HI!心呼吸 5月8日(水)

M1>   Na Batucada da Vida(人生のバトゥカーダ) /   ジョイス

 

『Joyce』Joyce Moreno ジョイス

ブラジリアン女性シンガー・コンポーザー・ギタリスト

1948年1月31日 ブラジル・リオデジャネイロ生まれ

“ブラジリアン・ミュージックの女王”として名高い『ジョイス』

コロナの前は夏が始まる前に日本で公演しているイメージが・・・

夏が来ることをこの声で教えてくれるような、そんな彼女。

純度のある歌声にメリハリのあるアコースティック・ギターの音色。

肩肘を張らないリラックスしたい時に聞きたいブラジリアン・ミュージック。

1998年にリリースされた

『宇宙飛行士~ソングス・オブ・エリス』 ” Astronauta – Songs Of Elis ”

メチャクチャ聞きやすいボッサ♪

もう少しで夏が来るのを教えてくれます♪

彼女の歌声は高揚もさせますが、高揚しそうなところをサラリと流す

クールさも持ち合わせています。そんなセンスもどうぞ♪

 

 

 

 

 

M2> Esta Tarde Vi Llover(エスタ・タルデ・ヴィ・ジョベース)雨のつぶやき

/   小野リサ

なんとも美しい1曲をどうぞ♪

大好きなアーティストの方の曲をどうぞ♪

『小野リサ』さん。

2005年にリリースされた1枚

『Romance Latino Vol.2』

19年前の夏に届けられた選曲の良さ極上のメロディ、そしてリサさんの歌声。

この時期になるとどうしても聞きたくなります♪

このアルバムの特徴は、ハワイ、フランス、イタリアなどの

世界の音楽をテーマに丁寧に制作されているトコロ。

ゆっくりと自分時間を楽しむためにはピッタリ♪

日本を代表するボサノヴァ・シンガー、小野リサさんのラテン3部作第2弾アルバム。

「オスカー・カストロ・ネヴィス」をプロデューサーに迎え

ハートウォーミングなボッサを聴かせてくれています。

メキシコの歌手「アルマンド・マンサネーロ・カンチェ」のカバーです♪

HI!心呼吸 5月7日(火)

M1> If I Said You Have A Beautiful Body (Would You Hold It Against Me)

(イフ・アイ・セッド・ユー・ハッド・ア・ビューティフル・ボディ)

/  Bellamy Brothers (ベラミー・ブラザーズ)

『ベラミー・ブラザーズ』HowardとDavidの2人組。

フロリダ出身のカントリー・ロック・デュオ。(実の兄弟です)

1968年に結成された2人のカントリーには安堵がある。

1979年の『If I Said You Had A Beautiful Body』この曲がアメリカで39位をマーク。

イギリスでは最高位3位を記録しているヒット曲です。

カントリー・デュオとして成功を収めた2人。

近年でも日本にもコンサートで来日していました。

さてこの曲「If I Said You Have A Beautiful Body Would You Hold It Against Me」

(イフ・アイ・セッド・ユー・ハッド・ア・ビューティフル・ボディ)なんと長いタイトルの曲でしょう・・・w

曲はメロディアスなカントリー・ロックですが、温もりがあって穏やかで何といっても兄弟ならではの美しい乱れのないデュエット。

コーラスの美しさは揺るぎない名曲です♪

 

 

 

 

 

M2>   Promise I Make    /   DAKOTA MOON

 

彼らのコーラスワークも…たまに聴きたくなってしまいます。

美しいコーラスの広がりを見せてくれます。

『DAKOTA MOON』 (ダコタムーン)

ロサンゼルスで結成されたAORサウンドとウエスト・コースト特有の

美しいヴォーカル・ハーモニーを特徴とするロック・グループ。

メンバーはヴォーカル、ギター『ティ・テイラー』

彼をはじめ黒人のメンバー4人組。

この1998年にリリースされたデビュー・アルバム

『ダコタムーン』がミリオンセールスを記録!

