HI!心呼吸 12月9日(水)

M1>  Morning Coffee( feat. Matt Cab)  /     セレイナ・アン

 

可愛い彼女の歌唱力はとても素直で好き♪

2018年にリリースされたファーストアルバム『Departures』

タレントさんとしても活躍する彼女。

正直、タレントとしての彼女の顔を知らなかったんです。僕。

アーティスト「セレイナ・アン」としてこのCDを聴いた時。

素直にファンになってしまいました。素直で真っ直ぐ。

『Departures』は「旅立ち」という意味。

新たな姿を魅せてくれる彼女に注目していきます♪

 

 

 

 

M2>   Someone I Can Love  /    マット・キャブ

 

ではせっかくですので「彼」もお気に入りなんです♪

2015年にリリースされた『春夏秋冬~ずっとキミのことを考えていた~』

日本在住R&Bシンガー『マット・キャブ』

サンフランシスコ生まれ。

彼が日本を訪れて、生活するようになって初めて体験した日本の「四季」がコンセプトになっている1枚♪

秦基博さんの「ひまわりの約束」の英語カバーが収録されていたり、

美しい構成の1枚。

「Someone I Can Love」♪も感情豊かに歌い上げる1曲♪

優しい包み込んでくれる彼の声はブランケットみたいで♪

HI!心呼吸 12月8日(火)

M1>   Finally // beautiful stranger  /   Halsey(ホールジー)

 

『Halsey』(ホールジー)

全米1位を獲得した大ヒットシングル「ウィズアウト・ミー」で一気にスーパースターになった「ホールジー」

自身3作目となるアルバムが2020年リリースされた『Manic』

インディーズのアウトサイダーから一気にスーパースターになった彼女は、

自身を振り返りながら「私の私生活は最悪・・・」

このアルバムはそんな最悪の中から書かれたもの。

気怠くも心地良い、曲と歌声にハマる。

この中毒性は一体何でしょう?

浮遊感を味わいながら、今なのに少しノスタルジーで。気持ち良くなります♪

 

 

 

 

M2>   Don’t Be A Fool  /    ショーン・メンデス

 

カナダのトロント出身『ショーン・メンデス』

2015年4月デビュー・アルバム『Handwritten』リリース。

全米初登場1位を獲得。

彼も一気にスーパースターに♪

先ほどの「ホールジー」にも通じるモノを感じます。

そんな才能のカタマリが2016年9月にリリースした

セカンド・アルバム『ILLUMINATE』

久しぶりに聴きながら作業をしていると、なんとサラリと凄い事をしているのか!

この時まだ18歳。この曲で作業の手が止まる・・・。

哀愁に似た説得力とソウルを味わいながら、彼の今後を楽しみにする♪

HI!心呼吸 12月7日(月)

M1>      ムーングロウ   /     テディ・ウィルソン

 

今週もこのコーナーでゆっくりとリラックスして下さい♪

1986年にリリースされた『ジャズ・ピアノ・グレイテスト』

ピアニスト『テディ・ウィルソン』

 

1912年11月24日。テキサス州オースティン生まれ。

1986年7月31日死去。

このアルバムは亡くなった年にリリースされた83年に日本で録音された作品です。

30年代から多くのアーティストたちと共演を果たしてきたジャズ・ピアニスト。

ルイ・アームストロング、ベニー・グッドマン、

レナ・ホーン、ビリー・ホリデイ、エラ・フィッツジェラルドら大物アーティストたちを虜にしたエレガントなスタイルの演奏は華があります。

日本でも多くのファンに愛されたテディ・ウィルソン。

小気味よい小難しくないスタイルは最高のBGMになります♪

 

 

 

 

M2>   When You’re Smiling  /   ルイ・アームストロング

 

