M1> LOVE / キーシャ・コール
R&Bシンガー『キーシャ・コール』の2005年のデビュー・アルバム『ザ・ウェイ・イット・イズ』からの4曲目のシングル♪
この「LOVE」のヒットをキッカケに21歳で夢を掴んだ♪
カリフォルニアのオークランド・・・。物騒な街でも有名。その町で生まれた彼女。
いつかは音楽の道で成功するんだ!と努力を続けチャンスを掴むことになる。
努力のひと「キーシャ・コール」
本物の音楽を聞かせてくれる本格派。
アルバム『The Way It Is』は今までの結晶が集結された1枚。
津から強い歌声はそんなアンダーの世界で夢を抱え、自分の力で進んできた彼女の魂の証明。
やさしくも切ない声も魅力ですが、この曲「LOVE」では力強さをひそめ、優しく歌われる。
響きのある余韻があるとでも言うのでしょうか?
どうぞ余韻をお楽しみください♪
非常にバランスがいいアルバムに仕上がったアルバム。
非常にラジオライクである彼女の声を夜ではなく午前中にお送りできる幸せ。
シンプル本物R&B。
付け加えない彼女の声だけで勝負するような、しっかりと気持ちを歌に乗せることが出来る彼女ならではのバラード♪LOVEを頂きます♪
M2> ザ・ディスタンス / エヴァン・アンド・ジャロン
アトランタ出身の「エヴァン・アンド・ジャロン」
2000年のデビュー・アルバム「エヴァン・アンド・ジャロン」は完成度の高い楽曲で注目を集めました。
アルバム全体に統一感があり、隙を与えない音に思わず引き込まれる曲がたくさん♪
彼らの独特のセンスも光り何度でも繰り返して聴ける一枚♪
シーズンごとに表情を変える自然のように彼らの音楽も聴くときに応じて響き方も違いますよね。このアルバムをアナタが聞くとき、アナタの生活の中で何が変化して聞こえるのか?
ロックでいてイヤミのない爽やかさ・・・を実感するのはヴォーカルの声の影響が大きいです。
このアルバムからリード・トラックの「Crazy For This Girl」は全米ラジオ・チャートを賑わした。もちろん日本でも驚異的な新人が現れた!と日本のラジオでもパワープレイに♪
さてこの「ザ・ディスタンス」はゆったりと流れ始まるメロディーに彼らの美しいヴォーカルが乗ると一気に色彩が生まれ、淡い色から濃い色に変化をするように曲が息をし始める。
中盤から後半にコーラスが重なりますが、この瞬間の美しさは言葉でも表現できません。
ぜひ曲の変化を味わいながらお聞きいただきたい♪
ジャンルにとらわれない彼らの音楽で幸せももらってくださいね。
切ない曲が多かったりしますが、聞くとなんだか元気になれる気がします♪
さぁ!爽やかさに隠された彼らの味を味わってください♪