!心呼吸 3月3日(金)

M1>   YOU ARE SO BEAUTIFUL /   ビリー・プレストン

 

今週の締めくくりは♪

3月3日は「ひな祭り」。「桃の節句」。

いつまでも「YOU ARE SO BEAUTIFUL」な人でいて欲しい♪

そんな思いも込めて♪

『ビートルズ』の「Get Back」のエレピのソロを弾いていた人です!

若かりし頃の『ビリー・プレストン』でございます!

そんなビリー・プレストンのソロアルバム。

1974年にリリースされた5作目のアルバム

『The Kids & Me』

鍵盤のカッコよさは言うまでもないのですが、バックバンドの演奏もかっこよすぎる。

「ジョー・コッカー」のカバーでお馴染みの「YOU ARE SO BEAUTIFUL」

本当に美しく素晴らしいバラード。「本当にステキな人」になってください。娘たちよ!

 

 

 

 

M2>    Save The Best For Last  /    ヴァネッサ・ウィリアムス

 

『ヴァネッサ・ウィリアムス』

ピアノのイントロと伸びやかな開放的な歌声は春をイメージさせてくれる名曲。

彼女の最大のヒット作。

見事R&Bチャートを制した1991年。

彼女の代表するアルバムでもある『Comfort Zone』

ポップなバラードやハウスナンバーなどももちろん収録。

何とも言えないノスタルジックなロマンチックな気持ちになります。

この曲「Save The Best For Last」に出会えただけでも幸運。

日本でも頭痛薬のCMソングに使われてお馴染みになりましたが、

純粋にこの曲の持つ美しさ、凛とした雰囲気。

ヴァネッサ・ウィリアムスの伸びやかな歌声♪

大人の曲ですが「最後に一番大事なものを手にして」欲しいですね♪おめでとう♪