多くのアーティストがカバーし、愛され続ける1曲。

時代を超えて心に響きます。

その中でも「ルイ・アームストロング」のカバーはあまりにも有名で素敵。

これがスタンダードみたいな雰囲気と、涙が出る程、優しい歌声とペットの音色は

時代を超えて・・・。

そこに「サッチモ」がいることが嬉しい。

『ホエン・ユー・スマイル~ベスト・オブ・ルイ・アームストロング』から♪

「あなたが、微笑むと、、、あなたが、微笑むと、、、

あなたが、微笑と、、、世界が微笑むんです♪」

幸せになれる1曲はいつの時代も素晴らしい♪

HI!心呼吸 12月4日(金 )

M1>  Whenever You Come Around  /    ヴィンス・ギル

 

今週の締めくくりです♪12月最初の週末に♪

1994年にリリースされたカントリー・シンガー『ヴィンス・ギル』のアルバム

『When Love Finds You』♪

寒い冬に入っていくこのシーズンに、ヴィンス・ギルの声を聞いてスイッチを淹れたくなります。1994年。大学1年生。友人を誘っては安い機材でキャンプに出掛け、

寒い中、焚火を囲みながら語らう自由な時間。

贅沢な時間のBGMで流していた大事なアーティスト。ヴィンス・ギル。

アルバムのオープニングに収録された1曲。

「トリーシャ・イヤウッド」とのDuetがなんとも感動的な名曲です♪

Whenever You Come Around♪さぁ、冬を楽しみましょう♪

 

 

 

 

M2>アイ・ラヴ・ユー・モア(歌,スティーヴィー・ワンダー&キンバリー・ブルワー

 

僕の部屋のCDラックにはクリスマス・ゾーンがあるんです。

そのゾーンに懐かしの「クリスマス・コンピレーション・シリーズ」が並んでおりした。

『クリスマス・エイド』の第5弾。

よくこのシリーズにはお世話になりました。イベントや、デートの時にも

ワシントンD.C.にて2000年にオリンピックのためのチャリティ・ライヴの音源と若手R&Bアーティストによるスタジオ録音で構成されたコンピレーション盤ですが、常連のボン・ジョヴィやトム・ペティ、スティーヴィー・ニックス、そして大御所「スティーヴィー・ワンダー」も参加してるんですね。日本にはないチャリティの思いでリリースされていたシリーズ。たまに引っ張り出して聞いてみると何とも良い空気が流れます♪

クリスマスを楽しむ準備していきますか♪クリスマス・ソングもかけていきます♪

 

HI!心呼吸 12月3日(木)

M1>  Bell Bottomed Tear(ベルボトムの涙) /  ビューティフル・サウス

 

イギリスのPub Bandとして高い人気を誇っていた『ビューティフル・サウス』

1989年に結成。男2人+女1人というボーカルスタイルが特徴。

本国イギリスでは国民的人気を誇るバンド♪

1992年にリリースされた『0898』♪

彼らにとって3rdアルバムです。

勢いを感じるまさに絶頂期の作品。

ネオアコ系の近いけど、そこだけに収まらない感じ。

枠にとらわれない音楽センス。

今聞いてもその普遍的なポップスの威力は凄い。

バンドサウンドがお好きな方にはおススメ。

 

 

 

 

M2>  夢を見るだけ(フィーチャリング・ローラン・ヴールズィ)/ ザ・コアーズ

 

『ザ・コアーズ/The Corrs』

アイルランド出身のフォーク・ロック・バンド。

コアー兄妹(姉妹3人とその兄)により1990年に結成された兄妹グループ。

アイルランドの伝統的なケルト・サウンドが日本でも人気ですよね。

ケルト・サウンドを聴くと冷たい風を連想します♪

今日は2006年にリリースされた

『DREAMS:THE ULTIMATE CORRS COLLECTION 』ベスト盤です。

これを聴いておけば間違いない。コアーズのベスト盤にももちろん収録された

『夢を見るだけAll I Have To Do Is Dream (featuring ローラン・ヴールズィ)』

をどうぞ♪

HI!心呼吸 12月2日(水)

 

M1>     カモン・ダディー  /     レモンヘッズ

 

『イヴァン・ダンドゥ』率いる『レモンヘッズ』

『レモンヘッズ』と言えば、『イヴァン・ダンドゥ』

1996年にリリースされたアルバム

『カー・ボタン・クロス』から♪

懐かしさがにじみ出てくる1枚。

それまで継続的にリリースされていたレモンヘッズの作品として、

いったんラストになったのがこの1枚。

今聞いて思う事は、こんなに音が平べったかった?

