M1> クリスマス・イヴ / ルーカス・ティーグ
2015年今年3月にリリースされた「4 Voices ~covers of female songs~」から。
J-POPの名曲カヴァー・ミニアルバムです。
女性アーティスト・カヴァー盤には、「ひこうき雲」(荒井由美)、「涙そうそう」(夏川りみ)、「元気を出して」(竹内まりあ)他を収録されています。
心温まるアカペラ・ハーモニーをあなたへ♪
Boyz II Menのオープニング・アクトも務めたカナダのヴォーカル・ハーモニー・グループ、「ルーカス・ティーグ」
改めて山下達郎さんの凄さを感じると共に、名曲をリスペクトして歌い上げる優しいアカペラにこの冬も温もりを感じるわけです。
クリスマスシーズンだからこそお送りできる曲たち・・・。
寒い季節には、やはり人の声に癒されて、人の声に魅せられて、人の声に恋もする。
毎年、このシーズンになるとアカペラが聞きたくなってしまいます。
最近、アカペラアーティストがリリースした、という話題もあまり聴かなかったですが、
個人的に気になっているアーティスト♪
クリスマスの時期にはアカペラが似合います♪
この冬も温もりを感じながら過ごしませんか?
M2> 闘魚 / TRI4TH (トライフォース)
2012年リリースされた「須永辰緒」氏プロデュースによるTRI4TH の2ndアルバム
『TRI4TH AHEAD』から。
須永さんがプロデュースと聞くだけで、そうです。踊れます。
卓越したテクニックと迫力あるライブパフォーマンスで多方面から注目されているクラブジャズ・バンド、TRI4TH!
ミディアムなテンポから展開するこの曲、中盤から吹きモノのソロがあり、リズム隊が重なり合う、自ずと体がリズムを取り始めます。
ジャズ、ラテン、ダンサブルな曲のオンパレードにテンションも上がります♪
この作品から超技巧派ジャズピアニスト竹内大輔氏が新メンバーとして加わり、音にも色にもレベルアップした感じの作品。
そのアルバムの中から、今日は週末に突入!
それも12月中盤の週末に・・・徐々に年末に向かう・・・
モードを高めてもらおうと選曲しました。
闘魚(とうぎょ)を♪
ジックリと闘志を高ぶらせ、目の色を変えるように、若干の緊張感と、期待を併せ持つ。
少し攻めの姿勢を感じませんか?
さぁ、年末も良い曲とともに♪
踏ん張りましょう♪