M1> count on me / マーク・ネルソン
この方をご存知ですか?
「ボーイズ II メン」は本来5人組。
デビュー当時とある理由から脱退したとか・・・。
そんなもう一人がこの「マーク・ネルソン」
後の96年には「AZ YET」として活躍して、自身が歌う他・色々なアーティストのプロデューサーを勤めていました。
そんな彼も本来なら「ボーイズⅡメン」のメンバーとして世界を席巻していたのかもしれません。
デビュー前までのメンバーとしても有名ですが、その「ボーイズ II メン」と時を同じくして発売されたのが彼のデビューアルバム。
「I WANT YOU」
1991年にリリースされています。
1曲目には「マービン・ゲイ」のカバー”I Want You”を収録。
そして僕もお気に入り「count on me」は甘々の1曲。
とろけてまうやろ~♪
M2> She’s gone / TAVARES (タバレス)
1974年のアルバム『Hard Core Portry』から。
「タバレス」はマサチューセッツ州出身の兄弟グループで、
5人の歌唱力あるコーラスを聴かせてくれるファミリー・グループです。
このセカンド・アルバムは彼らにとって大きなきっかけとなったアルバムです。
歌唱力、コーラスは抜群。あとはヒット曲・・・。
このアルバムでカヴァーをしたのがお馴染み「ホール&オーツ」が1973年に放った
「She’s gone」
この「She’s Gone」はこのヴァージョンがヒットした事で、オリジナルにもスポットが当たり、1976年に再ヒットしたのは有名なお話♪
曲そのものに魅力が溢れ、ソウルフルな曲に彼らのコーラスが完璧なまでにフィットしたんですね。
ブルー・アイド・ソウルの味わい深いナンバーです。
何度聞いてもキュンキュンする名曲。ダリル・ホールにとっても大事な曲らしく、オリジナルのソロアルバムでも改めて自身で歌っています♪
やっぱり良いわ~♪