M1> カム・トゥ・ミー / ボビー・コールドウェル
この作品はボビーの中でも最高の作品かも♪
あのボブ・スキャッグスをも超えたとも言われているAORのカテゴリー内でも文句なしの1枚でしょう。全曲が名曲の数々。いつ聴いても色あせない曲ばかりです。
これまで飽きさせない1枚はあるでしょうか?
デートや一人でのドライブにもどんなシチュエーションでも似合ってしまう魔法のようなものばかり♪大好きすぎてこの文章も何を書いていいのか分かりません。
さてそのアルバムの中であえてこの曲を選曲させていただきました。
「カム・トゥ・ミー」曲の時間自体は短いのにこの存在感。
ピアノとストリングスの美しいメロディにボビーのスイートなヴォーカル。
心がソフトな気持ちになり、こんな美しいラブソングはないんじゃないか・・・なんて。
不朽の名作「風のシルエット」もこのアルバムに収録されている。
またジックリ聞きたくなってきた。
「風のシルエット」は明日のゲスト佐藤竹善さんもカヴァーしていました。
この後におかけしようかな。
1978年発表のデビュー盤。
渋く深みのある歌声と哀愁を帯びたメロディが美しい♪
AORの代表作品をどうぞ♪
では竹善さんお願いします♪
M2> What You Won’t Do For Love / 佐藤竹善
’88年、SING LIKE TALKINGのメンバーとしてデビュー。
現在までに11枚のオリジナル・アルバムを発表し、そのノン・ジャンル、ノン・カテゴリーの高品質な音楽は5枚目のアルバム「HUMANITY」以降すべてのアルバムをオリコンのTOP20に送りこみつづけ高い評価を得ている。
そんな「佐藤竹善」さんが明日ゲストに登場♪
さて竹善さんがバンドとしての活動と平行してリリースしたのがソロの活動を本格的にスタートした’95年に発表したアルバム「CORNERSTONES」。
ソロ・デビュー10周年を迎えた2005年にリマスター盤としてリリースしたのがこの
『CORNERSTONES+EXTRA TRACKS』
アルバム未収録音源「IMAGINE(LIVE)」や未発表音源も収録しての再リリースされています♪
そのアルバムからお送りしたのはボビー・コールドウェルのカヴァー「風のシルエット」
竹善さんの音楽のルーツに触れられるような1枚でもあります。
唯一無二のヴォーカルはやはり特別な存在。
昔から大ファンの僕にとって群馬にゲストに迎えられる喜びはどう例えていいのか分からないほど・・・。
かのアルバムを聞いていたころ、インタビューするなんて考えていなかったですから。
明日が楽しみです♪