M1> アイ・コール・イット・ラヴ / ライオネル・リッチー
2006年の名盤『Coming Home』からの1曲を♪
『ライオネル・リッチー』のソロ名義8作目のアルバムです。
このアルバムの1曲目に収録されているのが「I Call It Love」
なんて美しい曲でしょうか。
涼しげで浮遊感を感じながら飽きのこないスマートな1曲。
プロデュースはNe-Yoの「So Sick」ビヨンセの「Irreplaceable」も続けてトップに輝いた「スターゲイト」が手掛けています。
その当時から才能を発揮していたのが分かりますね。
現代のR&Bのベースを変化させて、引っ張る2人『スターゲイト』の若き才能をしっかりと見抜いていたライオネル・リッチー。
この1曲にもその敏腕ぶりを感じることができます。
耳に馴染みながら、すんなりとリズムが入って来て離さない。
優しくてセクシーなメロディに「ライオネル・リッチー」のスウィートな歌声が見事にマッチしています♪
セクシーです♪いい曲です♪セクシーです♪セクシーと一度でいいから言われてみたいw
M2> ラペール・トワ / nadege (ナデージュ)
今週ラストのHi!心呼吸はおフランスのポップミュージックを♪
「Nadege」(ナデージュ)はフランスの女性歌手「ナデージュ・セリエ」
と作曲家・プロデューサー「シネ・カ・ノン」のユニット。
(ちなみに「シネ・カ・ノン」さんはこのアルバムのリリースされた翌年1997年に脱退しております)。
1996年にリリースされている「Aquatique(アクアティーク)」
彼女たちの3rdアルバム。
いつもアダルトでいて、甘い。
ファッショナブルな音楽。そんなイメージを僕は持っておりました。
その当時はラジオ局でAD時代。こんなオシャレな音楽を初めて聞いた僕は少し不思議な感覚になっていたことを思い出します。オシャレすぎて意味が分からなかった。
今、やっと素直におしゃれだなぁ♪って分かる気がしますw
朝を気持ちよく迎え、BGMにはナデージュが流れる・・・
フレンチ・トーストに濃い目のコーヒー・・・。
いつになったらそんな朝を迎えられるのかw夢みたいな朝にピッタリ。(皮肉w)