M1> September / SOUL GAUGE (ソウルゲージ)
日本の2人組ネオソウル・ギターデュオ、「ソウルゲージ」
聴いてお分かりの通り、恐ろしくなるほどのテクニック。
超絶テクニックは前面に出さず、音楽をメインに打ち出すところがまたニクイ♪
コレだけのテクニックがあれば僕だったらひけらかすのに(笑)
2014年にリリースされたアルバムのタイトルは『Born in Street』
まさに結成された当初、渋谷の路上ライブの活動がtwitterなどのウェブ上で話題となり2013年にはたまたま通りかかった音楽関係者の目にとまりデビュー!
ストリートから生まれた彼ら。生まれた音楽。
あえて彼らを紹介するときにはストリートを離してはいけないのでしょうね。
この2人とも作曲・編曲を得意とし、この「September」もオリジナルを大切にしながら自分たちのカラーをしっかりと表現する。もちろん原曲を新たに引き出す能力に優れているのです
ほぼ1発録りなのか?
ピリッとした緊張感とシンプルさに気持ち良くなります。
ヘッドホンで聴くとバランスと2本のギターのミックスが心地いいんです♪
M2> WAY BACK INTO LOVE / ヒュー・グラント&ヘイリー・ベネット
映画見たら買っちゃいました・・・この内容。
80年代を知っている方ならビンビン来るシーンや、耳に残るメロディがたくさんです。
「ヒュー・グラント」そして「ドリュー・バリモア」
人気俳優二人のヴォーカルが大フィーチャーされたロマンティック・コメディ映画
2007年公開「ラブソングができるまで」のサウンドトラックから。
ヒュー・グラントの声は、甘くて魅惑的。
映画の中の役は元大人気だったポップスミュージシャン。
そこに現れる人気絶頂の歌姫。デュエットの依頼がきて、再ブレークのチャンス!
一体、また華やかな舞台に戻れるのか!!!
デュエットしているヘイリー・ベネットの歌唱力はやばい。
彼女の存在は、本編の中でもかなりいいスパイスになってます♪
ヒューの演じるアーティストの歌う曲は、ファウンテインズ・オブ・ウェインのアダム・シュレシンジャーによるプロデュース。いい音楽に仕上がったのは納得です!!!