日本でもヒットを記録しました。

青空の下、コーヒーの時間にぴったり♪

昔はこの曲よりもアルバムに収録されている「Another Day Goes By」

という曲ばかり聞いていたこともありましたが、

今聞いていても変わらないのはホッとしている自分がいると言う事でしょうか。

 

HI!心呼吸 5月6日(月)

M1>   MAKE A RAINBOW   /    ベニー・シングス

 

こんしゅうもこのコーナーでごゆっくりとお過ごし下さい♪

『ベニー・シングス』

オランダを代表するポップ・マエストロ(作曲家)

幼少期から父親が家で聴いていたビートルズや

スティーヴィー・ワンダーなどを自然に耳にしていた彼は、

15歳の時に初めてバンドを結成し、ソウル、ジャズなどに興味を広げていきます。

後にエレクトロニカに興味が広がりポップの世界に入っていくんです。

曲を聴けば、すぐに彼の魅力が広がります。

エレクトロとアコースティックのミックス。

違和感のない温もりの音楽を楽しませてくれるマエストロ。

今まで彼が手掛けてきたアーティストは「ウーター・へメル」「ジョヴァンカ」・・・。

個人的に好きな音楽を見事に手掛けてきている彼。

そんな彼のベスト・アルバムがこの2012年にリリースされている「ベスト・オブ・ベニー・シングス」優しい旋律とゆったりと流れる豊かな時間を感じられる1曲。

 

 

 

 

 

M2>     I’ll Make Love To You  /   ボーイズIIメン

 

言わずと知れた名曲。

1994年発表された彼らの2ndアルバム「Ⅱ」

説明は不要でしょうかね。

ちなみにこのアルバム「Ⅱ」はデビュー作の翌年に発表されて

彼らの人気を確固たるものにしたアルバム。

まぁ、よく聞いたし、今でも聞きたくなる名盤ですよね。

14週連続チャート・インした名曲『I’ll Make Love To You』

こんなスタンダードもたまには良いですよね。

伝統的なソウル・コーラスのマナーをきっちりと守りつつ、

自然に展開するヴォーカルのコラボレーション。

そして難しく聞かせないメロディライン。

そしてキャッチーなサビのコーラス。

一度聞いたただけで身近に感じさせるキャラクターのメンバー。

大阪城ホールで初めて観た「BoysⅡMen」のパフォーマンス・・・忘れられない宝物♪

 

HI!心呼吸 5月3日(金)

M1>   Up From The Skies   /   リッキー・リー・ジョーンズ

 

今週の締めくくりはこんな爽やかな曲で♪

1991年にリリースされた『Pop Pop』

一気に聞き進んでいたら気付かないかもしれませんが、

単なる「カヴァーアルバム」ではありません。

カヴァーアルバムでコレほどまでにジックリとゆったりと聞けて、

カヴァーしていることを忘れさせてくれるアルバムってそんなに無い。

アンニュイな雰囲気が気持ちいい大人の1枚といった感じ。

コーヒーブレイクにぴったりのアルバム。

おススメはこの「Up From The Skies」

青空の下、チェアリングして聴いているような。

リラックス効果がありそうな1曲。

彼女の小悪魔的なキュートヴォイス。

「チャーリー・ヘイデン」のアコースティック・ベースと

「ロベン・フォード」のナイロン・ストリングス・アコースティックギター…最高。

 

 

 

 

 

M2>Loving You   /    The Mavericks  (マーベリックス)

 

今週の締めくくりは♪

この雰囲気に久しぶりに触れたくなるんです。

アルバム全体に「60年代のオールディーズ」を感じられる。

アレンジの素晴らしさ。

ジャケットのデザインもオシャレすぎ。

『ザ・マーベリックス』

1990年代に活動、1995年にはグラミー賞を受賞したアメリカの

カントリー・ミュージック・バンド『ザ・マーヴェリックス』

1995年にリリースされた

「Music For All Occasions」でヒットを記録♪

そして曲の雰囲気も見事に演出。

パッと聞くと90年代の音ではないですよね。

「Loving You」♪イントロからして大好きです♪和みます♪

 

 

