M1> Return To Innocence / ENIGMA
1990年に「マイケル・クレトゥ」と元アラベスクの「サンドラ・アン・ラウアー」
を中心に結成されたプロジェクト。
ドイツで生まれた『Enigma(エニグマ)』
この独特の存在感と世界観はいまだに感動を覚える。
しかし、曲の世界的ヒットにより僕はアジアの音楽を知り、感動する機会を得たようなもの。
1996年「アトランタオリンピック」のプロモーションソングとして、全米「Billboard Hot100」チャート最高位は4位。
邦題は『リターン・トゥ・イノセンス』。
この曲で有名だろう。
しかしこの曲の冒頭、男性の印象的な歌声は
『台湾の先住民アミ族長老の郭英男(ディファン)のもの。』
このディファン氏が唄う「老人飲酒歌」を無断サンプリングしたことで訴訟問題に発展したことでも有名な曲。
この曲を聞きたくなって台湾のアーティストを探ると要るわ要るわ・・・。
歌唱力や歴史文化などを背負った素晴らしいアーティストもあることを気付かせてくれた大切な曲。
そして名曲。ディファンの声が無くては成り立たない。名曲ですな・・・こりゃ。
M2> Gonna Be Alright / NEIGHBORS COMPLAIN(ネイバーズ・コンプレイン)
こんなカッコいいバンドがおりました。
それも若いバンド。
『Neighbors Complain (ネイバーズ コンプレイン)』
メンバーはvo&key 「木村 音登-OTO KIMURA-」
G.「後藤 俊明-TOSHIAKI GOTO-」Ba,「原 Kash 和志-KAZUSHI”KASH”HARA-」Dr,「對馬 隆行-TAKAYUKI TSUSHIMA-」の4人。
2013年に大阪で結成されたセルフコンテインバンド。
2015年11月にリリースされたSingle 「Now Or Never」は関西大学アメリカンフットボールリーグの公式テーマソングに起用されています♪。
そして2016年3月、アメリカ(ロサンゼルス)にてレコーディングツアーを行い
6月にこのSingle 「Makes You Move」がリリースされています。
このシングルのカップリングを♪
ストリートライブで鍛えられたテクニックと、パフォーマンスは日本人離れした華やかさをもち、見る人を引き込む魅力も持ち合わせる若きバンド。
ソウル、ファンク、ジャズ。
僕の好きな要素をベースに自分たちの音楽を見事に演出するオススメのバンド。
このバンドとイベントやりたい!メンバーみんな良いやつらです♪
ちなみにプロデュースは野上幸平(元Skoop On Somebody)さん。
悪いわけが無い。本物です。