M1> My Hometown / ジェイソン・リンゲンバーグ
アメリカ・イリノイ州キウォニー出身
シンガー・ソング・ライター、ミュージシャン「ジェイソン・リンゲンバーグ」
彼が丁寧にカヴァーしているのがこの「My Hometown」♪
原曲はもちろん【ブルース・スプリングスティーン】
さて2003年にリリースされている
【「LIGHT OF DAY 」 A TRIBUTE TO BRUCE SPRINGSTEEN】
このアルバムは実によくアレンジされている。
そして豪華なメンバーがそれぞれのアレンジでボスを聞かせてくれる。
エルヴィス・コステロ、シンディ・バレンス、パティ・グリフィン・・・そうそうたるマンバーがボスを愛していることが分かるカヴァーを聞かせてくれています。
晴れた日の夕暮れ時。草原を目指す道中。
あぁ・・・合うわ♪
改めてBossの曲の数々の素晴しさを認識させてくれる1枚から。
この曲をどうぞ♪ジェイソンの歌声も切なくていい・・・♪
M2> BOOK OF DREAMS / ブルース・スプリングスティーン
せっかくブルースの「Home Town」のカヴァーをかけたので、
本家【ブルース・スプリングスティーン】のアルバム『Lucky Town』から♪
今週はフォーキーな曲が多かった気がしますが、今日「ブルース・ボス」の曲をかけようと思ってから選曲の耳はフォーク・ロックがメインになっていました♪
さてドラムとキーボード以外の演奏を自ら行った作品♪
だからいたってシンプル。だけど温度を感じる1枚。だから名作だと思う。
1992年5年という長い沈黙を破ってリリースされた『ラッキー・タウン (Lucky Town)』
『ヒューマン・タッチ』との2枚同時リリースされた1枚です。
この「ヒューマン・タッチ」とはコンセプトが全く違うので、リリース後目立ったのは「ヒューマン・タッチ」だったようですが、味がじっくり出てくるこの『ラッキー・タウン』が後世でも愛されているのはブルースのシンプルなバラードが多いから♪
やはり僕はブルースのバラードが好き♪
じっくりと大人の音楽。ブルースを聴くことで心を静める。
大人になるために必要な音楽。歌いまわしが「物語」曲は「風景」とは良く言ったものです。さてこの週末はどこに出かけましょうか?良い週末を(ドライブを)♪