M1> 告白 / マデュラ
1971年の幻のバンド「マデュラ」の『マデュラ』
バンドのコンセプトはサザンロックとジャズの融合だ。
文字通り強烈なサウンドと印象を残したマデュラ。
この時代インターネットで幻のCDが買えてしまうなんてすばらしい。
思わずクリックしてしまった・・・。
3ピースバンドなのですが、この卓越した演奏で3ピースを忘れさせてしまう。
このアルバムは2枚組になっていてデビューアルバムでこのボリューム。
いい意味でもくどい感じ。
ジャケットは田園と来たもんだ!
このアルバムの2枚目のアルバムの最後を飾るのがこの美しいメロディの「告白」
明日はヴァレンタイン♪
ロマンティックな1曲と共に愛の告白・・・なんていいでしょ?
オルガン、ギター、ドラムの3ピースから強烈なビートが聞こえてきます。
オルガンがたたき出すベースパターン。
自由なギター。さぁ、聴きどころ満載、おなかいっぱいになってください♪
M2> My Love, Sweet Love / パティ・ラベル
2008年「パティ・ラベル」が放ったアルバム「エッセンシャル・パティ・ラベル」
ソウル・ディーヴァ「パティ・ラベル」
初期の時代から、マイケル・マクドナルドとのNo.1ヒットソング「オン・マイ・オウン」
までを網羅している2枚組。
これは贅沢でオシャレでスウィートなアルバムです。
改めて90年代を彩った彼女の存在感、スウィートなラブソング。
ゆったりとメロディアスに歌い上げる彼女の歌唱力を堪能できる2枚組です。
ヴァレンタインのタイミングで甘いラブソングを探していた時に思わず手が止まった僕のCDラック。
彼女のキャリアをじっくりと楽しめます。外れ曲なし!
ローラ・ニーロとの「ベルズ」、同名映画のサントラに収められた「ため息つかせて」など、輝かしいキャリア♪
ソウル・ディーヴァの不動の実力をどうぞ召し上がれ♪
あま~い1曲。とろけるわ~♪