M1> Woman (I’ll Always Be There) / Rupee(ルピー)
1975年にドイツ生まれの「Rupee」
「TEMPTED TO TOUCH」(テンプテッド・トゥ・タッチ)というシングルが大ヒットして、一躍有名となったRupee(ルピー)。
2004年にリリース「1 on 1」から。
この頃、ケヴィン・リトルの大ブレイクで一躍脚光を浴びる“ソカ”シーン。
[ちなみに「ソカ」はトリニダード・トバゴ発祥のポピュラー音楽。
名称は、ソウル (Soul) とカリプソ (Calypso) を合わせたもの。]
さてTEMPTED TO TOUCHが収録された「1 on 1」
難しいのはルピーのジャンル・・・は?
HipHopなのかR&Bなのか、、レゲエなのか、、よくわかりません。
「ラテン」にジャンルわけされることが多いようですが・・・。
聞く曲によってR&Bにも聞こえるし、この曲「Woman (I’ll Always Be There)」は特にレゲエの要素も含んだソウルにも聞こえなくもない。
から新たなるスターが誕生!
今日は「桃の節句」♪
女の子のお祭り♪
いつかは大人のWoman(女性)になっていく彼女たちに♪
甘く歌われたルピーにのせて♪
M2> Peach melba / 古内東子
「桃の節句」桃にちなんで♪
1994年9月21日リリース 3rdアルバム「HUG」から。
大人の女性・・・僕がパッと頭に浮かんできたのが「古内東子」さん。
さて1994年、このアルバムは北海道から全国にフルウチワールドが広がり始めた1枚。
恋愛を唄った歌詞は、女性を中心に多くの支持を集めた1枚。
東子さんの歌詞に共感し、涙をした“少女”も多かったのでは?
男子の僕は東子さんの曲を聞いて女心を勉強していたのかもしれませんw
大好きなアーティストさん。
さてこのアルバムはグルーヴ感ににあふれた初期の名盤♪
OLIGINAL LOVE人脈、木原龍太郎氏(key)、小松秀行氏(B)、佐野康夫氏(Ds)による音楽構築でしょう。
その最高峰はこの「Peach Melba」。
素晴らしい演奏と初々しい東子さんの透き通った歌声が春を知らせてくれます。
デザート「Peach Melba」が似合うような大人の女性になってもらいたい、素敵な女性になってもらいたい!
僕の娘にそんな願いを込めながら・・・春らしい1曲を!