M1> Who Turned Out The Light / キャシー・マティア
1994年の春にリリースされたカントリー・シンガー「キャシー・マティア」のアルバム『Walking Away a Winner』に収録されている1曲から今週の心呼吸はスタートです♪
アメリカ、ウェスト・バージニア州サウス・チャールストン生まれのカントリー・シンガー、ソングライター、ギタリスト「キャシー・マティア」
1980年代のデビュー以来、ヒットソングを世に送り出してきたミュージシャンです。
彼女の特徴は真っ直ぐなカントリーという事。
ド・カントリーを聞かせてくれます。
オーソドックスのカントリー・ソングを純粋に聞かせてくれる貴重なシンガーです。
気をてらうような派手さもなければ、余計なこともしない。
真っ直ぐに自分のカントリーをしっかりと歌う。
その姿とスタイルは清々しさを感じます。
ちなみに大学時代にBBQをする際にはBGMにこのアルバムを♪
変わった大学生でしょ?w
1980年代に米国カントリーチャートで4曲が1位を記録。
アメリカを代表する女性カントリー・シンガーのトラディショナル・カントリーをどうぞ体感してください♪そろそろBBQしなきゃですね♪
M2> トゥ・ヌー・デパース / マッド・イン・パリ
1996年にリリースされているマッド・イン・パリのアルバム『マッド・イン・パリ』
フランス発。
総勢10人からなる大所帯バンド(ダンス・ユニット)のデビュー・アルバムがこのアルバム。
フランス語のラッパーと女性シンガーをフロントに、
ファンク,ジャズ、ディスコなどのダンス・ミュージックをゴチャマゼにしていて、
当時はこの楽しそうな雰囲気♪にドハマリ。
その粗削りな感じ、素人っぽさがカッコよかったのです!
どうですか?今聞いてもそのゴチャマゼな感じが素敵じゃないですか♪
当時ってフランスのファンクバンドが日本でも話題になっていましましたよね。
例えば、「Mellowman」「Alliance Ethnik」など・・・。
何を歌っているのかはわからず・・・w
そんな中でこの女性ヴォーカリスト、男性ラッパーを中心に10人の大所帯の奏でる音の重なりはやはりオシャレでエスプリが効いてる?
久しぶりにこの時代のおフランスサウンドにまた触れてみようかな♪