M1> 心の思い出(FOR THE GOOD TIME)/ レイ・プライス
1971年の曲だそうだ・・・。
なんて美しい曲なんだろう「心の思い出」と名付けられた歌。
この曲はなぜか知っていた。もちろんアーティストの名前も「レイ・プライス」
ただ、どんな方だったのか?って知らずにいた。
ふと先日ネットで「レイ・プライス」の少し前の記事を読んだ。
『カントリー・ミュージックのレジェンド、シンガーソングライターのレイ・プライス
(Ray Price)が2013年12月16日、膵臓がんのためテキサスにある自宅で死去。87歳でした』と。
急に彼のことを知りたくなった。
まさにレジェンドだった彼のことを知るたびに偉大さを知ることに。
昔の映像で歌い彼は優しく、甘く歌い上げる。
晩年の映像でも歌われた彼の歌声は昔と変わらずにセクシーだった。
僕らはこんなに素晴らしい曲を知る必要があるんだ。ですよね?
M2> Peri’s Scope / フレッド・ハーシュ
1955年、オハイオ出身のピアニスト「フレッド・ハーシュ」
ジョー・ヘンダーソン、スタン・ゲッツなどの大物ジャズ・ミュージシャンと共演するほか、クリス・コナーやジャニス・シーゲルの伴奏となどを務め、サイドメンとしてのプレイでも知られるピアニスト。
ジャズに多大な影響を及ぼした「ビル・エヴァンス」のトリビュート作品。
1990年にリリースされた
『Evanessence: A Tribute To Bill Evans』
このアルバムにはスペシャルゲストに「ゲイリー・バートン」
と「トゥーツ・シールマンス」を迎えた最高のトリビュートアルバム。
ヴィブラフォンのゲイリー・バートンとハーモニカのトゥーツ・シールマンが参加していることで、ひと味違う作品になっている。
ビルが障害愛し続けていた「ぺリ」の名前が付けられた1曲を味わいたっぷりに、趣を変えるアイデアで彩ります。
ピアノとヴィブラフォンの語っているようなデュエットの演奏はピカイチです♪