M1> Life After Romance / Tony Stone
『トニー・ストーン』の名曲をどうぞ♪
この「Life After Romance」はもともと『ネッド・ドヒニー』の曲。
彼のアルバム1988年の「LIFE AFTER ROMANCE」に収められていた曲ですが、
トニー・ストーンが見事に歌い上げています♪
バラード系では間違いなく名曲の1曲に数えられるでしょう。
トニー・ストーンの歌声でムードたっぷりに聞かせてくれます。
このセクシーなメロディと歌声は特別。
さてこのアルバム1988年「FOR A LIFETIME」
このアルバムがリリースされた時代。
ディスコサウンド(例えばリック・アストリーなど)が主流の時代に
ディスコチックの曲だけで構成されていないことがこの時代にも聞かれる由縁?
しっかりと聴かせるジャジーな曲も数曲。
この数曲が僕好み♪
この曲たちだけのために買っても惜しくないアルバムでもあります♪
M2> Can We Talk / Tevin Campbell
天才少年と言われた『テヴィン・キャンベル』
わずか16歳の時に出した大ヒット2ndアルバムが、
この1993年の『I’m Ready』
かなりの衝撃をもって日本でも紹介された1枚。
今でも急に耳に流れる「Can We Talk」は名曲ですね♪
「Can We Talk」はBabyfaceとDaryl Simmons作の1stシングルとして
R&Bチャートを制した大ヒットシングルでもあります。
このアルバムはヒットして当然のようなプロデューサー陣が参加していたんですよね。
Narada Michael WaldenとPrinceにそして先ほどご紹介したBabyface。
全体的にボリューミーでグレードアップしたアルバムは今でも聞きたくなってしまう中毒性のあるR&Bアルバム♪。
このアルバムで聞かせてくれていたのは、声変わりしたとはいえ高音の美しい
「ハイテナー」たまに女性のヴォーカルにも聞こえてしまっていたのを思い出します。
さて何も考えず、ゆったりと名曲を2曲続けてみました♪♪