HI!心呼吸 5月2日(木)

M1>  I Can’t Hold On ‘Till Summer   /  トレイシー

 

『ポール・ウェラー』がお好きな方。

お好きですよね?このアルバム。

『スタイル・カウンシル』のツアーにも参加した経験を持つという

「TRACIEトレイシー」。

ポール・ウェラーの秘蔵っ子と言われる「トレイシー」の

『Far From The Hurting Kind』

(ファー・フロム・ザ・ハーティング・カインド)

(1984年にポール・ウェラーのレーベルから発表された女性シンガー。

唯一のアルバムになりました。シングルや近年の楽曲を収録した編集盤♪)

スタカン(スタイル・カウンシル)の空気を纏い、

80年代のサウンドを基調に歌い上げるトレイシー。

今、聞いてもキラキラと輝きます。

ポール・ウェラー自身がプロデュースしたこのアルバムは、

ジャズやファンクなどの要素が溢れ、女性盤スタカンという感じ?

 

 

 

 

 

M2>  Where Are You Going  / デイヴ・マシューズ・バンド

 

『Dave Matthews Band』(デイヴ・マシューズ・バンド)

メジャーデビューから5枚目のスタジオアルバム。

2002年にリリースされた『Busted Stuff』

時に頭の中をグルグルするフレーズがお気に入り♪

「Dave Matthews Band」に触れると、先ずは「Dave Matthews」 の

ヴォーカルに魅了されるんだ…そんな方も多いはず。

声に艶もあり、男くさい武骨なイメージ。

このアルバム「Busted Stuff」は、

それまでのアルバムよりもジャジーで聴けば聴くほどに渋みを増す。

アコースティック・ギターが体に染み入り、

なくてはならないものに変化していく。

デイヴ・マシューズ自身は、このアルバムのリリースをあまり喜んでいなかったらしい。

信頼できるスタッフとではなかったから・・・でも名盤になりました。

この曲を聴くとドライブに出かけたくなるんですよね?さて、どこに行きますか?

HI!心呼吸 5月1日(水)

M1>  未来の恋人たち(2011 Enoshima Session) /  カーネーション

 

『カーネーション』

直枝政広(なおえまさひろ)さんを中心として結成されたバンド。

80年代から活躍するカーネーション。

2011年の11月にリリースしたアルバム「UTOPIA」

2012年にリリースされた「SWEET ROMANCE」に

先駆けて先行リリースされたミニアルバムです。

この「UTOPIA」はカーネーション得意のポップ職人技が煌く

Groovyな曲が並ぶ中、東日本大震災後のライブで直枝氏がその場で作曲し、

即興で演奏されたインストゥルメンタル「女川」

長谷川きよし氏の「もうあきてしまった」のカヴァーなどが収録。

その中でもこの『未来の恋人たち』の(2011Enoshima Session)

大好きです。

ライブの心地よさと優しさが耳を掴んで離しません。

スタジオ録音と2曲のライヴ音源を混ぜた構成・・・。ぜひゆっくりと。

 

 

 

 

 

M2>  Wayward Soul(ウェイワード・ソウル) /   ブレンダ・ラッセル

 

『ブレンダ・ラッセル』

7年のブランクの後2000年にリリースされた『Paris Rain』

1988年には2部門において、グラミー・ノミネートの実績ある実力派アーティスト♪

こちらもシティ的なスムーズジャズのようなサウンドを聞かせてくれます。

バラエティ豊かに展開される13曲のマジック♪

よければ日本盤をおススメ。

ボーナス・トラックとして収録されている2曲も良いんです。

今日はボーナス・トラックから「ウェイワード・ソウル」♪

アコースティックピアノに「ラッセル・フェランテ」

パーカッションに「パウリーニョ・ダ・コスタ」が参加。

R&B,JAZZ,RATINと幅広いジャンルの音楽要素がさりげなく浸透。

このさりげなさの中に本物を発見することが出来ます♪

なんてオシャレで心地いいのか。肌触りのよい曲はこういうことなのかな?

