M1> Something So Right(何かがうまく) / PAUL SIMON(ポール・サイモン)
「うまくいくことなんて・・・僕にはそんなにない。
うまくいくことに慣れていないんだ・・・。」そんな内容を簡単に言うと歌っています。
ポジティヴとネガティヴ。人ってこの2通りにわかれるそうです。
誰でもこの両面を持ち合わせているわけで・・・。
だって、なぜならうまくいくことなんて、今の世の中は少ないから。
そんな時にこの曲は優しくて、温かくて、たまに聞きたくなります。
ポールの声はいつでも優しく迎えてくれます。
M2> April In Paris (パリの4月) / Dinah Shore (ダイナ・ショア)
ジャズのスタンダード・ナンバー。
もともとはミュージカル『ウォーク・ア・リトル・ファースター』(1931)のために作られた曲。このアルバムはダイナ・ショアとピアニスト、アンドレ・プレヴィン他が参加した僕も大好きな名盤。ちなみに1959、60年に録音。
4月のパリの美しい光景と失恋の悲しみのコントラストがまぁ美しい!
キラキラに輝きながら気持ちの良い風が吹き抜ける・・・。
でもあなたはここにいないのね・・・。
4月中におかけできて嬉しいです♪
僕はパリに行ったことはありませんw