M1> LIVIN’ IT UP / ビル・ラバウンティ
今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました。
今まで、一体何度聞いてきたんでしょうか?
AORの名盤。
色んなアーティストがカヴァーしてきた『LIVIN’ IT UP』
1982年にリリースされた
『BILL LABOUNTY』(ビル・ラバウンティ)
このアルバムを聴くたびに思うキーワード。
好きな表現ではないですが・・・「捨て曲がない」んです。
洗礼されたブルーアイドソウル。
ソウルフルな歌声の中に見え隠れする切なさ、この哀愁感は秋にどうぞ。
スティーブン・ビショップ、ジェームス・テイラー、
パティ・オースティンなど多くのゲストボーカルが駆け付けた豪華な1枚。
秋の夜長にいかがですか?なんて常套句のフレーズには
この1枚をおススメします
M2> This Night Won’t Last Forever (この夜の果てに)/ マイケル・ジョンソン
今週の締めくくりは♪
『マイケル・ジョンソン』
1979年にリリースされたビッグ・ヒットがこの曲
「This Night Won’t Last Forever」(この夜の果てに)
頭の中グルグルするヤツ。
多分、今日のワイグルが終わっても僕の頭の中でメロディがグルグルですw
「マイケル・ジョンソン」は決して陸上選手ではありませんw
同じ名前の陸上選手がいらっしゃいましたが、
その彼よりも遥か前にアメリカで大活躍したアーティスト。
個人的にはこの名曲のカヴァー。
元々は『ビル・ラバウンティ』の名曲カヴァー「この夜の果てに」
男が女にフラレたその夜の瞬間を歌った情けない曲。
フラレたこの男を「そんな時もあるよな」と肩を抱きたくなるような、
気持ちが痛いほどわかる秀作・・・あなたもこんな経験ありますよね?