成熟した大人のメロディラインをどうぞ♪

さぁ!5月もよろしくお願いします♪

 

HI!心呼吸 4月30日(火)

M1>  You are The Sunshine Of My Life /     メイシー・グレイ

 

『Macy Gray』 (メイシー・グレイ)

Macy本人が「Stevieへのラヴ・レター」と言っているこのアルバム。

アルバム全体から「Stevie大好き!」という気持ちが伝わってくる1枚。

『メイシー・グレイ』が「スティービー・ワンダー」の名盤

『Talking Book』(トーキング・ブック)を完全カバーした1枚です。

メイシー自身がリスペクトしてやまないスティーヴィーの最高傑作。

全編まるごとカヴァーした傑作です。

ただ、そのままスティーヴィーをカバーしたような単純な作品ではありません。

メイシー節全開!まぁ、もちろんそこが良いんです。

純粋に、スティーヴィーのカバーというイメージでは聞かない方がいいかも♪

完全に彼女の作品にすり替わってますから♪

そんな変化を感じながら聞いてみると楽しいかもしれません。

そして彼女の存在感の強さ。

歌唱のパワフルさはスティーヴィーもビックリしてるのかも♪

 

 

 

 

 

M2>    My Cherie Amour   /    マリオン・メドーズ

 

サックス奏者『マリオン・メドーズ』

アメリカではビッグネームになっているサックス奏者「マリオン・メドーズ」

そんな彼の1999年にリリースされている

『Collected Marion Meadows』に収録されている1曲を♪

このアルバムにはカバーも多数収録されているんですが、

彼のサックスの音色には不思議な力が。

「ジョージ・ハワード」などに通じるブラックミュージックのテイストを存分に含みながら、ソフトな音色でコテコテ感を中和してくれるような空気に。

「ケニーG」の成功で似たタイプのサックス奏者が多数デビューしましたが、

メドーズは音楽的にもルックス的にも大成功したアーティスト。

アーバン・コンテンポラリーなサウンドはもちろん、

派手すぎないテクニックは素朴さも感じるほどです。

メローなソプラノの音色にうっとりとしながら、まるで歌っている様に吹かれるサックス。スティーヴィ―の名曲を爽やかに♪

 

HI!心呼吸 4月29日(月)

M1>    今日はなんだか   /    シュガー・ベイブ

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

今日は『昭和の日』久しぶりに昭和の名曲を続けてみましょう。

「山下達郎」さんを輩出した伝説のグループ『シュガー・ベイブ』

この『ソングス』が発売されたのが1975年4月25日。(昭和50年)

ちなみに僕が生まれる2か月前・・・。

山下達郎さんが音楽活動40周年を迎えましたタイミングで

新リマスター盤としてリリースされたのが2015年8月5日。

『SONGS -40th Anniversary Ultimate Edition-』

山下達郎さんのデビューと、音楽活動の原点でもある

「ソングス」

若き日の「タツロー」さんによる永遠のマスターピースです。

大貫妙子、村松邦男、伊藤銀次・・・という素晴らしき仲間たちによるヤングソウルは今の時代に聴いても揺さぶられます。

「SUGAR BABE」の1stアルバムにして唯一のアルバムから「今日はなんだか」♪

 

 

 

 

 

M2>    もう一度   /     竹内まりや

 

もう1曲は大好きな曲でも良いですか?

『Variety』 (30th Anniversary Edition)

『竹内まりや』さんの1984年4月にリリースされた6枚目のアルバム。

1982年、山下達郎さんとの結婚を境に表立った活動を休止。

ソングライティングのお仕事は続けていらっしゃいましたが、

シンガーとして復活を遂げたのがこの『VARIETY』

まさにバラエティに富んだ楽曲の数々。

自分のアイディアを反映できたことで生まれた名曲たち。

オープニングを飾るのはこの「もう一度」

もう一度、胸を熱くした日々を始める。

そんなワクワクした気持ちが込められていたのかもしれません。

リリースから30年。2014年11月19日にリリースされた30th Anniversary Edition

当初は未発表だった曲や、リミックスの曲なども収録されているので、

聴き比べてみるのも良いのかもしれませんね♪

HI!心呼吸 4月26日(金)

