M1> It Came Upon A Midnight Clear / オジー・コタニ(Ozzie Kotani)
ハワイから届いた至福のクリスマス・アルバムから♪
美しいハワイアン・ギターによる、極上のリラックス・サウンドとともにクリスマスを過ごすなんていかがですか?
ジョージ・ウィンストンがプロデュースした2011年の11月にリリースされたオムニバスアルバム『キーホーアル クリスマス~ハワイアン・ギターによる、至福のクリスマス~』
ハワイで生まれたギター奏法は“スラック・キー・ギター”と呼ばれ、弦を緩めた、オープン・チューニングによる奏法♪そのルーツは1830年に遡るそうです。
ゆったりと流れる温かな優しい風。
その風のような穏やかなメロディで心も穏やかにお過ごしください。
ケオラ・ビーマ、オジー・コタニ、シリル・パヒヌイなどハワイを代表するスラック・キー・ギタープレーヤーによる至福のクリスマス・アルバム!
さてこのアルバムの中からオジー・コタニ氏の作品を♪
以前クリスマスの番組などでBGMに使用したこともありますが曲の美しさと、風景が広がるような鮮やかな音色。
真冬に聞くハワイアン・・・♪
どんなディナーにあうでしょう?
オシャレな夜を演出してくれそうじゃないですか?
ドライブにもどうぞ♪安全運転できそうでしょ???
M2> THE NEW TWELVE DAYS OF CHRISTMAS / ファースト・コール
1989年にリリースされた『12月の夜にア・カペラクリスマス』より。
アメリカの実力派男女コーラスグループ「ファースト・コール」が歌い上げます。
そんなファースト・コールが5人のゲスト・シンガー(クリスチャン・ミュージック界から)を迎えて、ア・カペラでクリスマス・ソングを聴かせてくれます。
さてクリスマスも目前。
アナタにとっての今年のクリスマスはどんなクリスマスになりそうですか?
僕は・・・クリスマス・・・お仕事で終わってしまいそうです(笑)が、
なんとなく今年のクリスマスはこんな美しいア・カペラで過ごすなんていかがですか?
少し硬苦しくもあり、くだけ過ぎでもない。
コーラス・ハーモニーの美しさをお供にどうぞ♪
しかしもうすでに廃盤になってしまっている可能性が高く、今では販売さえされているのか心配ですが・・・。
こんなに美しいアルバムを廃盤にしてしまったらもったいない!
毎年聞きたくなってしまいます♪
どことなく荘厳で、でも優しくて人の声って最重要な楽器って気づきますね。
やはり冬にはア・カペラでしょう♪