M1> 虹の彼方に / ジェームス・マクミラン
ロンドン出身のトランペット奏者『ジェイムス・マクミラン』
1993年にリリースされている彼のデビューアルバム『Makin’ Changes』から。
爽やかなトランペットの音色を届けてくれるプレイは爽快です。
特に人気だったのがこの「Over the rainbow」(虹の彼方)
この曲で癒され、気分も晴々になれるはず♪
イキイキした彼の音色で、耳からリフレッシュさせてくれます。
当時、ラジオ番組でもBGMとしても使用されていることも多かった♪
思わず喋り出したくなるような高揚感あふれる1曲。
アップテンポのファンキッシュな曲も収録され、
聴いていて飽きることはありません。
秋の夜長、なんとなく部屋に流れているBGMとしては最高だと♪
さて秋の行楽にいつもと違うテイストの音楽と共に出かけてみる♪
いつもと違う風景にマッチする贅沢な時間。
そんなシチュエーションに彼のトランペットを推薦します♪
あなたの耳に当選となりますように♪
M2> I Want to know what love is / Foreigner (フォリナー)
1970年代後半から80年代を代表するスーパーバンド。
「ミック・ジョーンズ」「ルー・グラム」を中心とした
イギリス、アメリカ混合グループとしてデビュー当時から大ヒットを連発したバンド。
「フォリナー」
そんなフォリナーの1985年作品『プロヴォカトゥール』
そのアルバムの印象的な名曲、代表曲といえばこの「I Want to know what love is」
ヘヴィーなロックナンバーから得意としていたAORのような優しいバラード、そしてドラマチックなバラードと構成されたボリュームたっぷりな1枚。
日本ではそれほど大ヒットとならなかったのが不思議。
全英・全米では痺れるほどのセールスを記録していますが、日本人の耳にはあわなかったのかも。
さて80年代の名曲などのコンピにも必ずと言っていいほど収録されている名曲。
深まる秋。
紅葉などと一緒にじっくりと味わいたい曲じゃないでしょうか?
「ルーグラム」のボーカルが冴え渡ります。
言わずと知れた名曲を今週の後半に安定感ハンパないですね♪