HI!心呼吸 4月27日(火)

M1>  Everybody’s Talkin’ うわさの男 /    トニック)

 

1993年にカリフォルニアで結成された3ピースバンド『TONIC』

彼らが参加したサントラから♪

1998年に公開されたデヴィッド・ドプキンの初監督作

『ムーンライト・ドライブ』

アメリカの田舎町を舞台にした映画なんですが、

このサントラが非常に良いんです。

サラ・エヴァンスの新曲だったり、

アメリカのモンタナ州が舞台とあって、

カントリーやロカビリー系の曲がズラッと並びます。

ハリー・ニルソンの名曲のカバーをトニックが歌います♪

 

 

 

 

 

M2>    You belong to me  /    ヴォンダ・シェパード

 

サントラ続きでコチラはいかがですか?

人気TVドラマ『アリー・myラヴ』。

日本でも98年から放送がスタートしハマった方も多いのでは?

その年、1998年にリリースされた

『アリー・myラブ サウンドトラック featuring ヴォンダ・シェパード』

大ヒットしたテーマ曲をはもちろん、

主人公アリーの仕事や恋愛の成長を支えるかのような楽曲たち。

その彼女の心情如く歌ったのが『ヴォンダ・シェパード』

ドラマを知らない人でも十分に、VONDAのしっかりとした歌声を楽しめる。

骨太の彼女の声は癒しにもなりますよ♪観ていた方にはたまらない。You belong to me♪

 

 

HI!心呼吸 4月26日(月)

M1>     Honestly    /    ハーレム・スキャーレム

 

4月も最終週に突入です♪

今週もこのコーナーでどうぞごゆっくりしていらして下さい。

『Harem Scarem ハーレム・スキャーレム』です。

メロディアス・ハードロックというジャンルに分けられるのかな?

1991年にリリースされた1st アルバム

『Harem Scarem』

進化する音楽業界で時代についていけなかった名バンドが残した名盤。

ここまで良い曲が並んでる作品にはそう出会えない。

これでファーストアルバムなんですから!

「Honestly」♪は超名曲バラードのお宝ソング♪

 

 

 

 

 

M2>    I’ll Be Waiting  /     Thunder (サンダー)

 

『THUNDER』

正統派ブリティッシュ・ロック・バンド『サンダー』

今でも日本で人気のあるサード・アルバム。

1995年にリリースされた 3枚目のアルバム『Behind Closed Doors』

ジャニス・ジョプリンの「Move Over」などのカヴァーも聴きどころ。

いやぁ、久しぶりに聴きましたがヴォーカルの

ダニー・ボウズの哀愁溢れる声。

ルーク・モーリーのギターの音と彼が作る詞のマッチング。

バラードの秀逸さ。

懐かしさと、美しいメロディにキュンキュンくるわ~♪

HI!心呼吸 4月23日(金)

M1>     Everybody   /    キース・アーバン

 

今週の締めくくりはこんな2曲に♪

ニュージーランド生まれ。オーストラリア出身。アメリカのカントリー歌手。

『キース・アーバン』

2006年にリリースされた『Love, Pain & the whole crazy thing』

ビルボードチャート3位。カントリーではもちろん1位!

カントリーのカテゴリーに入る必要はあるのか?どうなのか?

でも気持ちいいカントリーとして僕はお気に入りでございます♪

田舎臭いカントリーのイメージは皆無です。

ここまで『愛』を歌ったアルバムはない。結婚式にも使えます。

今日は優しく歌い上げるカントリーロックの1曲を♪Everybody♪

 

 

 

 

 

M2>  Watch The Wind Blow By(風に吹かれて)/  ティム・マッグロウ

 

このアルバムも「愛」を歌いまくり。

結婚式にもピッタリの2014年にリリースされた

『LOVE STORY』♪

そのアルバムタイトルの通りLove Songがたっぷり。

カントリー界の実力者。フェイス・ヒルの旦那様

あのフェイス・ヒルさんも彼の声に惚れたんですね♪

『ティム・マッグロウ』
数多くのアルバムをリリースしています。

カントリ―・ミュージックの間口を広げてくれる滑らかで、

骨太の音。そして彼の声は季節ごとに楽しみたい♪今日は「風に吹かれて」♪

HI!心呼吸 4月22日(木)

M1>     Too Young   /     ルイ・トムリンソン

 

ハスキーな声がギターの音と良く合うんです。

ソロ・デビュー・アルバム『Walls』おススメです。

トータル・セールス9,000万枚以上を誇る史上最大のボーイズ・グループ

「ワン・ダイレクション」

1Dのメンバーだった『ルイ・トムリンソン』

2016年からソロとして活動していた彼。

ソロとしての実績も積み重ねた彼のソロ・デビュー・アルバムは

並大抵のモノではありません。アイドルの姿は薄れ、

男臭いシンガー・ソングライターの姿に。

昨年2020年にリリースされたアルバム『Walls』から♪

 