M1>   APRIL IS GONE  /   Michal (ミカール)

 

今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪

『Michal』 (Michal Towber)

2000年に弱冠18歳でデビューを飾ったニューヨーク育ちの

女性シンガー・ソング・ライター「ミカール」

こんなにハートウォーミングな歌声はなかなか出会えない。

まだあどけない少女の素直な歌声がピュアで真っ直ぐ。

ジックリ聴いているとその爽やかさの中に見えてくる強さの様な頑丈さ。

乾いたメロディ・ラインにミカールの包み込むような優しい歌声。

2000年にリリースされたアルバム

「スカイ・ウィズ・スターズ」

このアルバムのプロデューサーは90年代アメリカのオルタナティヴ・ロック・バンド

「ソウル・アサイラム」のヴォーカル「デイヴ・パーナー」が。

最近のアルバムはもっと大人に。

芳醇なサウンドを聞かせてくれます。聴き比べしてみるのも面白いかも♪

 

 

 

 

 

M2>  ウォーキング・オン・ウォーター  /   トライブ・オブ・ジプシーズ

 

今週の締めくくりはこんな懐かしい曲を♪

大学時代に知ったキーワード。

「ロックサルサ」

なんだそれ?と気になり聞いたのがこのアルバムでした。

『トライブ・オブ・ジプシーズ』

確かにサルサでロック。

この得体のしれない不思議なカッコよさに痺れました。

躍動するリズムとエモーショナルなメロディはヤバい。

メキシコ系アメリカ人ギタリスト「ロイ・Z」を中心とするメタル・バンド。

1996年のデビュー作。

ラテン、ファンクなどを大胆に導入した個性的な音。

今でも新鮮です。この「トライブ・オブ・ジプシーズ」はロックが似合う。

色気のあるギターにソウルフルな歌声♪

メキシカンのテイスト一杯の彼らの音はなんて気持ちいいんでしょう♪

 

HI!心呼吸 4月25日(木)

M1>  ラヴ・ハーツ/ユー・アー・エヴリシング /  サンディ・カンドゥ

 

『サンディ・カンドゥ』

1995年にリリースされたデビューアルバム

『Nice To Meet Ya(ナイス・トゥ・ミート・ヤ!)』

オランダ出身の美形女性シンガーとしてデビューしたアーティスト。

彼女は「キャンディ・ダルファー」のワールドツアーに同行し、

美貌と共に歌唱力も持ち合わせたシンガーとしても注目されました。

キャンディ・ダルファーのワールドツアーに参加したお返しに、

このアルバムではキャンディがサックスで参加していたりと聴き所も満載。

そして歌われているのは聞きやすいポップスがメイン。

この「Love Hearts /  You Are Everything」のカバーはお見事です♪

数多くのアーティストがカヴァーしている名曲ですが、

こんなアレンジは初めてでした。

少しコブシに似た歌唱は日本人の耳にはシックリ。

90年代のフレーバーたっぷりとお楽しみ下さい。

インパクトを残してくれますよ♪

 

 

 

 

 

M2>   Wish You Were Here  /   キャンディ・ダルファー

 

こちらも懐かしい1枚です。

せっかく『キャンディ・ダルファー』の名前が出ましたから♪

1997年にリリースされた4枚目のアルバム。

このジャケが物語るようにサウンドは良い意味でリラックスしたものが中心。

そしてこのアルバムのタイトルにもなっている

『For the Love of You』

タイトルからお分かりの通り『アイズリーブラザーズ』のカバー曲をフィーチャー。

そのほか、チャカカーン「once you get started」をR&B調でカバーなどリピートしながらよく聴きました。

しかし、キャンディー自体ファンクの印象が強い人。

このアルバムではイメージが変化。昔のスタイルより大人の雰囲気。

ファンキーな演奏がお好きな方には物足りないかもしれない。

僕はこのテイストのサックスが大好き。

アルバムからおススメの1曲を「Wish You Were Here」♪