M1> コール・ミー・トゥナイト / リズム・ロジック
2009年リリースされたリズム・ロジックの『スウィート・トーク』
グルーヴを作る才能を勝る人はいない・・・。
ドラマー「マイケル・ホワイト」率いる「リズム・ロジック」
あの八神純子さんがこのアルバムに参加しているのも見逃さない1枚。
バーシアのカヴァー「トランク・オン・ラヴ」を八神さんが歌っていらっしゃいます。
(今週末の2・26に群馬でライブを控えていますね)
メンバー全員によるプロデュース作品でもあります。
全10曲中6曲のオリジナルと4曲のカヴァーを収録されています。
それぞれのアーティストの個性が曲に反映されています。そこにこのグルーヴがプラスです。
もうこのオシャレさとグルーヴ感は最高でしょう♪
この最高レベルの気持ちよさ。心地よさ。
分かり易い選曲も聞きやすさを堪能できます。
バランスのよさをゆっくりと味わってください♪
マイケル・ホワイトのグルーヴ感を身体全身に浴びながら今週スタートです♪
M2> Oh Me Oh My [I’m A Fool For You Baby] / アレサ・フランクリン
先日衝撃的なニュースが。
[米国の伝説的なゴスペル歌手アレサ・フランクリン(Aretha Franklin、74)が、
年内に新しいアルバムをリリースし、それをもって引退する意向を明らかにした。
最後のアルバムには、スティービー・ワンダーも参加するという。]
え?引退?
アレサが引退?最近寂しいニュースが多すぎる。
アル・ジャロウが死去するなど・・・。
『ヤング・ギフティッド・アンド・ブラック』
彼女の若き才能が存分に発揮された10枚目のアルバム。
1972年にリリースされているR&Bクラシック「ロック・ステディ」も収録されている1枚。
まさに「ソウル・クィーン」《アレサ》を実感できる1枚です。
ニュー・ソウル的な時代の先端の波にもしっかりと乗って新世代の音楽を模索していた彼女。
新しいアプローチで聞かせてくれる曲たちを今のうちに味わっておきましょう。
引退しないで・・・寂しい・・・。