 

 

 

 

M2>     Speechless   /    DAN+SHAY (ダン プラス シェイ)

 

「ダン・スマイヤーズ」と「シェイ・ムーニー」のカントリー・デュオ。

『DAN+SHAY』(ダン+(プラス)シェイ)。

2018年にリリースされた3枚目のアルバム『DAN+SHAY』から♪

2013年にデビューを飾った2人ですが、

デビュー当時から兄弟のように抜群のハーモニーを聴かせてくれています。

どことなくノスタルジックな空気。

僕は勝手にセンチメンタルになったり、

広大なカリフォルニアの青空と真っ直ぐな道をイメージしたり。

「Speechless」は最高位 24位。

ラジオでかかりまくっておりました♪

 

HI!心呼吸 4月21日(水)

M1>   Before You Walk Out of My Life  /   Monica(モニカ)

 

1995年にリリースされたR&Bクラシックな1枚♪

25年以上前に出たこのアルバムの代表曲は

やはり『Before You Walk Out of My Life』♪

この曲を作った当時「MONICA」は若干14歳・・・

リリース当時、なんと15歳。

天才ですね。何回聞いても胸キュンするスローなビート。

そこに彼女のクールな歌声が乗ります♪

悲しい思いを15歳の彼女がつたえる。

この曲を聴くと、しばらくは90sの曲が頭から離れない。

今、10代の女子に聴いてほしい名曲。今聞いても胸に来ると思う名曲♪

 

 

 

 

 

M2>    Right Here (Human Nature Radio Mix)  /    SWV

 

はい!はい!はい!はい!1992年です!

もうこうなったら聴きたい並びにしてみました♪

ニューヨーク出身の女性3人組R&Bグループ。

1990年に結成された90年代を代表するヒットメーカー

『SWV』 (Sisters with Voices)♪

懐かしい1曲は彼女たちの代表する名曲。

1992年にリリースされた『Right Here』 (Human Nature Radio Mix)

マイケル・ジャクソンのヒット曲「ヒューマン・ネイチャー」をサンプリングした1曲。

R&Bチャートで1位を記録♪ラジオでもかかりまくっていましたよね♪

90年代R&B・・・やばい。

HI!心呼吸 4月20日(火)

M1>     シェイムレス  /  The Weeknd(ザ・ウィークエンド)

 

カナダが生んだオルタナR&Bのトップランナー

「The Weeknd」(ザ・ウィークエンド)が

2015年にリリースしたセカンドアルバム『Beauty Behind the Madness』

記録的なヒットになった1枚。

美メロ、聴き心地がよいヴォーカル。

そこはかとなく漂う80年代テイスト。

ブレイクビーツやエレクトロをベースにしたトラックに乗せ、

哀切のヴォーカルが乗ります。

シンセサイザーや“泣きのギターソロ”

奥底の感情を刺激される聴き応えのある作品♪

 

 

 

 

 

M2>     SING    /     ジョン・バティステ

 

ニューオリンズ出身の『ジョン・バティステ』

ミュージシャン、シンガー・ソングライターであり、

教育者であり、人気TV番組の音楽ディレクターであり・・・

グラミーのノミネートアーティストであり。

『I NEED YOU』が今月のFM GUNMAパワープレイ・アーティストであり、

今年の本命の呼び声が高い、大注目のアーティスト

2021年リリースされた『WE ARE』

音楽のセンス。彼の世界に引き込むブラック・アメリカン・カルチャー。

ジャズ、R&B、ポップス、ファンク、ヒップ・ホップ・・・

自由な音楽を聴けた!聴く人をハッピーにさせてくれます♪

 

HI!心呼吸 4月19日(月)

M1>   My Cherie Amour   /     トニー・トンプソン

 

今週もこのコーナーでごゆっくり♪

90年代にヒットを飛ばした『Hi-Five』(ハイ・ファイ)の

リード・シンガーだった『トニー・トンプソン』

1995年にリリースしたトニーの初のソロアルバムが

『セクセイショナル』

デビュー当時が15歳。このアルバムの時でも19歳というから驚きです。

まるで少年のような甘い声。

そして伸びのある歌声は爽やかさも♪

スティーヴィー・ワンダーのカバ―をこんなアレンジで!
流石です。31年という短すぎる人生。この曲を聴くたびに早すぎるよな・・・。

 

 

 

 

 

M2>      Save the Best for Last  /     ヴァネッサ・ウィリアムス

 

