M1> ALL MY LOVE feat.サム・オック / GEMINI
今日はこれからのシーズン、ドライブに連れて行ってもらいたいアルバムを1枚。
HIPHOPシーン随一のヴァイオリニストAsuka Mochizukiと
仙台のロック・バンドEGNISHのキーボーディストShiho Suzukiによる女流ユニット『Gemini』のファースト・アルバム。
2014年にリリースされた『Brand New Addiction』
ゲストに「サム・オック」による「All My Love feat.Sam Ock」がフロントを飾るアルバムは鮮やかなメロウ・アンセムに仕上がってます。
日本人の心地よさを意識したのか、分かり易いメロディが彩ります。
季節柄、このメロウさは心地いい。
耳障りもいいのでこの気持ちよさを分かち合いたい♪
この曲のほかにもゲスト・ラッパー/シンガーを迎えた曲を詰め込んだ1枚に♪
「午前中のドライブ」をイメージして選曲。
さりげなく聞こえる彼女たちのストリングスの音色が彼の歌声をサポート。
良い雰囲気を演出しています。
楽しいドライブ、エンジンをかけるとこの曲が・・・爽やかじゃない?
M2> ALL MY ONLY DREAMS / THE WONDERS(ザ・ワンダーズ)
1996年に公開されたトム・ハンクスが映画化した青春映画を覚えているでしょうか?
『すべてをあなたに』(That Thing You Do!)
1960年代に「ビートルズ」のようなスターを夢見た若者たちを描くいた作品。
ハンクス自身が彼らのマネージャー役で出演もしていることでも注目を集めた作品。
大好きな作品でした。
(ちなみにトム・ハンクスの夫人であるリタ・ウィルソンがウエイトレス役、息子であるコリン・ハンクスが新人のボーイ役でそれぞれ出演しています)家族映画w
ビートルズをもろに意識した映画の内容は、面白かった。
なにより音楽が映画のために作られたオリジナル。
どれも素晴らしくて驚いた。
舞台は1960年代。しかしリリースは1997年・・・。
その時代を飛び越えてきたような陽気で楽しい曲が、新鮮で気持ちよかった♪
その映画のサウンドトラックから。
映画の中では地味な曲でしたが、お気に入りを久しぶりに♪映画見直そうっと♪