M1> イージー・トゥ・ラヴ・ユー [BONUS TRACKS] / シェイン・ワード
1984年10月16日生まれ。現在32歳。
彼もいつの間にか30代になっていたんだ・・・。(ショック、そりゃ織れも41歳だし・・・)
イギリスの国民的人気オーディション番組
『The X-Factor2005』にて、見事グランプリを獲得。
トップスターになったシンガー『シェイン・ワード』
そんな彼のデビューアルバムがこの2007年の「シェイン・ワード」
その甘いルックスと実力を兼ね備えた歌声。天は二物を与えた・・・。
もちろんリリースしていきなりのUKチャート1位のビッグセールスを記録します。
アイドルをナメテイマシタ。この歌声を聴けば一気にファンになりますよ。
しかし、日本盤のボーナストラックに収録されたこの1曲「イージー・トゥ・ラヴ・ユー」が大好き。
アコギ1本で歌い上げるこの潔さが良い。余計なものは入らない。ゴテゴテしていない彼の曲は素晴らしい♪
カバー曲がメインのアルバムですが、カバーアルバムと言う概念を壊してくれるかも。
収録曲はAll My Life(K-Ci&JoJo)やYou’re Not Alone(Michael Jackson),Back At One(Brian McKnight)など・・・。上手くなきゃ無理な曲ばかり。
シェインの歌声でトロトロになってしまえ~♪
M2> アイ・ドント・ウォンナ・ファイト / ティナ・ターナー
「The Rolling Stone」が選んだ、歴史上最も偉大な100人のシンガーで、第17位。
それが「ティナ・ターナー」
ソウルフルでいてパワフル、野生的な強靭さも・・・それが彼女のイメージ。
しかし、1993年に公開になった彼女の半生を描いた映画「TINA ティナ」
ご覧になった方も多いかもしれません。
後々この映画を観ることになった僕はイメージを変えられてしまう。
バックにあった過去の彼女の闇、たくましく生きてきた彼女のこと。
その内容とこの曲が驚くほどマッチしたときに感動に変わります。
この映画の主題歌がこの「I Don’t Wanna Fight」
軽快なリズムは爽やかで美しい。
その中に彼女のパワフルさ。しなやかな「強さ」を堪能できる名曲ですね。
聴いているだけで勇気をもらえるような今日。
歌詞の内容は「もうこれ以上誰とも争いたくない。誰も傷つけたくないのよ、誰が正しいとか関係ないの。」
さぁ、週末に向かって勇気を注入です!もうひとふん張り♪