M1> バック・トゥ・ラヴ / BILAL(ビラル)
『進化したネオ・ソウル』ともいうべき通算3枚目のアルバムが
2013年にリリースされているアルバム「ア・ラヴ・サーリアル」
R&B、ソウル・シンガー、「ビラル」
フィラデルフィア出身のR&B/ソウル・シンガー。俳優としての顔を持つ彼の歌声も大好きです♪
ジャズ、ソウル、ファンクの要素をベース真面目に配置、そこに彼のオリジナルの世界を反映させる。
スペインの画家「サルバドール・ダリ」が提唱する芸術形態シュールリアリズムからインスパイアを受けた内容の作品らしい・・・。
なんだか難しい内容なのか?と思いきやもっと純粋に彼の才能を楽しめる1枚。
ジャズなどの音の世界とダリの芸術性を彼なりに伝えてくれます。
ビラルの甘いヴォーカルが映えるメロウなミディアム・ナンバー
「Back To Love」は格別です♪この甘さ…夜にもヨロシクてよw
M2> Stroke You Up / チェンジング・フェイシス
1994年の彼女たちのデビューアルバム「Changing Faces」
リズムよりハーモニーで勝負する美しい2人のハーモニーは今でも聞きたくなってしまう。
この気持ちよさは本物でしょ?w
「シャリース」と「カサンドラ」の甘いソプラノ・ヴォイス。
最高です。
90年代のR&Bシーンにおいて外すことのできないChanging Faces
90年代のテイスト・オブ・ハニーです♪
さてこの「Stroke You Up」は当時彼がプロデュースした曲はなんだってヒット・・・R.ケリーの作品です。
耳に残るサビの部分はさすが。また選曲して耳から離れません・・・w
R.ケリー、ヌヴェル・ホッジ、へヴィDなどがプロデューサーとして参加している豪華さ。
セクシーでありながら知的・・・ずるいでしょ。マジで。