1991年にリリースされた『Vanessa Williams』

2ndアルバム「The Comfort Zone」(コンフォート・ゾーン)から♪

アルバムは全体的に90年代のブラコンがベース。

ミディアム、スローな曲が主体。

そしてこの名曲

「Save the Best for Last」♪は日本でもお馴染み。

CMでも使用されたことでお茶の間でも人気の名バラード♪

「Vanessa Williams」といえば、コレでしょう♪

というイメージの人も多いはず。

さぁ、安心感のお馴染みのメロディで心呼吸♪

 

HI!心呼吸 4月16日(金)

M1>   ノー・モア・ブルース   /    アントニオ・カルロス・ジョビン

 

今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪

すっかり春本番♪

春の空気を通り越して夏の空気を感じることも♪

そろそろこの方の音楽を聞きたくなってきます♪

『アントニオ・カルロス・ジョビン』です。

世界中で愛されたボサノヴァ・ナンバーであるタイトル曲を

作者「アントニオ・カルロス・ジョビン」自ら演奏した名盤です。

1963年5月ニューヨークでの収録。

全く色褪せせずに半世紀近く経った今でも新鮮なまま。

それって奇跡みたいな作品。

こういうスタンダードは大事に聴いていきたいですよね♪

 

 

 

 

 

M2>  More Than This (With Norah Jones)  /    チャーリー・ハンター

今週の締めくくりはこの曲も十分スタンダードだ♪

という事でこの曲をノンビリ聴きたくなってきました♪

8弦ギターを演奏するギタリスト

『チャーリー・ハンター』

2001年にリリースされた『Songs From the Analog Playground』

このアルバムで、初めて歌をフィーチャー

それが『ノラ・ジョーンズ』

「More Than This」(1982年にリリース。ロキシー・ミュージックが原曲)

がこんなアレンジになって♪なんとも心地いい。

8弦ギターのテクニックを他の曲でも聴けますよ♪今週もありがとうございました♪

HI!心呼吸 4月15日(木)

M1>         One Wish    /      RAY J

 

2005年にリリースされた『RAY J』(レイ・ジェイ)のアルバム

『Raydiation』♪

このアルバムからのシングルとしてリリース後、

直ぐに火が付いたのがこの

『One Wish』♪

アップビートな楽曲はもちろんお得意。

このアルバムで自分のスタイルを確立したRAY J。

明確な曲達は耳に鮮やか。

R Kelly、Rodney Jerkins、Timbalandらも参加した気合作。

そしてこの人の実姉『Brandy』も参加しています。

何度聞いても彼の高音は気持ちいい♪

 

 

 

 

 

M2>     Have You Ever      /    BRANDY (ブランディ)

 

ではお姉ちゃん♪です。『ブランディ』です。

モニカとのデュエット『Boy Is Mine』が代名詞的な1枚♪

彼女の2ndアルバム1998年にリリースされた

『Never Say Never』から♪

メチャクチャ聞いてたなぁ・・・懐かしい♪

小粋なオシャレグルーヴが1998年に完成していたんですね。

本当に心地よい♪

都会的で洗練されたリズムに彼女の声が少し切なく、

ハスキーな声が耳に残るんです。

個人的に大好きだったのが「Have You Ever」♪素晴らしい♪

 

 

 

HI!心呼吸 4月14日(水)

M1>    Sky Blue Sky   /     ウィルコ

 

イリノイ州出身のオルタナティヴ・カントリー・バンド『Wilco』(ウィルコ)

1995年のデビュー以降アコースティック・サウンドが心地いい♪

2007年にリリースされた『スカイ・ブルー・スカイ』

評判通りの名盤。

全体的にアコースティックで温かみのあるバンド・サウンド。

どことなく懐かしく、ホッコリ。

バンドのベースにはボブ・ディランなんかのサウンドが滲む。

そして古き良き時代のカリフォルニア・サウンドに近い音も。

海の匂いにも似合う。爽やかで温かい風に吹かれている感じ♪おススメ♪

 

 

 

 

 

M2>     Lost In Love    /     エア・サプライ

 

海の匂い。風の心地よさ…と言ったら。

この曲も久しぶりに聴きたくなりました。

『エア・サプライ』です♪

オーストラリア出身の「ラッセル・ヒッチコック」と「グラハム・ラッセル」のツイン・ヴォーカルを中心にした、80年代を代表するポップ・グループ。

1980年にリリースされた『Lost In Love』

ココから世界でヒット曲の量産が始まります。

清涼感あふれるハーモニーは日本でも大ヒットを記録。

AORの代表作としても有名ですね。

「ロスト・イン・ラヴ」♪

明るい爽やかなペパーミント・サウンドなのにジンワリと感動します。