M1> スティル・フォーリン / ハンター・ヘイズ
2011年に自らの名前をタイトルにした「Hunter Hayes(ハンター・ヘイズ)」が全米で100万枚以上を売り上げ、戦列なデビューを飾ったハンター・ヘイズ!
そんな若干24歳のハンター・ヘイズの2ndアルバム『STORY LINE』(2014年リリース)ら。
アメリカ合衆国、ルイジアナ州ブローブリッジで生まれ
2歳から楽器に触れ始め6歳の時には作詞作曲もしていたというから驚きです。
ギター・ベース・ドラムもこなすし音楽を始めてもう20年以上のキャリア♪
「Garth Brooks(ガース・ブルックス)」の大ファンだったという彼の音楽性は
アメリカの精神をしっかりと溶け込ませながら、ポップスよりのサワヤカで入り易い
カントリーミュージック♪
24歳ですでにライヴ歴は約20年♪
昨年のFUJI ROCK FESTIVAL’14にも参加されたことでも注目されましたが
彼の中世的な綺麗な歌声はゴリゴリのカントリーではなくポップスに近いので本当に耳障りが良い♪
ルックスも女性に大評判、まさにカントリー界の王子様♪
曲もキラキラして聞こえますわ♪
M2> Don’t Answer Me / アラン・パーソンズ・プロジェクト
アラン・パーソンズ・プロジェクトの84年発表の7枚目のアルバム
『Ammonia Avenue』から。
80年代のムーブメントを牽引していたアラン・パーソン・プロジェクト。
MTVでも話題になった名曲「ドント・アンサー・ミー」の美しさは特別です♪
ウルフソンの優しいヴォーカル。
綺麗なメロディはこの時代に聞いても穏やかでいてどこまでも優しい。
1975年にデビューしたイギリスのロック・バンド。キーボード担当のアラン・パーソンズとヴォーカル担当のエリック・ウールフソンの2人を中心として結成されました。
熟練した安心の演奏を聞かせるモダン・ポップスですが、少しAORの風も吹かせています。
この名曲をぼくがお休みしている間にお送りするのは残念ですが、代打の「アンカンミンカンの川島君」は知ってるかなぁ?
アルバムのジャケットはロボットの顔みたいですが、
横にするとパイプラインの鏡写しだとわかります♪