M1> Hearts (ハート悲しく) / マーティ・バリン
「マーティ・バリン」は、60年代前半から音楽活動をしていましたが、
1965年に「ポール・カントナー」とともに「ジェファーソン・スターシップ」を結成。
ソロとしてのアルバムは1981年にリリースしています。アルバム「Balin」
そして、そのソロ作品の中からのシングルヒット曲(全米8位)がこの「ハート悲しく」♪
哀愁を感じるメロディは、
“終わった夏と深まりゆく秋”のような切なさを感じさせます。
歌の内容は分かれた女性を忘れられない、未練たっぷりのようなないようですがw
内容なんてものはどうだっていいんです。
この美しいメロディには勝てません。
ちなみに、マーティ・バリンはこのヒットの頃は40歳ほどだったらしい。
僕と同年代の時期にこの色気・・・。
哀愁・・・。
若さだけで押すのではなく、大人の円熟味が増してきた頃・・・。
やばい・・・僕・・・持ち合わせておりませんw
男の哀愁感じる枚挙区であることは間違いなしの1曲です。
この時期にいいですよねぇ♪
M2> リフレクションズ / ジェイソン・チャンピオン
体系は僕より。
爽やかな歌声とのギャップをお楽しみください♪
「ジェイソン・チャンピオン」
90年代に活躍したR&Bデュオ『メン・アット・ラージ(MEN AT LARGE)』
の元メンバー。
第51回グラミー賞「ベスト・コンテンポラリー・R&Bゴスペル・アルバム」部門ノミネートされた実力派間違いない。
L.ヴァンドロスの後継になってくれないかなぁと個人的には願っているアーティスト。
そんな「チャンピオン」のソロ・デビュー・アルバムがこの2009年『リフレクションズ』
この「ビッグ・ボディ」から放たれるシルキー&スムーズな美声。
これはズルイ。ズルイ、ビッグ・ボディです。
「素直に良い曲」がアルバムを覆ってます。
調べるとFMGUNMAの2009年のパワープレイにもなっていたみたい!
そりゃこの歌声には惹かれますよね。
時折ファルセットでテクニックをさりげなく披露する辺り・・・。
やはりズルイ、ビッグ・ボディ。
こんなビッグ・ボディになりたいw