M1> ホェン・ワーズ・アーント・イナフ / DAN SIEGEL (ダン・シーゲル)
シアトル出身のキーボーディスト。
1980年に『Nite Ride』でデビュー果たしたスムース・ジャズの火付け役。
80年代からフュージョン・シーンで活躍するベテランのキーボーディスト。
ラリー・カールトンらトップ・ミュージシャンを擁したバンド、バーズ・オブ・ア・フェザ―の中心人物として活躍したアーティストです。
さすがブームの先端を走っていた彼の心地よいグルーヴとメロディアスなサウンド・・・やはり気持ちいい♪
2002年にリリースされたアルバム「THE OTHER SIDE OF TOWN / アザー・サイド・オブ・タウン」から。
このアルバムのラストにクレジットされている「ホェン・ワーズ・アーント・イナフ」を今日は選曲しました。
ストレートなフュージョンを楽しみたいという方には大変おすすめです♪
ダン・シーゲルの軽快な鍵盤サウンドをどうぞ!
秋の行楽シーズン、鍵盤の音と一緒にでかけませんか?
M2> Destination / 伍々 慧(GOGO SATOSHI)
今日!!!2年ぶり3枚目のフルアルバムが2015年9月4日発売です。
今までのアルバムの中でも最もピースフルな作品になっているという「My Bluebird」から。
伍々さんと知り合ったのは数年前のラジオ局。
スラッとした長身でしなやかなアコースティックギタリスト・・・という印象。
彼から放たれるギターの音色は光を帯びているようで大好き。
ギター1本から奏でられるメロディは景色がみえるようです。
そんな彼のニューアルバムが到着しました。
12歳でギターをはじめ、16歳でデビューをはたした実力をさりげなく披露してくれます。
優しくて、はかなくて、強くて、トータル12曲収録。
さてアナタの今の気持ちにフィットする1曲はどの曲ですか?
探しながら聞いていただきたい綺麗なアルバム。
今日はその中から5曲目にクレジットされた「Destination」を。
彼のギターテクも堪能しながら見える景色は?