M1> Hurry Hurry / ピーター・ベラスコ
大好きなアルバム『Deeper』
アーティストはインストゥルメンタリスト・・・。
なんだか怪しき肩書きを持っている「ピーター・ベラスコ」
2015年の2月にもこのアルバムから「I’ll Come to You」をおかけしています。
JAZZ/POPアーティストのほうが分かり易いかも・・・。
サウンドはまさに和み系です。
ジャズのカラーが強いイメージもありますが、R&Bの色も感じる。
ジャンル分けなんてしなくても良いんですが、
分けられない。
不思議な音楽とでも言いましょうか?
ファルセットを多用したアレンジをしっかりと決めていて、
スムースジャズをお好きな方にはすんなり入っていただける音楽だとは思います♪
この独特のユルさ、浮遊感、先日ゲストに来てくれた「KENTA HAYASHI」さんに出会ってから頭の中をグルグルと♪
M2> Wearing Your Jumper / A Craze (エイ・クレイズ)
『A Craze』(エイ・クレイズ)は「クリス・フリー」と「ルーシー・バロン」
この二人によるユニット。
「ポール・ウェラー」がスタイル・カウンシルを結成した1981年に
“キープ・オン・バーニング”というテーマを下に立ち上げたレーベルに在籍していたアーティストです。
ただ謎だらけなアーティスト。
(誰か詳しく知っている方教えてほしいw)
というのも曲が数曲しかないのです。
なんともミステリアスな2人の音源が再発されているんですね。
ただ謎のバンドは謎でいい。
詳しく知らなくても、このサウンドはしっかりと存在していて、短い活動の中でもしっかりとしたサウンドを聞かせてくれている。
オシャレです。洒落スウィング・ジャズ・ヴァージョン。
「Wearing Your Jumper」はオリジナル・シングルのタイトル曲。
謎がカッコよく聞かせているのか???ね?ポール・ウェラー!