M1> フラワー / エイモス・リー
2011年のアルバムエイモス・リーの5枚目のアルバム「Mission Bell」から。
この微かなハスキーヴォイス。さすが、ノラ・ジョーンズが魅了された声♪
彼の特徴でもあるファルセットですが、このアルバムでは封印している様子。
ストレートでまっすぐにこのヴォイスを届けてくれます。
シンプルな歌はソウルミュージシャンの存在と安定を認識。
どっぷりではないけど、少し土臭くて哀愁をおびているこの雰囲気は湿度をまとったこの時期にもしっくりとはまります。
聴けば聴くほどに、味がでてくる作品♪
どうぞこのスルメチックな音をお聞きください♪
さぁ、あなたはどの曲を聞きまくりますか?この13曲から選びましょう♪
M2> All The Way / キング・カーティス
これぞまさにソウルパワー!
アメリカ、フォートワース出身のR&Bサクソフォーン奏者!
1950年のから活躍して独特の音色を構築。
37才の生涯を閉じてからも、多くの人気を誇るサックスプレイヤーの1人。
R&Bのボス!
若かりし日のプレイです。
このスタンダードナンバー「All The Way」はジャズというよりはブルースコードでの演奏なのでブルース好きな方にはおすすめ!
絶品な名演奏でしょう!!!
なんにせよ、このアルバムは身近に置いておきたい1枚ですね。
当然なんですが、ソウルフル、グルーヴィー、アーシー、ブルージー・・・。
フィーリングがあふれまくりです。
あふれてくる~♪