M1> Clocks Go Forward / JAMES BAY(ジェームス・ベイ)
今年のサマソニにも出演が決定した話題のアーティスト「ジェームス・ベイ」.
2016年2月にリリースされたデビュー・アルバム「カオス&ザ・カーム 」から。
FM GUNMAでもパワープレイになっていたのでご存知のかたも多いはず。
現在25歳、イギリス出身のシンガーソングライター。
ギターに熱中し始めたのは11歳頃。
16歳の頃には、バンドではなくソロ・アーティストとして、自作曲をパブで歌い始めた。「僕の歌で酔っ払いを黙らせることができるかどうか試したかった」そんな思いもあったという彼。
デビュー・アルバムは、全英アルバム・チャート初登場1位を獲得。
イギリスのソロ・アーティストのデビュー作としては、サム・スミス以来最高の売上だそうだ。
とてつもない新人が世に送り出したのがこのアルバム。
全体的に多くのジャンルのエッセンスを調和し、音楽の限界をギリギリまで割いてシンプルに、しかし細部にまで気を遣うしなやかな曲たち。
「クロックス・ゴー・フォワード/ Clocks Go Forward」はそのアルバムの中でも哀愁を感じながら温かなものを手にすることができる1曲。
もちろん目には見えないものだけど、不思議と聴き終わると今までと違う気持ちがいるような気がする。ただ感動する曲。ジーン…ジーン。
M2> クァンド、クァンド、クァンド / WINTERPLAY
クールに聞こえてくるけど不思議と懐かしい…なんだか不思議・・・近いからかな?
日本でのデビュー・アルバム2009年「ソングス・オブ・カラード・ラヴ」に収録。
「WINTERPLAY」は、女性ヴォーカルのヘウォンと、プロデューサー/ソングライターでもあるトランペット奏者ジュハン・リーを中心とする、お隣「韓国」ジャズ・シーンで注目されているジャジー・ポップ・ユニット♪
2007年11月に結成。
韓国で人気を獲得した後、2009年7月にこのアルバム「ソングス・オブ・カラード・ラヴ」
で日本においてメジャー・デビュー♪
初めて聞いた瞬間にファンになってしまいました。
クール・ビューティーなルックスと透き通る少しはスキーな歌声。
そして貫禄にも似た堂々としたスタイル。
このアルバムはマストで手元に置いておいてほしい。
多彩な曲たちをさらりといとも簡単にカヴァーしちゃいましたって感じw
要するにベテランのような安定感も感じます。
BGMに喫茶店の店内や美容室なんかに流れてたらおしゃれですね。
BGMにはもったいないですけど・・・ね♪