M1> Why / アニー・レノックス
あの頃の思い出が蘇ってきます♪
ユーリズミックスの顔であった彼女。
アニー・レノックスの92年リリースのソロアルバム「DIVA」。
なんといってもアニーの透明感のある声は今聞いても新鮮。
同時に神聖な気持ちになって、リラックスできてしまうのはどうしてなんだろう?
まだ高校生だった僕はそんなことを感じていました。
不思議です。
今でもおんなじ気持ちになるんです。
この曲「why」をはじめ、「cold 」「walking on broken glass 」・・・などなど名曲を生み出してしまいましたね。
アルバムの半数以上がシングルヒットっていうから驚きです。
ユーリズミックスをあまり聞いてこなかった僕にとって、アニーの歌声から、ユーリズミックスを遡って知ることになった・・・。
僕の中の大きい存在のDIVA!
M2> E’ / リー・リトナー
1952年ロサンゼルス生まれ。フュージョン・ギタリスト。
70年代からスタジオ・ミュージシャンとして活躍したリー・リトナー。
そんな彼の89年の作品「COLOR RIT」から。
まずこのアルバムはオープニングナンバーからまさしく南の風がつき抜けるような爽快感!一気にリゾートへと導いてくれます。
リゾートに行きたいけど今は無理だよ・・・。
そんな方には妄想旅行を楽しめるアルバムかも♪
もちろんドライヴにもオススメ!
ブラジリアン・サウンドからインスパイアされたという色彩。その色彩は鮮やか!
ギターの音色でウキウキと心躍らせて、リゾートのことを妄想しますw
この曲をオープンカーで小粋にドライブ・・・。
あぁ・・・いつのことやら。