M1> イッツ・ア・プレジャー / シェリー・ブラウン
フリー・ソウルのファンの方ならご存知の名曲♪
『シェリー・ブラウン』
アコースティック・ギターを弾きながら歌う。
その爽やかなスタイルで人気のシンガー♪
記念すべき彼女のデビュー1stがこの1981年の作品
『STRAIGHT AHEAD』
このナチュラルなサウンドはフリー・ソウル・ファンの間でも人気のアルバム。
このテイスト・・・あの曲に似ていませんか?
そうです「ラヴィン・ユー」を、奥さんである「ミニー・リパートン」とともに生み出したプロデューサー「リチャード・ルドルフ」が、ミニーの死の後に送り出した渾身の作品。
リチャードの想いもこのアルバムにはイキイキと生きています♪
彼女を彷彿とさせる爽やかなサウンドは、どこかでクロスオーバーしてしてしまいます。
パトリース・ラッシェン、シリータがバック・コーラスなどで参加していることも大事なポイントです。
弾むような彼女の歌声はこの夏にも鮮やかに映えます♪
フリー・ソウルをBGMに夏を満喫に出かけましょう♪
M2> マハロ・エ・ナ・ホア(オ・ハワイ) / Maunalua (マウナルア)
男性三人の美しい声が、耳に流れ込んできます。
ハワイの有名なレストランで演奏していた彼ら。
デビューから快進撃を続ける活躍を見せるのです♪
レストランでの活躍が認められて2000年には念願のCDをリリース。
それがこのアルバム『マウナルア』
スラック・キー・ギターの「ボビー」、ウクレレの「ブルース」、ベースの「カヒ」
による実力派トリオの『Maunalua』(マウナルア)
特徴のあるファルセット・ヴォイス。
キレのあるギターストローク、このトリオの息の合ったプレイ♪
その安定した演奏は数知れずレストランでのパフォーマンスのたまもの。
一気にファンになってしまいました♪
このデビューアルバムが2001年のナ・ホク・ハノハノ・アワードで
「ハワイアン・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞してしまうというスターダムを駆け上った彼ら。
まさにハワイアンドリームです♪
コンテンポラリー・ハワイアンのシンプルなサウンド。
青い空・青い海・心地良い風・・・・Hi!心呼吸です♪