さわやかな音色は鮮明で優しさが沁み込んでいる感じがして涙腺に来ます。

カモン・ダディー♪なんて歌心があるんでしょう♪良い1枚です♪

 

 

 

 

M2>   Clocks  /    コールドプレイ

 

「Buena Vista Social Club」の重鎮メンバーと、

ミュージック・シーンで活躍するアーティストとのコラボレーション企画。

「環境保護チャリティ盤」「対温暖化的チャリティ・アルバム」でもあるんですね。

以前もこのアルバムをご紹介しているんですが、

このアルバムの凄いところは、

「Coldplay」、「U2」、「Kaiser Chiefs」、「Sting」、「Jack Johnson」、

「Franz Ferdinand」、「Maroon 5」などの豪華なアーティストが参加し、

名曲を見事にラテン風味にしちゃっている所。

それも何と本人が歌ってるじゃないか!

もう最高です。

オススメはコールドプレイかな♪なんでしょうね。この余裕。

音楽で世界を環境を救うために細かい事なんて気にしない!そんな感じが好き♪

『Rhythms Del Mundo: Cuba』(2006)

 

 

HI!心呼吸 12月1日(火)

M1>  ストーリー・オブ・サムワンズ・シュー /  ザ・スタイル・カウンシル

 

12月がいよいよスタート♪師走なんですね♪

12月はこんな名盤から。

1987年にリリースされた『Confessions Of A Pop Group』

レコードのコレクションの中にも収集されていますが、

「The Style Council」が残してくれた僕にとっては思い出のアルバムでもあります。

‎スタカンの中ではアルバムのリリースを見ると、

売れなかったみたいですけど、メチャクチャ好き。

特にアルバムの中のジャジーな展開はポール・ウェラー様の才能爆発だし。

この「ストーリー・オブ・サムワンズ・シュー」♪

バックコーラスのスキャットやコーラスは冬に聴きたい♪

 

 

 

 

M2>   ウィンタータイム  /  アンディ・ポーラック

 

「一人プリファブ」とも評された、

80年代のネオアコを引っ張ったアーティストの1人。

『Andy Pawlak』(アンディ・ポーラック)

1988年発表のデビュー・アルバム。

『SHOEBOX FULL OF SERCRETS』(想い出のシークレッツ)から♪

プリファブ・スプラウトやアズテック・カメラなどお好きな方は、

彼のこの世界もお気に入りになるかも♪

美しいまでの「メロウ・ネオアコ」を聞かせてくれます。

このアルバムのラストに収録されている「ウィンタータイム」♪

まさに「メロウ・ネオアコ」♪シーンと静まった冬の景色を想像できます♪

 

HI!心呼吸 11月30日(月)

M1>    This Year’s Love(今年の恋) /   David Gray (デヴィッド・グレイ)

 

今週もこのコーナーで小休憩♪

11月の締めくくりは♪

『デヴィッド・グレイ』(David Gray)でスタートです。

1970年、イングランド、マンチェスターに生まれた、

イギリスを代表するシンガー・ソングライターのベスト盤です。

2008年にリリースされた

『GREATEST HITS / グレイテスト・ヒッツ』

日本でも支持を受けるアーティストですが、そこまでの認知はない。

不思議でならない・・・多くのアーティストに影響を与えたそのソングライティング。

11月の締めくくりに「This Year’s Love」(今年の恋)を振り返ってみても良いのかも♪

 

