M1> ルガール・コムン / ジョイス
日本でも人気の高いMPB(Musica Popular Brasileira)世代のシンガーソングライター「Joyce」
彼女が、ボサノヴァの先駆者であるジョアン・ドナート、ジョニー・アルフから、同世代の友人、そして彼女の娘までと3世代とデュエットしたアルバム
2003年リリースの「ボッサ・デュエッツ」から。
ちなみにこのアルバムは、彼女が東京でのライブ10周年を記念して、日本のファンに向けて自ら企画・プロデュースしたもの。
アルバムを聞いて感じるのは、どの曲も穏やかであり、いい時間が流れているということ。
親しみやすく距離の近い音楽でもあるボッサ。
このタイミングでお聞きになってみては?
特にこの、ジョアン・ドナート歌うルガール・コムンは最高♪
M2> アトランタ・グリーン / キャロリン・レンハート
1998年のアルバム「マイ・ラヴ・イズ・ヒアー」から。
なんだか切なくて、ロマンティックな印象の1曲。
美人ジャズ・ヴォーカリスト、キャロリン・レンハート!
日本でもシングルカットされたので思いでのある方もいるのではないでしょうか?
当時、CMソングとして使用されえいましたし・・・。
アルバム全体に潤いがある印象。
プルプルしたい方にはおすすめです♪
彼女はジャズシンガーとして、もっと評価されてもいいのに!
もともとスティーリーダンのバックコーラス・・・。実力を堪能してください!