M1> ワット・ハヴ・アイ・ダン / サム・オック
彼の声も音楽性も好きなんですよね♪
「天使の歌声」と形容されるアメリカ在住のマルチ・アーティスト『サム・オック』
彼の才能の凄さを僕が語ることは無理です。
メリーランド大学でミュージック・テクノロジーを専攻した学生だったこと。
作曲~プログラミング~ドラム~ギター~ベース~ピアノ~・・・
そしてヴォーカルまでを一人で担うことができること。
マルチ・アーティスト“サム・オック”としての顔。
そして彼の作る音楽の奥の深い事。
耳に気持ちいいサウンドはもちろん。
ポップセンスの多彩ぶり。
HIPHOP/R&Bの枠組みでは、なかなか触れることができない、
美しくて、誠実な深い愛に満ちた音楽たち。
幸せになれる音楽っていいですよね。
2015のサード・アルバム
『GREY』
曲全体がまろやか。
何も考えずに息抜きしてください。サム・オックに身をまかせて♪
M2> コンプラン・デ・ラ・ブッテ / ルーファス・ウェインライト
久しぶりのサウンドトラックから♪
もう懐かしい映画ですね『ムーラン・ルージュ!』のオリジナル・サウンドトラック。
もちろんクリスティーナ・アギレラ、リル・キム、マイア&ピンク歌唱による
テーマ曲「レディ・マーマレイド」も収録されたサントラですが、
このサントラのお目当ては他に収録されている味のある曲達の良いこと♪
もうすでにサントラではないレベル。
サントラなんて甘っちょろいモノではないですね。
1枚の気合の入ったコンピレーションだと思った方がいいかもしれません。
映画を見ていない人ほど聞いてみるといいかも♪
1曲1曲が本当に素晴らしい。
ユワンマクレガーもニコールキッドマンもその歌声の素晴らしい事。
うまいです!!
世界感の広がりでもう一度映画を見直してみたくなりますが、ルーファスの色気のある声はアルバムの中でも際立って聞こえます♪
芸術の秋。映画のサントラで新たな音楽の世界を見てみては???おすすめ♪