 

 

 

M2>   No Freedom  /   Dido

 

2013年にリリースされた『Girl Who Got Away』から♪

『Dido』です♪イギリス繋がりです♪

ご存知イギリスを代表するアーティスト♪

このアルバムは彼女の4枚目のアルバム。

このアルバムはダイドが母親となってから初めて作られた作品。

タイトル「Girl Who Got Away」は

彼女自身がこんな風にコメント。

「世間から一歩離れ、新しい家族を築くという幸福な冒険と同時に、新たな作品を完成させるという、誇るべきことをやり遂げた自分自身のことでもあるの」

自信に漲り、自然体に作り上げられた作品の伸びやかさ。1曲目にこの曲です♪

 

HI!心呼吸 11月27日(金 )

M1>  How Deep Is Your Love  /    Take That (テイク・ザット)

 

今週の締めくくりはこんな2曲でいかがでしょうか?

90年代前半に活躍したイギリスのグループ『テイク・ザット』

この曲はたまに耳にしたくなります♪

お馴染みの「How Deep Is Your Love (愛はきらめきの中に)」

Take Thatが解散前のラスト・シングルになった記念の1曲でもあります。

ちなみに1996年にリリースされたコンピレーション・アルバム

「Greatest Hits」からのシングル。

8曲目の全英No.1ソング。

もちろんBee Gees (ビー・ジーズ)のカヴァーです。

爽やかな風を吹き込んでくれるような彼らのコーラスにホッとします♪

 

 

 

 

M2>   when you Say Nothing At All  /   ローナン・キーティング

 

1977年生まれ、現在43歳。

1993年に「アイルランド版テイク・ザットを探せ!」と銘打ったオーディションで

『ボーイゾーン』のメンバーに選ばれた彼。

ボーイゾーンの活動を休止してソロでレコーディングした曲

「愛は沈黙の中で(ホエン・ユー・セイ・ナッシング・アット・オー ル)」が

1999年の大ヒット映画「ノッティングヒルの恋人」の挿入歌に起用されて大ヒット♪

僕もこの曲で知りました♪“when you Say Nothing At All”を聴くために。

映画「ノッティングヒルの恋人」のサントラを買いましたから♪

甘く、ゆったりとしたメロディー。このシーズンにもう一度観ようかな♪

2000年にリリースされた『ローナン』から♪

 

HI!心呼吸 11月26日(木)

M1>    My Everything     /     98° (ナインティエイト・ディグリーズ)

 

ちょっと懐かしいコーラスグループの1曲を♪

『98º』です♪

ロサンゼルスで結成された4人組♪

ボーイズIIメン、テイク5、ジョデシなどに影響を受けた彼らのサウンドの根底には、

クールな抜群のコーラスワークが♪

デビュー当時に衝撃を受ける程、オシャレなコーラスという印象があって、

ウィンター・シーズンにホッコリできる男前コーラスはいかがですか?

2000年にリリースされた『Revelation』

繊細なラブソングが多い1枚。ですが、ラテンチックなものや、ラップものやらと盛りだくさんの1枚。この「My Everything」はアルバムからのセカンドシングルです♪

 

 

 

 

M2>   5 Miles to Empty   /    ブラウンストーン

 

「Still Climbing」(スティル・クライミング)1997年リリース♪

久しぶりに彼女たちの声を最近聴いている。

不思議です。なんでか最近この曲がループ状態。

彼女たちの魅力が素晴らしい。

このアルバムには詰まっているなぁ・・・って勝手に感動していたりする訳で。

再発見できた感じ。

女性3人とは思えないほどの、分厚いコーラスと実力派の3人のテクニック。

Rodney Jerkins、Dave Hall、Soulshock & Karlin、Herb Middletonなどの最高のプロデューサー達が参加♪

『5 Miles to Empty』1stシングル♪、R&Bチャート最高6位♪