M1> カミーニョス・クルザードス / ラリー・ゴールディングス
やはり耳は正直です。
この時季になると聴きたくなる曲はあるものです。
このアルバムも2年前にそれも11月に紹介していたみたい。
1994年『ラリー・ゴールディングス』のアルバム
『ジャズ・ボッサ』
大好きなキーボーディストです。
彼のその力量からジャズだけではなく、あらゆるポップスの世界のミュージシャンからも引っ張りだこのピアニスト、キーボード奏者。それが『ラリー・ゴールディングス』
彼のボサノヴァ・アルバムが秋に聴きたくなるんですね。
これは自然の流れみたいに耳が呼ぶ。
秋にボサノヴァ?という方も多いかもしれませんが、秋・冬に聞くボサノヴァの温もりを楽しんでいただきたい♪
どうしても夏場のBGMにピッタリはまる音楽ですが、特に彼のアルバムから放たれるリズムとサウンドはボサノヴァというカテゴリーだけでは収まらないグルーブを感じてしまいます♪秋のボサノヴァと一緒にどうぞお出かけ下さい♪
今日はこの1曲のみです。「カミーニョス・クルザードス」♪7分18秒の音の旅へ♪