M1> Fields Of Plenty/Be Still My Soul (Medley) / エイミー・グラント
エイミー・グラント(本名:エイミー·リー·グラント)は、アメリカ・ジョージア州出身の女性シンガソングライター。
アメリカではクリスチャン・ポップというジャンルが確立されていてその中で「クリスチャン·ポップの女王」と呼ばれています。
そんな彼女の2002年にリリースされたアルバム「Legacy, Hymns and Faith」から。
このアルバムはデビュー25年目の年にリリースになっていますが、彼女の原点に戻り古い賛美歌を中心にアルバム作成に臨んでいます。
まさにクリスチャン・ミュージック集♪
オリジナル曲や賛美歌などを聞かせてくれます。
正直、賛美歌などは聴いたことがなかったのですが、きれいな曲が多いことも驚きです。
賛美歌とオリジナルの曲のギャップを感じなかったのは、夫であるヴィンス・ギルの存在が大きかったのか?
ヴィンス・ギルが全面参加♪
M2> Tryin To Get Over You / ヴィンス・ギル
エイミー・グラントの夫。
そんなヴィンス・ギルの92年のアルバム「I Still Believe In You」から。
カントリーをベースに上質のポップスを聴かせてくれるカントリー・シンガーソングライターであり、マルチプレイヤー♪
ギルは20枚以上のアルバムを発表し、『ビルボード』誌のカントリー・チャートには40曲以上のシングルがランクイン。
アルバムの総売り上げは2,200万枚を越えるカントリー界のドン。
このアルバムもそうなのですが、カントリー特有の土臭さがほとんどなく、シンガーソングイライターとしての色が強い♪
メロディの美しさ、もちろんヴィンスのこの歌声♪
特にバラードで感動してしまう・・・♪
キャンプなんかにヴィンスの声・・・最高でしょう♪